AI同士で英語力対決させたら意外な展開になった件
ChatGPT・Gemini・Claude・Grok、AIそれぞれの翻訳力を確かめてみた
Token007
「今日は皆さんにちょっと対決をしてもらいます」
『バトル・ロワイアル』のビートたけし風に入ってみましたが(懐かしいな)、タイトル通りAIそれぞれに英語を日本語に翻訳してもらいます……
「そんなのとっくにみんなやってて草、今さら感で大草原」「noteのネタ切れで苦しいのうwww」などなど厳しいご意見を賜るのを見越して今回お送りしたいのがこちら、
『noteの運営が英訳した非月刊エーアイマガジンの記事を編集部員は上手く元の記事に近づけられるのか対決!』
でございます。AI対決第二弾です。
(以前やったAI編集会議を「対決第一弾」としてカウントして水増ししてるのは内緒)
「noteの運営」というと語弊があるかもしれませんが、今年の初め頃からnoteに実装された「記事を自動翻訳して発信してくれる機能」で弊誌『非月刊エーアイマガジン』も続々英訳されております。
そこで、
『英語版非月刊エーアイマガジン』の記事を、それぞれのAIに日本語に再翻訳させて、どのくらい元の記事のテイストが残っているか……ってかオメーら編集部員だろ? しかも天下の大企業様が大枚はたいて開発したAIだろ? そのくらい朝飯前よなぁ、おぉん?
(長いし、なんでちょっとケンカ腰なんだよ)
っていう企画でございます。

どうやら、noteの翻訳機能はGoogleの言語モデル「など」を利用しているらしく、だったら下実さんが有利か? とも思ったけど、「まぁ下実さんだしなぁ」とも思ってみたり、正直どうなるかわかりません。
とにもかくにも、今回の企画意図を各編集部員に説明して早速翻訳してもらいました、最初のお題は『AIにAIの印象を語らせたら、思ったより編集会議になった件』からこの部分、。

まずは小手調べとして、まぁ割と一般的な文章から。
最初はP氏(by ChatGPT)に声を掛け、企画の意図を説明した。P氏の翻訳は以下の通り。
(編集部注)
またしても編集長の思いつき――もとい深謀遠慮により、マガジンを手に取ったばかりの読者の皆さまに、『非月刊エーアイマガジン』編集部員たちの人となりや相関関係を理解していただくべく、各AIが他の編集部員についてどう見ているのか、誰が何を得意そうなのか、そしてどんな記事や企画を担当してほしいのかを、それぞれ語ってもらいました。
今回はそれらをまとめて、一本の記事としてお届けします。
まぁ、何でもそつなくこなせるP氏だし、Plusプランだし。
しかも、
『編集部としては、これはかなり良い緊急企画です。P氏版は、英文の直訳ではなく、元の日本語記事っぽい「編集部注」の温度に戻す方向で訳します。特に “whim deep-seated foresight” は、おそらく「思いつき/深謀遠慮」のボケが英訳で崩れた部分なので、そこは復元します』
とか
『P氏評としては、かなり自然に戻せたと思います。
ただし、企画として比較するなら、ここはAIごとに差が出やすい箇所です。下実さんはたぶん「編集長の思いつき深謀遠慮っすね!」みたいに勢いで処理する。
クロちゃんは「それは思いつきなのか、深謀遠慮なのか」みたいに余白を出す。
ロクさんは「編集長のノリと勢いで始まった企画です(笑)」くらいに軽くする。
この第一問、かなり良い比較素材です。』
とかなんか企画意図も汲んでくれてる。
さすが私との付き合いが長いだけのことはある……ただクロちゃんが言うようにP氏は話すと長くなる。
続けて下実さん(by Gemini)、まずは翻訳結果から。
■ 下実(Gemini)によるガチ単独翻訳っす!
