世の中のあらゆる物事は、すべて「情報」――組織の「らしさ」をどう見いだすか~編集工学研究所の安藤昭子氏に聞く、ソートリーダーシップ活動のヒント~
「ソート(未来の構想、思い、ビジョン)」をつくり、共感を生み、社会実装を行う一連の流れとして、IISEが定義する「ソートリーダーシップ活動」。その重要性を多角的に考察し、成功のヒントを見出して新たな知見を浮上させるために、各専門家にインタビューしていきます。今回のお相手は、編集工学研究所代表取締役社長の安藤昭子氏。情報を「編集」することで、新しい意味を創出する「編集工学」を活用し、多くの企業・自治体・学校を支援しています。故松岡正剛氏が提唱された「編集工学」。世界像の描き方から共感の誘引、AIとの付き合い方まで……「編集」の視点から、ソートリーダーシップを成功へ導く秘訣は何か、お聞きしました。
あらゆる活動が「編集」――新しい意味を創出する方法論
――編集工学との出会いについて、教えてください。
安藤 私はもともと出版社で書籍の編集をしていました。編集者として働く中でインターネット黎明期の技術に魅了され、プログラミングに没頭するようになり、会社から「編集者かエンジニアかを選ぶように」と言われました。自分がやっていることは何なのかと考える中で、編集工学の創始者である松岡正剛を知り、著作を通して自分の興味が編集工学における「情報を編集すること」と同じであると気づいたのです。そのことがきっかけで編集工学研究所が運営する「イシス編集学校」に入門しました。

イシス編集学校は、日本の芸道の修行過程にある「守破離」になぞらえたコースがありますが、その最奥の「離」を終えた時に、編集工学研究所を手伝わないかと松岡に声をかけてもらい、それまでの仕事を辞めて編集工学研究所に入所しました。
――編集工学とは、どのようなものでしょうか。
安藤 そもそも私たちが考える「編集」とは、書籍や映像の編集といった技能的なものに留まらず、アート、哲学、物理学、宗教、さらには生命の振る舞いや文化全般にいたるまで、この世のあらゆるものを「情報」として捉え、その「情報」を扱う営みすべてのことを指します。私たちの肉体も情報からできているし、「今日は寒いからコートを着ていこう」という判断も、天候や気温などの情報を編集した結果です。

出典:「イシス編集学校」公式サイト(リンク)
――そこに「工学」という言葉が合わさっているのは、なぜでしょうか。
安藤 編集という営みの構造を紐解いて「再現可能」な方法として取り出し、社会に応用するためです。世界にある素晴らしい編集モデルを借りてくることによって、私たちが今必要としている課題に適用することも可能になります。ちなみに、そのお手本となる最たるモデルは生命ですね。
編集工学研究所は、この「編集工学」という方法論を駆使し、企業や地域、学校などが持つ本来の価値を見直し、独自の編集力を引き出す支援をしています。
――実際に支援された事例の中で、編集工学の特徴がよく表れたケースを教えてください。
安藤 国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)が創立100周年を迎えたときの記念事業をお手伝いしました。理研には優秀な研究者が大勢いらっしゃいます。一方で研究所がいくつにも分かれているため、「“理研”の研究者である」という意識がそれほど強くありませんでした。そこで100周年を機に「“理研”の研究者である」という自己像をそれぞれが持ち直し、「オール理研」を打ち出して求心力を高めたい。こういうご相談でした。
編集工学には「ルーツ・エディティング」という技法があります。企業や組織の起源(ルーツ)をさかのぼり、未来を描き出す方法です。最大の特徴は、その企業や組織に閉じた歴史だけでなく、それが生まれた社会背景や哲学、思想、文化、美意識などに至るまで、情報を広く深く編集していく点にあります。
編集工学においては、情報の価値は、情報そのもの(図)だけでなく、それが置かれる文脈(地)とセットで決まると考えています。だからこそ、「文脈ごと編集する」ことが重要です。そうでなければ、格好いいコピーワークを施しても、本来その情報を受け取ってほしい人に受け取ってもらうこと、届けたい状態で届けることができない。
この考えをもとに、理研が持つ100年の歴史だけでなく、そもそも科学が人類史の中でどういった役割を担ってきたのか、科学という存在の本質とは何か、といった「文脈」を踏まえて多角的に議論しました。
理化学研究所の100周年記念事業で「科学道100冊フェア」を展開
――理研の記念事業は最終的に、どのような形で実現したのでしょうか。
安藤 「理研とは何か」を表すメタコンセプトとして「科学道(かがくどう)」というキーワードを創出しました。それを理研の組織と社会に広く知ってもらうためのプロジェクトとして「科学道100冊フェア」を企画しました。「科学道」を表現する書籍を100冊選び、それを紹介する無料の冊子を作って全国の書店に置いたのです。
科学系の良書を100冊選んだフェアというのは珍しく、全国の書店さんに喜ばれました。書店を訪れたお客様は冊子を持って帰ります。評判がじわじわと広がり、学校でも「科学道100冊フェア」が取り上げられるようになり、冊子を置いてくれる場所がどんどん増えていきました。
自然な流れとして、「このフェアは誰がやっているの?」という話になります。それは理研だと。理研は文部科学省所管の国立研究開発法人で、100周年を迎えたから「100冊」だったのかと。それに気づいた全国の人たちから、理研への感謝や期待の声が寄せられるようになりました。職員の名刺にも科学道のロゴが入り、理研の内外に向けたブランディングとして定着していきました。

