UGREEN NASync DH2300とDXP2800の違い。 NAS初心者はどっちを買うべき?
UGREEN NAS DH2300とDXP2800、NAS初心者はどっちを選ぶべきなのか。
写真・動画・データを1か所にまとめたい。
スマホやパソコンのバックアップを取りたい。
外出先からアクセスしたい。
クラウドの月額課金をやめたい。
そんな人向けに、UGREEN NASの人気モデル
DH2300 と DXP2800 の違いをわかりやすく整理します。
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※DH2300とDH4300 Plusの違いは別記事で解説しています。
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共通点
どちらもできることは同じです。
・写真 / 動画 / データの保存
・スマホ / PCバックアップ
・外出先からのアクセス
・家族共有
・クラウド代わりに使える
つまり「やれること」は同じ。
違いは スピード・拡張性・価格 です。
DH2300 の特徴(コスパ重視モデル)
定価:32,880円
最大容量:60TB
ポート構成
(表)
・USB-C 3.2 Gen1
(裏)
・USB-A 3.2 Gen1 ×2
・1GbE LAN
・4K 60Hz HDMI
・NFC搭載(スマホをかざすだけで接続可能)
向いている人
・とにかくコスパ重視
・NAS初心者
・写真メイン
・無線転送がメイン
・速度にそこまでこだわらない
「とりあえずNASを始めたい」人向け。
難しいことを考えず、バックアップ用途ならこれで十分。
DXP2800 の特徴(速度重視モデル)
定価:59,880円
最大容量:76TB
SSD搭載可能
ポート構成
(表)
・USB-C 3.2 Gen2(10Gbps)
・USB-A 3.2 Gen2(10Gbps)
(裏)
・2.5GbE LAN
・USB-A 3.2 Gen1(5Gbps)
・USB-A 2.0 ×2
・4K HDMI
向いている人
・写真の撮影量が多い
・動画も扱う
・有線で高速転送したい
・無線だけでは物足りない
・価格よりもスピード重視
SSDキャッシュが使えるので、
読み書き速度はDH2300より明確に速いです。
どう選ぶべき?
DH2300がおすすめな人
・写真中心
・動画はたまに
・無線メイン
・価格を抑えたい
→ 初心者の最初の1台に最適。
DXP2800がおすすめな人
・撮影量が多い
・動画編集もする
・有線で爆速転送したい
・長く使う前提
→ スピード重視ならこちら。
さらに上位モデルを選ぶべき人は?
DH2300やDXP2800で十分かな…と思っていても、
実は1つ上のモデルのほうが向いている人もいます。
ポイントは「必要な容量」です。
12TB以上使う予定がある人
→ 4ベイモデルを選ぶのがおすすめ。
NAS本体は2ベイより高くなります。
でも、長期的に見るとコスパが良くなるケースが多いです。
なぜ4ベイの方がコスパが良くなるのか?
理由は RAIDの仕組み にあります。
2ベイモデル
使えるのは主に RAID1
・2台のHDDを用意
・1台にデータ
・もう1台にコピー
安全性は高いけど、
実質「容量は半分」になります。
4ベイモデル
RAID5 が使える
・4台のうち1台分を保護用に使用
・残り3台分をデータとして使える
つまり、
1TBあたりの実質コストが安くなる。
容量が大きくなるほど、4ベイの方が結果的にお得になります。
結論
12TB以下で十分
→ DH2300 / DXP2800(用途で選ぶ)
12TB以上使う
→ DH4300 Plus / DXP4800 Plus を検討
上位モデルの選び方
・動画ヘビーユーザーでスピードと容量を求める
👉 DXP4800 Plus
・写真や動画は多いけど価格重視
👉 DH4300 Plus
NAS購入時に絶対必要なもの
NASは本体だけでは使えません。
ただの箱です。
必ず準備するものは2つ。
① HDD(必須)
NAS専用HDDを購入しましょう。
なぜNAS専用が必要?
通常のHDDは常時稼働を想定していません。
NASは24時間動く前提なので、専用モデルが安全です。
RAID1を使う場合
・同じモデル
・同じ容量
を 2台購入
1台にデータ、
もう1台に自動コピー。
HDDが壊れてもデータが守られます。
定番のおすすめNAS専用HDDは以下の二つのモデルです。
もっと詳しく知りたい場合は、以下の記事を読んでみてください。
② UPS(無停電電源装置)
停電対策です。
突然電源が落ちると、
HDDやデータが壊れる可能性があります。
UPSがあれば
停電時でも安全にシャットダウンできます。
セット購入の方が安いことも多いので、購入時に検討しましょう。
UPS単体
DH2300 + UPS
DXP2800 + UPS
DXP2800で速度を最大限出すには?
本体だけではフル性能は出ません。
必要になるもの:
・SSD(キャッシュ用)
・2.5GbE対応LANケーブル
・対応アダプター
ここまで揃えて、初めて「速度重視モデル」の価値が出ます。
最後に
安いから2ベイ。
なんとなく上位。
で選ぶと後悔します。
まず考えるべきは、
・最終的にどれくらい容量が必要か
・動画をどれくらい扱うか
・速度はどれくらい重要か
ここを冷静に考えれば、答えは自然と出ます。
迷っているなら、
今のデータ容量と、3年後どうなっているかを想像してみてください。
そこが判断基準です。