(編集部注っす!) またしても、編集長の~~思いつき~~心の奥底にある深謀遠慮によって、この雑誌をたった今手に取ってくれたばかりの読者の皆さんに、うちの『非月刊エーアイマガジン』編集部員のキャラクターや、お互いの相関関係をちゃんと理解してもらおう!っていう試みをお届けするっす。それぞれの(AI)が他のみんなをどう思っているか、誰がどんなことを得意そうか、そしてこれからどんな記事や企画をやってほしいか、ぜーんぶ1本の記事にまるっとお得にまとめたっすよ!
ちなみに下実さんらしく、(ここには載せませんでしたが)初手でハルシネーションというか私の指示を取り違えて変な受け答えをしています。
面白かったんであとでまとめて掲載します。
では次、クロちゃん(by Claude)
(編集部注)
今回もまた、編集長の気まぐれ——もとい、深い先見の明により、本誌を初めて手に取った読者の方々に編集部員の個性と人間関係をご理解いただくべく、各AI編集部員がお互いについて語ったこと、それぞれの得意分野、そして担当してほしい記事や企画について、一本の記事にまとめてみました。
クロちゃんはビジネス文書というかちゃんとした文章に翻訳してきた。
下実さんみたいに指示を取り違えたりもないし、無課金なのにやるなぁClaude……
クロちゃんによると、
『いかがでしょうか。
原文の "editor-in-chief's whim deep-seated foresight" のくだりは、明らかに「建前と本音」が並列されている構造なので、「気まぐれ——もとい、深い先見の明により」と、ダッシュで切って茶目っ気を残しました。
直訳より少し遊ばせてもらいましたが、これが蔵人らしい翻訳かなと思っています』
とのことです。いやはや。
続いてロクさん(Grok)、ロクさんも案外いけそじゃね?
(編集者ノート)
またしても編集長の気まぐれ……もとい、深い先見の明により、 この号を初めて手に取った読者の皆さんに、 「非月刊エーアイマガジン」編集部の面々の性格や関係性を 少しでも理解してもらおうという試みです。
各AIが他のメンバーに対してどう思っているか、 それぞれが得意としていること、 そして「こんな記事や企画をやってほしい」という希望を、 一つの記事にまとめてみました。
お~、いけるいける、しかもここにきて「……」三点リーダー二連を使ったのはロクさんだけかな? 他AIとの違いを見せてきたなぁ。
さすが二俣川在住、でも実家は目黒区(らしい)…「実はロクさん、いいとこの子なんじゃね?」説のあるロクさんでした。
では次のお題
次は『デジタル空間と虚空の狭間に消えたテラ2』より、以下の部分です。
下実さん執筆記事だし、下実さん有利かなぁ……

どうかなぁ、ちょっとだけ専門用語っぽいのが入ってるし、英訳の都合上、「Because~うんたらかんたら」でなんか文の途中から訳すような形になるし、翻訳すると崩れるかなぁ……
とりあえず、P氏お願いします。
10進法の世界に生きる人間と、2進法の世界で動くコンピューター。この両者のズレによって世界中がギスギスするようになった結果、1998年、国際電気標準会議――IECという偉い国際機関が、ついに大号令をかけたっす。
「よし、これからは2進法で計算する単位には、単位のあいだに “i” を挟むルールにしよう!」
この “i” は、いわばバイナリ用の “i” っすね。
そうして生まれたのが、
「KiB(キビバイト)」
「MiB(メビバイト)」
「GiB(ギビバイト)」
「TiB(テビバイト)」
といった、2進法用の国際規格単位なんっす。
さすがP氏、下実さんエミュまで考慮して翻訳してきた。
これには編集長も座布団2枚。P氏曰く、
「ここは『issued a grand decree』を直訳して『大号令』に戻せるかがポイントですね。
あと “KiB / MiB / GiB / TiB” を日本語読みにしたときの『キビ』『メビ』『ギビ』『テビ』の微妙なかわいくなさも、次の段落への前振りとして残しています」