出典:「編集工学研究所」公式サイト(リンク)
私たちの仕事は、お客様が置かれている文脈(地)ごと大きく捉え直し、打つべき施策(図)を編集していくことにあります。どうすれば、一番届けたい人に必要なメッセージが望ましい形で手渡せるのか。情報を伝搬したり、転移させたりして、一連の流れを文脈ごと編集するのが編集工学研究所の大きな特徴です。
理研は「科学道」というコンセプトを掲げ、100冊という独自の表現形態によってメッセージを発信しました。情報が様々なメディアを渡り歩き、人々の好奇心を刺激しながら最終的な注目が理研に集まるよう、プロセスの編集を意識しました。
――100冊の選書にポイントがあったように見受けますが、いかがですか。
安藤 その通りです。「科学道100冊」では選書の軸を決めるため、まずは研究者へインタビューを実施。その内容から、研究者の思考法を6つのステップに分けてモデル化しました。最初のステップは「はじまりは疑問」。次のステップは「果てしない収集」……というように。この構造をモデル化し、それぞれのステップにそれを体現するような書籍をつけて、科学者の思考のあり方をショーアップしたのが選書のポイントです。
自分自身をいくら掘り下げても「らしさ」は出てこない?
――「ソートリーダーシップ活動」についてはどうお考えですか。
安藤 ソートリーダーシップ活動は、私たち1人ひとりの世界像に関わるテーマだと考えます。この世界がどうあるべきか、どうあってほしいのか。実装の前のソートの部分ですね。

人類はもともとそれぞれの文化的ルーツや地域ならではの特色を持ちながらも、世界がグローバル化されて以降はみな似たような価値観や方法論を追求するようになり、そこにキャッチアップできていれば大丈夫だと考えてきました。その現代における「当たり前」が、この20~30年ほどで大きく崩れています。一方で、個人レベルでは価値観の多様化が加速し、世界像の持ち方が、限りなく一個人や一組織に委ねられるようになっています。
企業、組織、地域などの単位で、自分たちなりの新しい世界像を持ち、表現することが求められています。それこそが、ソートなのでしょう。ソートに共感した仲間が集まることで世界像が更新され、少しずつ大きくなっていく。まさに、今日の社会に求められている編集活動の1つと言えるのではないでしょうか。
――ソートリーダーシップ活動を「編集」という切り口で説明された方は、珍しいかもしれません。編集工学から学べるヒントはありますか。
安藤 世界像の再編集が、誰にとっても、どんな場面においても求められています。規模は関係ありません。小さな喫茶店でお客様に1杯のコーヒーを出すことも、大企業がグローバルなレベルでサステナビリティ戦略を打ち出すことも、必ず編集を伴っています。
では具体的にどこから始めればいいのか。 まずは、世の中のあらゆる物事を、すべて「情報」として捉え直してみることをお勧めします。私たちの脳は、誰かがどこかで語った文脈やカテゴリーに強い影響を受け、その枠組みの中で考えるようにできています。そこから脱するのは、とても難しいことです。

