521.noteの世界は宝の山。宝とは何かしらの形にして初めて磨かれた宝石のように輝くもの。【出版論⑲】最終回・中編その1.

【出版論】最終回前編2部から3部作となります。
私の現在と、出版界の裏側や、大変さ。そして、たくさんの人たちの売り込みと新人探し。ネット時代の出版の在り方等、のお話となります。
そして、新シリーズ「(仮称)著作者になる方法」を予定しています。
本編が、noteのみなさんに、きっと、みなさまのお役に立ちますように願っています~
本年もどうか、よろしくお願い致します。
【ご参考】現在の私は、noteに掲載しているHPですべての本の内容をお知らせしている。当会のHP参照「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)
新型コロナ感染症拡大の時期に100冊の電子書籍にチャレンジして見た(当時は暇すぎたため)。そして、いろんなことを学んだ。
それを少しばかりご紹介とご提案します。
私の場合はペーパーブックから来た新人。
最初の数冊はわけのわからないまま電子書籍を書いた。
(50,000文字以上ある)
わけがわからないという意味は、
ペーパーブックと同じような考え方をしていたことだった。
世に出ている電子書籍も参考にしたが、紙とデジタルの違いを知らなかった。そう、紙の本は100頁、200頁あっても読むのに疲れない。
しかし、電子書籍は目が痛くなる。
このnoteでも見過ぎれば目が痛くなる。
それを防ぐための電子ブックもあるが、それでも紙のような優しさがない。だから、どちらにしろ長時間読み続けるのは大変。
もし、このnoteが毎回、10,000文字~30,000文字。
本のように50,000文字から80,000文字あったらどうだろう?
スマホやパソコンから読むには苦痛しかない気がしたが、実際は読み疲れではなくて、目疲れ…。(漫画とは違う)
それなのに、無謀にも一般の出版物と同じ扱いをしてしまい、読む人はほとんどいなかった(魅力もない)。
そこで、数冊出してから考え方を大幅に修正。
それは人が耐えられうる文字数だった…。
このnoteでもわかる通り、画面上の文字数というのは最高で10,000文字が限度だという人もいる。もちろん、魅力のある内容でしたら別だと思う。(noteの場合は最高で3,000もじくらいだという)
そこで、その後の電子書籍に関しては、すべて10,000文字以下にした。
本来の1冊分の本を分割にしてその都度読み切りとして5冊分から10冊分となった。確かに、文字の文量は電子書籍の場合は異なる。
そしてさらに、ペーパーブックとデジタルブックの大きな違いがわかるようになった。
それは、noteと同じ横書きタイプの電子書籍が多いことだ。
そもそも、横書きタイプは縦型タイプの本よりも1頁の文字量が多い。
どちらかというと、論文などが横書きタイプが多いことがわかる。
しかし、短い文の場合はそれでもかまわないが、長い文となるとやはり、縦型文字の方が見やすいことがわかる。(目が楽)
本来、日本文と言うのは「縦型」に考えられて作られている、漢文や筆文字なども歴史的にも縦型が多いことがわかる。
また、一般のペーパーブックのほとんどが「縦型」となっていることがわかる。つまり、右から左へと文字が流れていて自然に読みやすくなっていることだ。(英語等海外の文字は横型が主流、縦にしたら見ずらいことがわかる)
また、「横型(横組み)」の場合は詩や俳句、短歌なども似合わない。
noteのような短文やメールやラインなどは上から下に向かって見る、一面が多い。そこで、「横組み」の電子書籍を「立て組み」に改良するようにした。すると、ペーパーブックに近いイメージとなった気がした。
そして、次は、価格帯。
noteの有料記事では最低から100円、最高で数千円なども見かける。
私は素直に驚いた…。
それは今までのnoteでも説明してきたが本の印税は価格の7%~10%。
それよりも高いということだ。
実際に有料記事を購入したことがないので間違いがあれば許してほしいが、一般的な本の場合は100頁から200頁以上あって、980円から1,800円以上の価格帯となっている。(その価格の7%から10%の印税)
もちろん、内容が良ければ数千円という高価な本もたくさんある。
それに比べると印刷コストもない、リスクもない。
大切な問題は中身のように思える。
そして、noteの場合、買って読まなければ内容がわからない。
親切に前半部分無料で読ませて、後半部分を有料にしている人は良心的だと思う。これが一般的な本であれば書店で目次を開いたり、中身もわかる。
そうなると中身のわからない有料記事は不利に思えた。
そして、考えて見ればこのnoteの世界のクリエイターさんたちは膨大な作品を日々、書き続けている。
そのほとんどは無料に近い。
しかし、本にしたらどうだろう?
本になったらどうだろう?と思う。
これらを何らかの形にできたら現在の出版業界は大きく変化する気がする。なぜなら、素晴らしい作品が次々と生まれているからだ。
これからの出版の姿はこのデジタルの世界にあるということはほとんどの人たちが知ってはいると思うが、ただ、その実際の活用の仕方を知らない気がする。
noteの世界は宝の山。
宝とは何かしらの形にして初めて磨かれた宝石のように輝くもの。
次回【中編その2.】に続く
次回、noteの宝の山を形に変えるお話しをします。また、読んでいただいてお役に立つことを望んでいます。

※さて、毎回、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。(※実際に確認したい場合は、800~1000作品投稿している方のnoteをご確認ください。)

ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第3章書くnote「出版論」シリーズを始めました。どうか引き続きお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。

※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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