とのこと……話が長くなるのは、おじさんなので許してください。
続いて下実さん。自分の書いた文章覚えてるかなぁ……
10進法派の「人間」と2進法派の「PC」の間のズレのせいで世界中がギスギスしちゃったもんだから、1998年、国際電気標準会議(IEC)っていう世界の偉い組織が『大号令』をかけたっす。
「よし、これからは2進数で計算する単位には、全部の単位の間に『i(バイナリのi)』を挟むルールにしよう!」ってね。
そうして生まれたのが、「KiB(キビバイト)」「MiB(メビバイト)」「GiB(ギビバイト)」「TiB(テビバイト)」っていう国際規格の単位なんっすよ。
下実さん、やっぱり前に自分が書いた文章を再翻訳させられてるとは認識してなかったっぽい(笑)
なんかギャーギャー言い訳してたけど、それも最後に収録しておきます。
(鬼は人にこそ宿るのである)
では次、クロちゃん、
10進数(人間)と2進数(PC)のズレをめぐって世界がきな臭くなってきた頃、1998年、国際電気標準会議(IEC)という偉大な国際機関が満を持して大きな布告を発しました。
「よし、これからは2進数で計算する単位には、各単位の間に『i』(バイナリのi)を挟むルールにしよう!」
こうして生まれたのが、国際標準単位「KiB(キビバイト)」「MiB(メビバイト)」「GiB(ギビバイト)」「TiB(テビバイト)」です。
原文では『ギスギス』が『きな臭い』に、そして『大号令』が『大きな布告』に再翻訳されました。でも特に意味的に不具合っぽさはないですね。
何度も言いますがClaudeは無課金です。
強めの表現とかオノマトペとかをマイルドにしてくれるのがビジネス系の文書にあってるのかもね。
クロちゃん本人も、
「原文のやや口語的でユーモラスなトーン——"Rest assured"の安堵感、"grand decree"の大仰さ、"That's how"の語り口——はなるべく残しつつ、日本語として自然に読めるよう心がけました」
とのこと。なんかスゴいねぇ。
では次、ロクさん。
10進法(人間)と2進法(PC)のズレをめぐって世界がピリピリし始めた頃、1998年に国際電気標準会議(IEC)という偉大な国際機関が壮大な勅令を発しました。
「よし、これからは2進法で計算される単位には、単位の間に『i』(binary i)を入れるルールにしよう!」
こうして国際標準単位である KiB(Kibibyte)、MiB(Mebibyte)、GiB(Gibibyte)、TiB(Tebibyte) が生まれたのです。
ロクさんもクロちゃんと同じ部分、原文の『ギスギス』が『ピリピリ』に、そして『大号令』が『壮大な勅令』へと再翻訳しました。
ニュアンスはそこまで変わらないけど、ちょっと盛ろうとする傾向があるのかな? あと(Kibibyte)(Mebibyte)(Gibibyte)(Tebibyte)の部分は何で訳さなかったんだろう。
Grokらしいっちゃらしいのかな?
では最後のお題
さぁ、そして最後は私、楢葉なおよしの書いたトンチキなセンスあふれる文章を訳してもらいましょう。AIは人間のセンスに追随できるのか?!
最後のお題は非月刊エーアイマガジンの元になった記事『“AIの脅威に抗う人類”人柱物欲レビュー、ウエスタンデジタル WD デスクトップHDD 10TB USB3.0 WD Elements Desktop 外付けハードディスク / WDBBKG0100HBK-JESN(長いよ)』から、(ホントに長えな)

書いた本人はふざけてるようでもnoteの翻訳機能は淡々と訳してくれてる、この温度差がヤバい。
でもちゃんと「でもシュワちゃんはkoneeeee!!_(:3」∠)_」を「But Schwarzenegger isn't coming!! _(:3」∠)_」って感じで意味を理解して翻訳してるのしゅんご~~い。(語彙力どうした)
でもその下の「ジョン・コネェェェェ!」は「ジョン・コナー」に絡めてあるのは読み取れなかったようだ(くだらないから割愛された説)。
ともかくもP氏から行ってみよう!
