私の英語学習50年(44)【コラム 新しい英語の学び方】英語の「名詞」とは(3)
(↑のつづき)
英語のwordが複数の品詞用法を持つことがわかれば、英語の本質が見えてくるだけでなく、
英語の表現力も大きく向上する。
ひとつのwordが幾通りにも使えるようになるからである。
たとえば、waterが名詞だけでなく動詞にも使えることがわかると「花に水をやる」といいたいときに
I water the flowers.
(花に水をやる)
という表現が使えるようになる。
そのほかにも、たとえば、milk, dog, chair, stoneなどいった名詞と思っていたwordも、次のように動詞や副詞として用いることができるようになる。
I milked information from him.
(私は彼から情報を引き出した)
The police dogged the suspect.
(警察は容疑者のあとを追った)
She chairs the committee.
(彼女は委員会の議長を務めている)
He is stone drunk.
(彼はすっかりよっぱらっている)
興味がわいた人は、ぜひ辞書をみていただきたい。
これまではたんなる名詞、動詞、前置詞だと思っていた多くのwordが、じつはその他の品詞でも使えることがわかる
はずだ。
それがわかれば、あなたの英語の表現力はぐんと広がることになるだろう。
(つづきは↓)
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