喫茶店で1杯のコーヒーを出すことが、どういうことか。そんなことを考えなくても、ウェイターと顧客のコミュニケーションは成立します。しかし、コーヒーカップ、中に入っているコーヒー、店の雰囲気……そうしたものを全て情報として捉え直すことで、既存の意識の枠組みから解放される可能性が出てきます。自分が無意識のまま慣習としてやってきたことを、情報という観点に立ち返って捉え直すことで、新たな現象として見ることができるからです。
――ソートには、ユニークさや信念が必要だと考えています。また「共感」がなければ仲間は増えず、社会実装もできません。編集工学研究所が提唱する「ルーツ・エディティング」や「コンセプト・エディティング」は、「自分らしさ」を重視しているようです。なぜ「らしさ」が重要なのでしょうか。
安藤 「らしさ」というものは、個人にも組織にもあります。今は中学や高校でも、「自分らしさを見つけて表現する」ことが求められるようです。受験や就職活動のために、「自分らしさ」を自覚しておくことが重要、ということのようですが、これはちょっと大変ですね。
まだ社会経験もない中高生が、自分の中だけを掘り下げていっても、「自分らしさ」なるものを確信をもって捕まえることは困難です。企業もそうです。会社の歴史をいくら分析しても、「らしさ」を見いだすことは難しい。
なぜでしょうか。それは人も組織も、常に外部環境との相互作用の中で存在しているからです。人や組織を環境から切り離された独立したものと捉えて自分探しを続けても、本当に出会いたい「自分」は遠のいていくばかりだと思います。
「らしさ」とは、周囲の環境も含めた関係性の網の目の中に見出されていくものですが、それは現在の環境にとどまりません。自分たちはどこから来てどこへ行こうとしているのか、という時間軸も大切な関係の網目の要素です。それこそが、ルーツ・エディティングの「ルーツ」にあたるものです。
その1社が存在するためには、自分たちも意識していないような周囲との連綿としたつながりがあります。その国や民族の文化も関係しているでしょう。普段自覚していないところに、「らしさ」を創出しているものがあるはずなのです。
また「らしさ」は直接的に定義しようとしても蜃気楼のように消えてしまったりするので、別のものに見立てる「アナロジー」を使うことも有効です。例えば「科学道」は、「道」という言葉が持つ幅広い意味の中に、研究者たちが取り組んできた姿勢を託せるのではと考えたものでした。
――編集工学を実践されてきた中で、クライアントのソートリーダーシップ活動につながった事例はありますか。
安藤 リクルートさんが上場してグローバル市場に進出しようとしたときに、「リクルートらしさ」を掘り下げ、社内外に向けて発信していくコンセプトを編集しました。
科学に「道」をつけて「科学道」としたように、本件でも別のモデルを外から借りてくる「アナロジー」の手法を用いて、蜃気楼のような「らしさ」をそこに託す試みを行いました。例えば、生命の振る舞いや東西の哲学者の思想など、さまざまなモデルをリクルートの特徴に紐付けたり重ねたりして、リクルートのユニークネスが浮かび上がっていくように編集しました。
こうしたプロセスにより、この世界において、あるいは人類の歴史において、リクルートという会社がどういう存在なのかということを見つめ直しました。
自分たちはこういう者、という「あり方」を企業が語れるようになれば、その「あり方」に共感する方、一緒に何かやってみたいと思う仲間が現れる。社会からの共感を得るには、明文化されたビジョンや理念だけでなく、企業やリーダーの「あり方」それ自体が人を惹きつけることがあるのだと思います。それはとても大事なことだと思いますし、自分自身のルーツに出会うことが、そのための自信を獲得する上での有効な手段なのだと思います。

共感は「情緒」の交換――「感情」センサーが新しい社会価値をつくる
――人々の「共感」を誘引するには、何を意識すべきでしょうか。
安藤 ちょうど最近立ち上げた団体がありまして、その主旨を通してお話ししてみたいと思います。2025年9月に「一般社団法人AIDAコンソーシアム」を設立しました。
創業者である編集工学者の松岡正剛と、経営学者の野中郁次郎氏の知と方法を継承し、21世紀の組織経営論を共創するためのコンソーシアムです。世界の複雑性を「リスク要因」と見るのではなく、「その複雑さにこそ恵みがある」と捉えます。どうすれば、複雑性を恵みに変換していけるのか。松岡と野中氏の方法論を掛け合わせたものを「AIDA理論」として改めて開発し、社会に実装していきます。
重要なことは、AIDA理論の一番重要な中心の核に「情緒」を置いている点です。これからの世界像を再構築する上で、「感情」というセンサーを無視することは絶対にできません。思考だけでコントロールできるレベルのものは、既にAIが相当なレベルで代行しています。
「なぜか分からないけど気になる」「妙に心が惹かれる」「気持ちが悪くて仕方ない」など、言葉になる前の情緒というセンサーは、人間が情報に対して持ちうる大きな優位性です。そこを解放して活かすことこそが、新しい社会価値への道筋をつくる。私たちはそのような仮説を持っています。
ソートリーダーシップ活動が重視している「共感」も、人の情緒同士が交感する現象であるはずです。自分や組織がまず物事を情緒ドリブンで進められる存在になっていなければ、人の共感を得ることはできません。
AIとはどう付き合う? 「複雑なものを複雑なまま扱える技能」として、編集工学を生かす
――安藤さんは自社サイトの連載でAI(人工知能)について記されていました。編集という営為はAIの進展で姿を変えるのでしょうか。AIとの付き合い方について、どのようにお考えですか。
安藤 AIは道具としてうまく使っていくべきです。AIに仕事が奪われるという議論がありますが、自動車が普及した後も人は歩き、電卓ができた後も人が数字を扱う力はなくなりません。AIによって消滅する仕事がある半面、新しく生まれる仕事もあるでしょう。人類は歴史の中で、それを繰り返してきました。
むしろ恐ろしいのは、人類がAIのある環境下で、自分たちがより豊かに生きていくために何を生業にしていくべきか、その創造力をAIに吸い取られてしまうこと。それを防ぐには、AIに答えを求めようとしないことです。創造力を前へ進めるための道具として使っている限り、AIを恐れる必要はありません。
ただ、「AIに答えを求めない」、このスタンスが案外難しい。人間が主体的に物事を考えていく上で、編集力を発動することが絶対的に必要になってきていると思います。AIが行っていることも、あくまで情報の操作の1つに過ぎません。AIが出す回答を、人がどう編集するのか。その手綱さえ掴んでいれば、AIは面白い遊び相手であり、仕事相手になると思います。手綱を離してしまうと、そこから崩れていく。手綱を保てるか否か、そのキーファクターが「編集力」と考えています。
今、編集工学研究所としても大事なフェーズに来ていると感じます。自分は何を感じ、何に心を動かされるのか。1人ひとりの心の動きから生まれる意味や価値を、今後の組織は明示的に重視していくべきだと思います。そうした動きを、編集工学研究所はさまざまな企業や団体と知恵を持ち寄りながら、率先して切り開いていきたいと思います。個と組織の編集力によって引き出される価値を、どういうビジネスに仕立てていくべきか、どういう戦略と進め方を選ぶべきか、AIの動きも視野に入れながら、これからの方法論を探っていきたいと思います。

