【第1弾】誤変換から生まれた、未練を断ち切る「バイバイ契約書」
こんにちは☆
4歳の娘を育てている、もちこです。
今日は思いつきで、書いてみます。
昨日のお話です。
仕事中のこと。
いつものようにキーボードをカタカタ打ちながら、「売買契約書」と入力していました。
ふと画面を見ると、そこには―
「バイバイ契約書」
の文字。
「売買(ばいばい)」と「バイバイ」。
読みは同じなのに、一方はビジネス、一方はサヨナラ。
誤変換なのに、なぜか少し胸に刺さる。
なんだか「これ、本当にあったらおもしろいかも」と思ってしまったんです😂
というわけで、作ってみました…!
契約の目的
なぜ、私たちに「バイバイ契約」が必要なのか。
ビジネスの売買には、条件も期限も、違反時の対応も決められているのに。
恋愛の別れには、なぜか何のルールもありません。
終わったはずなのに、心だけが何度も自動更新されてしまう。未練の自動更新を防ぐための、私的契約書です。
バイバイ契約書(もちこ案)
本契約は、甲と乙が円満にサヨナラを告げ、
互いの未来に干渉しないことを目的として締結する。
第1条(偶然装い接近の禁止)
甲は、「たまたま近くに来た」という名目で乙の生活圏に接近してはならない。
それは偶然ではなく、計画的未練であると認識するものとする。
第2条(SNSの監視禁止)
甲は、乙のSNSを閲覧しては落ち込み、監視してはならない。
違反した場合、即座に腕立て伏せ30回を執行するものとする。
第3条(友人への聞き込み禁止)
甲は、共通の友人に対し「最近どうしてるか知ってる?」等の情報収集を行ってはならない。
違反時は、未練が継続中であることを潔く認めるものとする。
第4条(深夜の通信制限)
アルコール摂取時、および深夜2時以降の「今、起きてる?」というメッセージ送信は重大な契約違反とみなす。
該当LINEは送信前にスマホをベッドへ放り投げ、阻止するものとする。
第5条(酔いポエム投稿禁止)
甲は、意味深な歌詞、ポエム、モノクロ画像等を感情に任せてSNSへ投稿してはならない。
違反した場合、翌朝自ら削除し、「あれは事故だった」と受け入れるものとする。
第6条(比較行為の禁止)
甲は、新たに出会った第三者を乙と比較してはならない。
「前の人はこうだったのに」という思考が発生した場合、それは未練の残存とみなし、速やかに打ち消すものとする。
第7条(思い出の保管)
甲は、乙との楽しかった記憶のみを心の「思い出Box」に格納する。
「なぜあんなことを言われたのか」という無限ループ思考は、速やかにシュレッダー処理するものとする。
第8条(思い出の美化禁止)
甲は、過去を都合よく編集し「本当は運命だったのではないか」と再構築してはならない。
記憶の改ざんが発覚した場合、信頼できる友人に相談すること。
第9条(相互尊重および未来の承認)
甲および乙は、共に過ごした過去を否定せず、
それぞれが選んだ未来を尊重する。
互いの人生が、互いのいない場所で幸せに進むことを静かに承認するものとする。
第10条(更新の拒絶)
本契約は永久的に有効とする。
寂しさを理由に再契約(復縁という名の泥沼)を求めてはならない。
第11条(期限付き悲しみ制度)
甲が悲しむことは、本契約締結日より90日間に限り正式に許可する。
期間満了後は、新しい予定を入れ、前を向く努力を開始するものとする。
付則
以上、本契約は本日より効力を発する。
署名欄は心の中にて各自記入のこと。
サヨナラの後の、新しい契約
終わりではなく、自分と出会い直すための『新しい契約』の始まりなのかもしれません。
今は結婚して、あの頃のようなドロドロネチネチとした恋愛とは無縁ですが、ふとした誤変換から、懐かしい感情を思い出しました。
もし今、未練の自動更新に苦しんでいる人がいたら―
どうか心の中で、この契約書に署名してみてください。
私のちょっとくだらない話に、
ここまでお付き合いありがとうございました🌈
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