思考/資産運用「個別株売買時の注意点」
2025/4/7 武智倫太郎さんの「信用買残地獄:信用買いの果てに見える『禿の墓標』」終わりの方に追記
昨年、2024年に気付いたことですが、個別株の売買において、信用取引の倍率も注目する必要が出ました。
何が起こったかというと、ある会社でポジティブなものが発表されたのですが、株価が反応しなかったのです。
調べていくと競合他社と比較し、信用取引売買の倍率が異常に高く、株価上昇が抑えられていました。投機筋ですね。
私は信用取引をしないので、知識の対象外で盲点でした。
調べれば調べるほど、奥が深い世界です。
上昇する理由ですが、武智倫太郎さんの下記の記事で述べている「ミセス・ワタナベ現象」もその一因です。
生成AIに対して、下記の様な質問を問いかけてみてもいいでしょう。
問:日本の株式市場における信用取引のメリットとデメリットを詳しく教えてください。
また同じ記事で、「儲かってるうちに、降りといたほうが良いんじゃないの?」、「勝った気がしているときが一番危ない」とも述べられています。
上記の数々の記事をコメント欄を併せて読んでみて頂きたいと思います。
一社の負債に対して、他社への影響が強いことが分かります。
利益が出ているうちに、一時撤退を視野にいれることも、個人投資家として長続きできる理由になるでしょう。
また「銀行 決済口座」と調べて頂くと分かりやすく、金利が付きませんが、条件を満たすことで全額保護の対象となります。
その他の条件も良く読んでいただきたいと思います。特に外貨預金の言及箇所を。
相場格言は色々な記事や本で出ていますが、『フン……お前らがニュースに右往左往するたびに、オレはこう思うんだよ……。もう終わった話に今さら驚いてんじゃあねぇッ!!』ドドドド……(ジョジョ風)が個人的にはステキです。
『Too tangled to survive(絡み合いすぎて共倒れ)』もシンプルに考えたい私としては複雑ですが、納得せざるを得ません。
絡み合いすぎて、メインバンクに関しては埒外でした。
時々、同じようなことを考えてしまいます。
情報遅いよ、や評論家(アナリスト)が煽っているなぁ、と感じることもあります。
背景としてその方々が「何で賃金を得ているか」を今一度考えてみて頂きたいと思います。
武智倫太郎さんの下記の記事を読んで頂きたいと思います。
信用取引が如何に怖いかが分かります。
個人投資家としてできることは、投資機関などと比べ、短期で結果を出す必要がないことです。
過去を振り返り、リーマンショックなど何がきっかけで一気に値崩れを起こすか分かりません。
合算して儲かっているうちに、一部を売却してもいいかと愚考します。
「歴史は繰り返す」というような文言が様々な物語やビジネス書でも登場しますが、同じ轍を踏まないで欲しい、というのが個人的願望です。
今回の事例がリーマンショック級になるかどうかは、私では判断できません。
アメリカ発だったことが、日本発の金融不安になる可能性はあります。
個人投資家でできることは、資産の拡大だけでなく、利益確定による防衛も選択肢のうちの1つです。
なおどの銘柄かは述べませんが、テンバガー(10倍)を一時所持していたことがありましたが、3~4倍くらいになった時点で売却しました。
その後の株価もトレースしていましたが、競合他社との価格競争により、優位性が失われ、今現在は3倍程度の株価で落ち着いています。なおまだ落ちる要素はありそうです。
他社に対して優位性を保つというのは、とても難しいことと念頭に置いていただきたいと思います。
一攫千金を狙うのではなく、手堅く虎視眈々と資産を増やすことを考えて頂きたいと思います。
最後に投資に関してですが、自己責任です。
「投資を行うか否か」から自己判断のうえ考えてみてください。
