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【第382回】 Marketing Cloud Next : Marketing Performance 新機能 冬 '26

Marketing Cloud Next Growth & Advanced Edition の Winter '26 新機能リリースでは、マーケティングパフォーマンス分析をさらに強化するための機能がいくつか追加されました。本記事では、その注目の新機能を紹介します。


📘 過去の記事

マーケティングパフォーマンスの基本については、以前の記事でも解説しています。まだご覧になっていない方は、ぜひチェックしてみてください。

また、Summer '25 で追加された機能については、以下の記事からもご確認いただけます。


Winter '26 - Marketing Performance 新機能

① インサイトタブ

マーケティングパフォーマンス には「インサイト」タブと「送信」タブがあります。今回の「インサイト」タブでは、以下の 2 つが追加されました。これによりデータドリブンな意思決定をさらに精度高く行えます。

  • 新しいチャート:パフォーマンスの高いユーザーセグメントを簡単に特定

  • 折れ線グラフ:複数チャネルでのアクティビティ傾向を時系列で追跡

Winter '26

Summer '25 以前は、この 2 つのパネルは表示されていませんでした。

Summer '25

② 送信タブ

続いて、「送信」タブに関しても変更があり、再設計された画面により、メールキャンペーンの詳細な分析が可能になりました。

Winter '26

Summer '25 の画面は、以下のような画面でした。

Summer '25

なお、以下の通り「中段」と「下段」の表示には変更はありません。

Winter '26 / Summer '25

ドメインフィルター
また、今回、新機能で「ドメインフィルター」を使うと、Gmail、Hotmail などの受信者ドメインごとに配信失敗の理由を視覚化できます。

メッセージタイプフィルター
さらに、新機能の「メッセージタイプフィルター」を使用することで、プロモーションメールとトランザクションメールのパフォーマンスを区別して分析可能です。


Winter '26 が反映されない場合の対処

環境によっては、Winter '26 の「マーケティングパフォーマンス」の新機能が反映されない場合があります。この場合、機能の再インストールで問題が解消する可能性があります。ちなみに、再インストールを行っても、過去のデータには影響を与えません。

再インストール手順

1. 設定画面からインストールを削除する
設定の検索で「マーケティングパフォーマンス」と入力し、「Marketing Performance」タブを選択したら、画面右上に表示される「削除」ボタンをクリックします。

2. インストールを再実行
削除が完了すると、「インストール」ボタンが再びアクティブになります。これをクリックして再インストールを行ってください。


いかがでしたでしょうか。

このマーケティングパフォーマンス機能は、キャンペーンレコード上でも利用可能です。キャンペーンレコード上で利用した場合は、自動的に該当のキャンペーンで絞られた形になります。

また使用時には以下の点に注意してください。

  • ダッシュボードの内容やレイアウトはカスタマイズできません。

  • 本機能の利用には Data Cloud クレジット が消費されます。

今回は以上です。


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