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1型糖尿病の発症と一番怖かったこと_VAKモデルにみた自分らしさ

11月3日で1型糖尿病発症し8年目に突入したアールです。
今回は、発症当時を振り返る中で気づいた“自分らしさ”について書きたいと思います。

発症は突然「劇症型1型糖尿病」

私のタイプは“劇症型”といわれ、前日まで異変がない状態で突然発症しました。
とはいえ、少しだるいなという体の変化は感じていて、前日に近所の内科へ行き検査を受けています。
でもその時は血液検査に異常がなく、「疲れかな…」と思って寝た夜に、意識がなくなったという状態でした。
救急搬送され、ICUで3日間意識不明の状態に。
目を覚ましたときに、最初に診てくださった救命の先生、担当医、ICUのスタッフの方、家族…みんな「助かってよかったね」という反応でした。
皆さんのテンションの高さを見て、私が寝ている間にそんな大ごとになっていたのかと驚いたものです。


一番怖かったこと

落ち着いてから一番怖かったのは、「自分って、今どうなってるんだろう」ということでした。
劇場型は発症が急激だとききます。そんな急な免疫の攻撃なら、髪の毛もいきなり真っ白になってたり、顔もげっそりしていたり、自分の体が大きく変わったのじゃないかって…

恐る恐る手鏡を見たら、そこにはいつもの自分。何にも変わってない。
「あれ?なんか思ったより元気そうじゃん、わたし」
ってかなり安心しました。
実際は、膵臓のβ細胞が破壊されてインスリンが枯渇してるからすでに元気ではない状態なのに、なんか外から見た自分が変わってないことにまず安心したのです。

私は、VAKモデルでは視覚タイプ目から入る情報を受け取りやすいタイプです。こんなとこにも自分のタイプが現れるんだなと思います。


自分らしさが隠れている「VAKモデル」とは

VAKモデルとは、コミュニケーションや教育に活用でき、人が情報を受け取るとき、どの情報を優位に受け取るのかというモデルです。

3つの感覚スタイル
Visual(視覚)
Auditory(聴覚)
Kinesthetic(体感覚)

例えば、トンネルを抜けたら海があったとき。
「あー波の音がいいね!」という人もいれば、
「わー、気持ちいい!」という人もいます。
耳からの情報が優位な人もいれば、
感覚の情報が優位な人もいるということです。
私はというと、視覚。
トンネルを抜けて海が見えたら、「わー海!」と見たままを言うと思います(笑)


おわりに

私は視覚優位、“見て確かめることで安心するタイプ”なので、様々な検査の数値よりも鏡の中の自分の姿が、病気の受け入れに役に立ったのかもしれません。
VAKモデルは、自分がよく使う言葉でも簡易自己判断ができますよ。
自分の理解に、気軽に振り返ってみるのもおすすめです。


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