#9 [決断2] 当選してからが本番!知られざるグリーンカード手続きのリアル
こんにちは!
New York在住17年、今も英語が苦手のまいです。
私は、学生時代は英語は赤点ばかりで、大学進学はあきらめろと言わるほど
でした。
しかし、無謀にもNew Yorkに住みたいという夢を持ち、英語が壊滅的なのに、
ひとつひとつ夢を叶えてきました。
私の人生は、夢をあきらめきれずに30代で離婚。
その後...
30代で語学留学
↓
アメリカ永住権(グリーンカード)取得
↓
アメリカの大学を卒業
そして今では、正社員としてニューヨークで働いており、素敵なパートナーも
見つけました。
このnoteでは
「夢は叶えられると信じ行動した私が本当に夢を叶え、
海外で生き抜いてきた実体験」
について発信していく予定です。
アラサーの私が一大決心し、アラフィフになるまでに歩んだ怒涛のアメリカン
ドリーム物語をご覧ください。
・夢はあるけど、不安で一歩を踏み出せない
・新しいスキルを学びたいけど、自分にできるか不安
・海外に興味はあるけれど、「今さら行くのは…」と迷っている
私のnoteを読んだ人が『私もできるかもしれない』と、その一歩を踏み出す勇気を持ってもらいたいと思っています。
このような方はぜひフォローしてください。
私については、こちらで詳しく紹介しています。↓
今回は、「[決断2] 当選してからが本番!知られざるグリーンカード手続きのリアル」についてお話しします。
宝くじのような当選と、孤独な決断

グリーンカード抽選に当選したときは、まるで宝くじにでも当たったような気分
でした。
グリーンカード抽選についてはこちらで詳しく書いています。↓
毎年申し込んでいたものの、まさか自分が当たるなんて夢にも思っていませんで
した。
学生ビザでNYにいる人の多くは、「できるだけ長くNYにいたい」と思っている
はずです。
当時、一緒に頑張っていた仲間たちもみな、そう感じていたと思います。
しかし、私がグリーンカードに当選した年、多くの仲間たちがビザの期限を迎え、日本に帰国しなければなりませんでした。
一人、また一人とNYを去っていく友人たちを見送るたび、私は大きな孤独感に
襲われました。
そして、グリーンカードの取得手続きを進めるべきか迷い始めたのです。
ある日、特に仲の良かった友人に相談すると、彼女はこう言いました。
「何言ってるの?
みんなが欲しがっているグリーンカードを手に入れるんだよ。
拒否するなんて、みんなに恨まれるよ!New Yorkで頑張って!」
彼女の言葉に、背中を押されました。
確かに、手に入れたくても手に入らない人が多い中、当選した私が辞退するなんて申し訳ない。
そう思い、私はグリーンカードの取得を決意しました。
当選から手続きスタートまで
2013年の抽選で当選しましたが、最初はどう手続きすればよいか全くわかりませんでした。
当選が発表されるのは5月ですが、その年に限って私は確認を忘れていて、6月になってから当選に気づいたのです😆
私はすでにNYに住んでいたので、アメリカ国内で手続きをしました。
まず、自分では手に負えなかったので、日本語が話せる移民弁護士を探すことに。
以前当選した知人に、信頼できる弁護士を紹介してもらいました。
私は必要な書類を準備し、弁護士の指示に従って申請用フォームに記入しました。
日本から取り寄せる書類もありましたが、政府ウェブサイトの英語を読む必要も
なく、申請までは弁護士がすべて対応してくれました。
毎年、政府のサイト内容や移民法が変更されるため、弁護士も対応が大変だと話していました。
なので、英語が得意な人は自分で申請するのもありですが、政府のサイトを隅から隅まで確認するのは大変だと思います。
移民局の審査と面接までの流れ
申請後は、移民局による審査が行われ、それに通ると個人の「ケース番号」が割り当てられます。
この番号の進み具合によって、いつ面接になるかが決まります。
翌年の9月までに面接を終えてアメリカに入国しなければならず、それまでに間に合わないと当選は無効になります。
つまり、当選後は早めの準備がとても大切です。
また、面接には2つの方法があります。
1. アメリカ国内で面接を受ける
申請者(世界中から)が多く、順番が後ろになると間に合わない可能性もあります。
2. 日本で面接を受ける
対象が日本人のみなので比較的早く面接が可能ですが、日本への一時帰国が必要です。
私は、確実性を優先して日本での面接を選びました。
面接に向けて日本へ一時帰国

番号の進行具合を毎月チェックしながら、不安な日々を過ごしました。
進行のスピードは、正直、移民局の「やる気次第」だったりします😆
そして、ようやく2014年3月3日(ひな祭り)に面接日が決定!
それに合わせて、5年ぶりに日本へ一時帰国しました。
長期留学のために出国して以来、初めての日本。懐かしさと緊張が入り混じっていました。
面接前には、限られた期間内で健康診断を受けたり、無犯罪証明を取得したりと、毎日が慌ただしかったです。
領事館での面接と緊張の入国
面接当日は、早朝から東京のアメリカ領事館へ向かいました。
面接は英語。
とても緊張しました😆
質問内容は:
NYで何をしているの?
何を勉強しているの?
アメリカに戻ってから何をしたい?
など、シンプルなものでした。
面接と手続きは午前中のうちに終了。
2〜3日後には、仮のグリーンカードとパスポートが郵送で届きました。
しかし、ここで終わりではありません。
アメリカに再入国する際、空港で別室に通され、書類一式と仮のグリーンカードの確認があります。
このときも非常に緊張しました。
別室に通されるなんて、普通はない経験です。
無事に入国が許可され、1週間ほどで本物のグリーンカードが郵送で届き、ようやくホッと安心できました😮💨
まとめ:迷いを超えて手にしたNY生活
2013年5月に当選がわかり、本物のグリーンカードを手にしたのは2014年3月。
約1年がかりのプロセスでした。
かかった費用は以下の通りです:
弁護士費用
日本への渡航費(飛行機チケット代など)
健康診断・無犯罪証明など手続関連費用
合計:約50万円ほど(2014年当時)
一度はグリーンカードの取得を迷いましたが、友人の言葉で決心し、その結果、
今のNYでの生活を手に入れることができました。
あの1年は、今思えばとても貴重な時間でした。
ここまで読んでいただきありがとございます。
今回は、NYに残ることを決断してから私がどのようにグリーンカードの手続きをしたかについてお話ししました。
私が、このnoteを読んでくれた方に伝えたいのは...
『私にもできるかも』
と、その一歩を踏み出す勇気を持ってほしい
ということです。
・夢はあるけど、不安で一歩を踏み出せない
・新しいスキルを学びたいけど、自分にできるか不安
・海外に興味はあるけれど、「今さら行くのは…」と迷っている
このような方は、ぜひコメント欄にメッセージください!
まだまだ私の決断は続きます。
※現在、アメリカの情勢は流動的です。ビザの発行が難しいなど状況が違うかもしれません。ただ、私のnoteから「決意と行動が人生を変える」というメッセージを受け取っていただけると幸いです。
次回は「[決断3] TOEFLの悪夢を乗り越えて、40代でNYの大学に進学した話」についてお話しします!
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