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輪行旅スポットガイド②ー中野の渡し食べ歩き(岐阜県羽島市)

前回のガイド記事👉輪行旅スポットガイド①

木曽川を渡る小さな冒険――前回ご紹介した「中野の渡し」を渡った先は、
岐阜県羽島市。ここには、素朴で温かい空気が流れる小さな町があります。
今回はその“対岸の楽しみ”を、折りたたみ自転車でゆるく巡る旅としてご案内します。

🍮 吉川養鶏 COCCOPURIO(コッコプリオ)

まずは、「輪行団、初陣」の旅で登場した目的地。
渡し船で木曽川を渡って南に2.5km 先にある「吉川養鶏 COCCOPURIO」さん。

こちらは、地元で長年続く養鶏場の直営店。
看板商品の「プリン日和」は、濃厚な卵のコクとやさしい甘さが口いっぱいに広がる逸品です。
店内にはシフォンケーキや玉子焼き、そしてもちろん新鮮な生卵も。
「卵かけご飯にしたら絶対おいしいやつ」と思わず声が漏れてしまいます。

店先には小さなテラス席があり、買ったスイーツやドリンクをその場で味わうこともできます。
晴れた日には、渡し舟で一緒になったサイクリストと再会することもしばしば。

「あれ?先ほどの渡しでご一緒でしたね!」
といった偶然の出会いが、この旅の醍醐味でもあります。

ちなみに、こちらは読売ジャイアンツの吉川尚輝選手のご実家。
店内にはユニフォームやグッズが並び、地元愛が感じられるあたたかい雰囲気です。
👉 吉川養鶏 COCCOPURIO 公式サイト

🐟 川魚料理 魚勝(うおかつ)

甘いものの次は、しっかりご飯を食べたい方におすすめ。
渡船場から南西へ少し進んだところにあるのが、
創業130年の老舗、「川魚料理 魚勝」さんです。

看板メニューは、香ばしく焼き上げたうなぎの蒲焼き
木曽川沿いらしい川魚料理のほか、鴨料理や焼魚定食も評判です。
店内は落ち着いた雰囲気で、休日は家族連れや観光客でにぎわいます。
土日祝は混み合うことが多いので、事前の予約がおすすめです。
👉川魚料理魚勝公式サイト

🥐 コンナトコロニベーカリー

「今回は定休日だったけど、次はパンを目当てに来たいな」とは団長の談。
もう一つご紹介したいのが、「コンナトコロニベーカリー」さん。

渡船場の羽島側から北西へ2km弱。
静かな住宅街の中にぽつんと現れる、小さなベーカリーです。
焼きたての惣菜パンやサンド系が人気で、地元の方に愛されています。
営業時間が変動する場合もあるため、Instagramの最新投稿でご確認を。
👉 公式Instagram

🦊 千代保稲荷神社(おちょぼさん)

体力と時間に余裕がある方は、もう少し足を伸ばしてみましょう。
渡船場から西へ約6km、橋をもう一本越えた先にあるのが、
“おちょぼさん”の愛称で知られる千代保稲荷神社です。

商売繁盛の神様として全国から参拝客が訪れ、
境内周辺には串カツや漬物などの食べ歩き店がずらり。
自転車を押し歩きながら、参道の雰囲気をのんびり楽しめます。
👉 千代保稲荷神社公式サイト

⛴️ 帰りの渡船と合図の方法

帰り道はちょっとしたコツがあります。
渡し舟は基本的に愛知県側(東岸)に停泊しているため、
岐阜県側(西岸)から戻る際は、船着場そばの旗を上げて合図します。
係の方が対岸で確認し、船が迎えに来てくれますが、
運行時間が決まっているため、ゆったりした気持ちで待つのがコツです。

もし対岸に赤い旗が上がっていた場合は、
残念ながらその日は欠航。
👉 運行情報(愛知県公式サイト)

欠航なら北へ約1.5kmの新濃尾大橋を渡って萩原駅へ戻るか、北へ4〜5km走ると名鉄新羽島駅やJR岐阜羽島駅(新幹線)から電車で一宮や名古屋へ戻るルートもあります。
臨機応変に行きとは別の駅から帰れるのも、輪行旅の楽しみ方のひとつです。

🚴 まとめ

• 渡船を渡ると、羽島側には小さなご褒美がたくさん。
• プリンの甘さ、うなぎの香ばしさ、そしてベーカリーのぬくもり。
• 少し遠くまで足を延ばせば、“おちょぼさん”の賑わいも。


どれも自転車で訪れるのにちょうどよい距離感です。
中野の渡しをきっかけに、ぜひ“対岸の小さな冒険”を楽しんでみてください。
川を渡ると、まるで時間の流れまで少しゆっくりになる――
そんな不思議な旅の余韻が、羽島の風にはあります。

👉輪行団、初陣(前編)・西中野渡船場・愛知県一宮市 へ
👉輪行団、初陣(後編)・西中野渡船場・岐阜県羽島市 へ

※読んでくれてありがとうございます!あなたの“はじめての輪行旅”の不安や、気になる事、知りたい事をぜひコメントで教えてください。次回以降で取り上げます!


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