――安藤さんと編集工学の、今後の展望を教えてください。
安藤 日本は、文化の足元にとても豊かな資源を持っています。しかしそれを忘れて外側にあるものと自分を比較し、足りないものを集めようとしてきました。海外から輸入したものを上書きするように適用してきた結果、そこに生じたねじれが様々な問題になっていま噴出しているように思います。
変化する環境を制御しようとするのが西欧的な考えだとすれば、自分たちが変化の一部となりどう振舞っていくかを考えることが日本的な感覚と言えます。そうした身体感覚や美意識は、私たちの中にまだ生きているはず。複雑なものを複雑なまま扱える技能として、それらをもう一度活用していくために、編集工学を生かしていきます。
編集工学研究所は、松岡正剛によって蓄積された知見を礎に、日本の資源を生かしながらこれからの世界を切り開く方法論を開発していきます。AIDAコンソーシアムでは、仲間を増やしながら、その社会実装を進めていきます。当面はその両輪を回しながら、多くの人や組織が自信を持って独自の価値を発露していける社会を目指したいと思います。

<取材を終えて>
膨大な知見に裏打ちされた安藤氏の言葉には、この短い記事ではお伝えできないほどの学びがありました。例えば「情緒」と「思考」について。安藤氏は、数学者の岡潔さんの言葉を引用され「計算は数学の技法を学べば子供でもできるようになる。だけど『一』というものが何かということは、情緒じゃないと分からない」と説明していただきました。情緒をさておいて数学の技法だけで計算できた気になったとしても、自分がやった計算が一体何なのかが分からなければ意味がない。ロジックが通っていても、情緒の部分で「自分が世界をどうしたいと思ったのか」に対する考えがないままだと意味をなさない、と教えていただきました。
例えば何らかのソートを打ち出し、ユニークネスを確立して発信を進め、正確にプロセスを辿っていったとしても、そのソートが社会実装されたときに何につながるのか、どういった豊かさや幸せにつながるのか、そこを見失わないようにしないといけない、というソートリーダーシップ活動にとって大事な示唆をいただきました。
また、編集工学は武道と同じように、繰り返しの鍛錬で身につけるもの。
AIと上手に付き合っていくためにも、型が身に付くように、まずは物事をすべて「情報」として捉えなおすことから始めてみたいと思います。
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インタビュイー:編集工学研究所 代表取締役社長 安藤 昭子 氏
出版社で書籍編集や事業開発に従事した後、「イシス編集学校」にて松岡正剛に師事、「編集」の意味を大幅に捉え直す。これがきっかけとなり、2010年に編集工学研究所に入社。企業の人材開発や理念・ビジョン設計、教育プログラム開発や大学図書館改編など、多領域にわたる課題解決や価値創造の方法を「編集工学」を用いて開発・支援している。2020年には「編集工学」に基づく読書メソッド「探究型読書」を開発し、共創型組織開発支援プログラム「Quest Link」のコアメソッドとして企業や学校に展開。次世代リーダー育成塾「Hyper-Editing Platform[AIDA]」プロデューサー。丸善雄松堂株式会社取締役。ZEN大学客員教授。一般社団法人AIDAコンソーシアム代表理事。
著書に『問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する』、『才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10の思考法』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、『探究型読書』(クロスメディア・パブリッシング(共著))ほか。
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