読書「リセットの習慣」
小林弘幸さんの著書、「リセットの習慣」を読みました。
人の身体は複雑ですが、習慣化されているような流れに乗るのは得意でも、流れを変えるのは苦手、と言うのを改めて感じます。
スポーツなどの分野で「心技体」と言われたりしますが、心を整える/鍛えるのは、他と比べて難しいと感じます。
であれば、他の要素を整え/鍛え、結果的に心を整える/鍛えるのが手っ取り早いでしょう。
心身に影響を及ぼすストレスは多岐にわたっています。
日常で触れられる情報量は、インターネットやSNSの発展で増加していると感じます。
海外ではSNSなどの利用に関して、年齢制限を設ける動きすらあります。
それだけ影響が出てきているのでしょう。
本書の冒頭では、自律神経や血流に関して触れられています。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれますが、一日の流れの中で変化します。
また血流も、酸素や各種栄養素の身体のすみずみまでの運搬に重要です。
緊張しているとき、ストレスがかかっているときは、交感神経が過剰に働き、血管が収縮します。
緊張しているときは深呼吸、と言われるのは酸素を十分にいきわたらせるためでもあります。
仕事や私事でも、想定外のことが起こったらストレスを感じます。
一日や業務の流れをイメージしてから、取り組むと心持ちが変わるでしょう。
職種によっては、危険予知活動が活発です。
また旅行の計画を立てているだけでも、楽しく感じるのではないでしょうか。
逆に流れの一環で、そのうちやらないといけないことを組み込むのも一手でしょう。
料理の後片付けで台所のちょっとした箇所を掃除するとか、お風呂で体を洗うついでにお風呂場の一角を掃除するなどです。
良い流れでプラスアルファ、悪い流れであれば直す形です。
見開きで1テーマになっており分かりやすい、取り組みやすいのではないかと感じました。
●第1章:アフターコロナの処方箋
●第2章:減らす、片づける、軽くなる
●第3章:決める、軸を持つ、ブレをなくす
●第4章:「自分との向き合い方」をリセットする
●第5章:「仕事との向き合い方」をリセットする
●第6章:「人との向き合い方」をリセットする
●第7章:ストレスが消える「日々のリセット術」
●第8章:疲れが消える「体のリセット術」
●Pick up!:リセットを応援する22の言葉
リセットの習慣
小林 弘幸さん著
日経BP
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過去の関連しそうな記事です。
習慣に関するもの。
部屋の環境づくり。
体を動かす。
近所を散歩するだけでも、発見があったりして気分転換になります。
厚生労働省にて睡眠に関してとりまとめたものです。睡眠と食事は体を作る/整える土台です。