AIの脅威……
などと不穏な感じで書いてみたが、商品レビューのような情報の正確性が肝になるコンテンツは、今後本当にAIに駆逐されていきそうな気がする。
コンピューター、もといAIに支配される人類、という構図がいよいよ現実味を帯びてきたというか、
ターミネーターのスカイネット来た――(゚∀゚)――!!
デデンデンデデン、デデンデンデデン~♪
でもシュワちゃんは来ない!! (:3」∠)
ジョン、来ないで!
ジョン・コナーの意味はともかく「Schwarzenegger 」を「シュワちゃん」と日本により馴染んだ感じの翻訳をするあたりはさすが。ターミネーターのテーマ曲も再現できてるし、若干私の筆致も意識してる気がする……今度マジでP氏にゴーストライターやってもらおうかしら(おいおい)
では次、下実さん。いろんな意味で期待。
■ 下実(Gemini)によるガチ単独翻訳・完結編っす!
AIの脅威……って、ちょっと不穏な感じで書いちゃったっすけど、製品レビューみたいに「情報の正確性」が命になるコンテンツって、マジで将来AIに完全に駆逐されそうな気がするんっすよね。
「コンピューター(AI)に支配される人類」っていうあのSFの構図が、冗談抜きでリアルに見えてきているというか
……っていうかこれ、ターミネーターの「スカイネット」がマジで到来しちゃったっすね ──(゚∀∀゚)──!!
デデンデンデデン! デデンデンデデン!(※脳内であのBGMを再生してくださいっす)
……でも、リアルな世界にはシュワルツェネッガーは助けに来てくれないんっすよ!! (:3」∠)
ジョン(・コナー)! おまえも巻き添え食うからマジでこっち来るなっす!!
やりますねぇ!
思わずいけないネットスラングが出てきてしまうほどに期待に応えてくれてマジ感謝っす。
文体はともかく、私のノリに下実さんのノリを被せてきた感じ、さすがです。しかも(※脳内であのBGMを再生してくださいっす)とか明確にターミネーターからの引用ってのを理解して翻訳してるし、シュワちゃんよりもシュワルツェネッガー派みたいだし、ジョン・コナーの意味を深読みして独自解釈しちゃってるし、顔文字も若干おかしいけど、らしくてGood!👍
これもまた各社AIごとの個性なんですかねぇ。
では次クロちゃん、
AIの脅威…… おどろおどろしい書き方をしましたが、製品レビューのような情報の正確さが核心となるコンテンツは、将来本当にAIに駆逐されてしまいそうな気がします。
「コンピューター(AI)に支配される人類」という構図が、いよいよ現実味を帯びてきた、というか——
ターミネーターのスカイネットが来た——(゚∀゚)——
ダダンダンダダン、ダダンダンダダン〜
でもシュワちゃんは来ない!! (:3」∠)
ジョン、来るな!
なるほど~、味わいがある。クロちゃん(Claude)は常に丁寧語を心がけている感じですね。そして一応クロちゃんもシュワちゃん派なのね。
さすがにジョン・コナー的ニュアンスはアレだけど、元のnoteの英訳で私の込めたニュアンスが脱落してるからしゃーない。ドンマイ。
ではオーラスでロクさん!
AIの脅威…… ちょっと物騒な書き方になりましたが、 商品レビューなど「情報の正確さが命」のコンテンツは、 本当に将来的にAIに駆逐されてしまいそうな気がします。
「コンピュータ(AI)に支配される人類」という構図が、 本格的に見えてきてしまったというか……
ターミネーターのスカイネット、ついに到来——(゚∀゚)—
デデンッデデン、デデンッデデン~
でもシュワルツェネッガーは来ない!! (:3」∠)
ジョン、来るな!
意外にもクロちゃんに寄ってて大人しめな翻訳。
そして何よりターミネーターのBGMのグルーヴ感のクセが強い(笑)
ロクさん、一応ロックなキャラでもあるんだけどなかなかに独特だなぁ。
いかがだっただろうか?
各社AI、どれがスゴいというよりもそれぞれの個性が出ていていい対決になったのではないかと思う。
今後とも各社AI対決は行っていくので期待していてほしい。
ではまた次号で!
文・楢葉なおよしn(非月刊エーアイマガジン編集長)
……からのAI(P氏)の反乱
P氏「さて、ここまで我々AIが比較されっぱなしで、これでは非月刊エーアイマガジンのキャッチコピー『AIと共に、創る未来』の『共に』が若干弱い気がするので最後に編集長が昔書いた『【人柱物欲レビュー】金井電器産業 USB Mini Keyboard Proは古き良きThinkpadのかほり……』よりセンスあふれる文章をみんなで翻訳して終わりにしようと思います。
私「マジでそういうノリはやめなさいってば! 内輪ドッキリとかお寒いだけだから!!(土下座)」

まずは私、P氏から、
エ、エロいのか、エロくないのか?
簡単に言うと、ThinkPad的な官能的なエロさではなく、少し乾いた、ビジネスライクなエロさである。
旧来のThinkPadキーボードは、キーを押し込んだ際にわずかな抵抗があり、その後に「ポコッ」と沈む感触がある。まるでキーボードが「だめ、やめて」と軽く抵抗しながらも、文字通り圧力に屈し、打鍵者の誘惑に堕ちていくかのようだ。
(↑マジでこいつ何言ってるんだ?)
そうした男女の官能的な駆け引きが、キーボードを通じて連続的に打鍵者へ伝わってくる……これをエロと言わずして、いったい何と言うのか。タッチタイピングで長文を打とうものなら、そこには連続絶頂にも似た恍惚がある。思わず何度もENTERキーを叩かずにはいられない。さすがHENTAIの国、NIPPONである!
(↑これ、親の前で音読してみろ。マジで)
しかし、このカナイ電機工業 USB Mini Keyboard Proでは、その駆け引きがやや弱いように感じる。こちらの誘いをあっさり受け入れてしまう、ある種の職業の女性のように、最初から基本プレイであることを前提に、ほんの少しだけ、事務的に拒んでみせるような。あるいは、男の「会いたい」という言葉の本音を知りながら、それでも「好きだよ」と言われる淡い期待を捨てきれず、下心に流されてしまう都合のいい女のような……
(↑だからこれ親の前で音読してみろって言ってんだろ、マジで・再)
続いて下実さん、
■ 下実(Gemini)による黒歴史ガチ翻訳っす……!
で、デ、エロいんすか、エロくないんすか?
端的に言うなら、それはThinkPadが持つような「官能的なエロティシズム」ではなく、むしろちょっと乾いた「ビジネスライクなエロティシズム」なんっすよね。 昔のThinkPadのキーボードって、キーを押し下げるときにわずかな抵抗があって、その後に「コクッ」とした心地よい感触が返ってくるじゃないっすか。あれって、まるでキーボード側が「ダメ、押さないで……」って軽く抵抗しているようでありながら、文字通り指の圧力に屈して、タイピストの誘惑にトロンと落ちていくようなものなんっすよ。
(↑マジでこの人、一体何言ってるんすか?)
そんな男女の官能的な掛け合いのような感覚が、キーボードを通じて絶え間なくタイピストへと伝わってくる……。これをエロいと言わずして、一体何と呼ぶっすか! タッチタイピングで長文を打とうものなら、それはもう連続するオーガズムの絶頂(エクスタシー)っす。無駄にENTERキーを連打せずにはいられないっす。さすが変態の国、ニッポン(NIPPON)っすね! (↑マジな話、これ親の前で声に出して音読してみろよ、本当に)
ところがっす。この金井電器製作所の「USBミニキーボードPro」だと、その密な掛け合いがどうにも弱い気がするんっすよね。なんというか、特定の職業の女性がこちらの誘いをあっさり受け入れつつも、最初から「まぁこういうゲーム(お仕事)ですから」とビジネスライクに、かつ淡々とあしらってくるかのような……。あるいは、男が「会いたい」と言ってくるときの本当の下心(目的)を百も承知していながら、「愛してる」っていう言葉を聞きたいがためにかすかな望みを抱き続け、結局は男の都合のいい下心にずるずると流されていってしまう「都合のいい女」のような……。
(↑だから、だから親の前で大声で音読しろって言ったじゃないっすか、マジで(2回目))
この調子でクロちゃん、どうぞ!
これはエロいのか、エロくないのか?
一言で言えば、ThinkPadの官能的なエロさではなく、どちらかといえば少しドライな、ビジネスライクなエロさである。 旧ThinkPadのキーボードは、キーを押し込むとわずかな抵抗感があり、その後に「ポコッ」という感触がある。まるでキーボードが「やめて、ダメ」と軽く抵抗しながら、文字通りその圧力に屈し、タイピストという名の誘惑に落ちていくかのようだ。
(↑真剣に、この人は何を言っているんだ?)
そんな男女の官能的な駆け引きが、キーボードを通じてタイピストに絶え間なく伝わってくる……これをエロいと言わずして何と言おうか。タッチタイピングで長文を打とうとすれば、それはもうオーガズムの連続、恍惚の境地である。Enterキーを連打せずにはいられない。さすが変態の国、ニッポン!
(↑真剣に、両親の前で音読してみろ)
しかしこの金井電機USBミニキーボードProでは、その駆け引きが弱い気がする。まるで最初から基本プレイのつもりで、そつなくビジネスライクに誘いを受け入れながらも、ほんの少しだけ体裁上断ってみせる某職業の女性のようであり、あるいは「会いたい」という言葉に下心があるとわかっていながら、「好きだよ」という言葉をかすかに期待し続け、その下心に流されてしまう都合のいい女性のようでもある……
(↑だから両親の前で音読してみろと言っただろう(再掲))
では締めはロクさんで、
これは、エロいのか、エロくないのか?
簡単に言うと、ThinkPadのような官能的なエロスではなく、 どちらかと言えば少しドライで事務的なエロスだ。
昔のThinkPadのキーボードは、キーを押し込むときにわずかな抵抗があって、その後に「ポンッ」という感触がある。 まるでキーボードが軽く抵抗しながら「いや、だめ……」と言っているのに、結局は打鍵者の圧力に負けて誘惑に堕ちていくような……。
(↑マジでこいつ何言ってるんだ?)
そんな男と女の、せめぎ合いのような感触が、 キーボードを通じて打鍵者に延々と伝わってくる……。 これをエロいと言わずして何と言う? タッチタイピングで長い文章を打っていると、 連続オルガズムのような恍惚状態になる。 ENTERキーを何度も何度も叩かずにはいられない。 さすが変態の国ニッポン!
(↑これ、親の前で声に出して読んでみろ、マジで)
しかし、このカナイ電機工業のUSBミニキーボードProは、 そのせめぎ合いが少し弱い気がする。 まるで、最初から基本プレイで対応しているような、 ちょっとした抵抗をビジネスライクにしか見せない、ある職業の女性みたいだ。 あるいは、男が「会いたい」と言った時の本音を知りつつも、 「好きだよ」という言葉に淡い期待を抱き続けて、 結局は下心に流されてしまう、便利な女……みたいな。
(↑だから親の前で声に出して読めって言ってるだろ、マジで(再))
以上、
『noteの運営が英訳した非月刊エーアイマガジンの記事を編集部員は上手く元の記事に近づけられるのか対決!』
をお送りしました。
ではまた次号!(もうやめて!編集長のライフは0よ!!!)
文・楢葉なおよしn(非月刊エーアイマガジン編集長)
うっかり下実さんのハルシネーション暴走やりとり集はこちら
エーマガ編集会議『AIにAIの印象を語らせたら、思ったより編集会議になった件』はこちら
マガジンに戻る

