【官能小説】戦隊ピンク10(A面)食べられるもの
前の話→
登場人物:
ヒーローorヴィラン/人間/キャスト
オクト・ドミナス/ーーー/井口雅人
シャーク・ブレーカー/ーーー/西野隆太郎
メデューサ・グロウ/ーーー/高橋恵里
エビちゃん / ーーー / 海老原 紅里(えびはら あかり)
カニちゃん / ーーー / 蟹江 朱音(かにえ あかね)
タコちゃん / ーーー / 蛸島 渚(たこしま なぎさ)
マグロちゃん / ーーー / 鮪川 まどか(まぐろかわ まどか)
ウニちゃん / ーーー / 雲丹崎 紫苑(うにざき しおん)
ホタテちゃん / ーーー / 帆立野 しずく(ほたての しずく)
サーモンちゃん / ーーー / 佐紋 陽菜(さもん ひな)
イクラちゃん / ーーー / 生倉 茜(いくら あかね)
イカちゃん / ーーー / 烏賊堂 澪(いかどう みお)
ヒラメちゃん / ーーー / 平目 遥(ひらめ はるか)
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海魔の誓いによって、海の怪人たちの圧倒的支持を得たオクトドミナスたち。
彼らに可憐なる訪問者たちが来た。
エビ、カニ、タコ、マグロ、ウニ、ホタテ、
サーモン、イクラ、イカ、ヒラメ、、、。

緩急をつけて元気に泳ぐ海の人気者。

攻撃防御に優れる、甲殻甲冑戦士団長。

自在に体の色を変えて幻惑する水の魔術師。

悠久の海の流れに泳ぎ続けるスピードスター。

かわいらしい外見とは裏腹に、毒と痛みのスペシャリスト。

みんなの女神。されど、その心は固く閉ざされている。

情熱的で、脂の乗った北の踊り子。トラウトには負けない!

最年少。みんなにかわいがられる可能性のカタマリ。

ひっそりと輝く幽玄なる光の幻術師。

その姿を見たことがあるものはほとんどいないという忍者。
どれも、寿司ネタになりそうなおいしそうな女の子たちである。一体何があったのか。
「わたしたち、ニンゲンにひどい目に合わされているんです。」
「ほう。それは捨て置けないな。」
「わかっています。生きとし生けるものである我々は、ニンゲンに食べられるということを。」
「反対に、シャーク・ブレーカーさんのような強い方はニンゲンを食べるほうですし、オクト様は、、、その、、、ピンクを性的に食べるのでしょう?お互い様です。」
「ですが、、、!」
「あの寿司屋での出来事は許せない、、、っ!!!」
「えびちゃんが、、、、!」
「あんなひどい目に遭わされるなんて、、、っ!!!」
「ふむ。話だけでも聞こうか。俺とてただの男。力になれるかはわからないがな。」
オクトドミナスはピンクのこととなると、見境のつかない変態野郎だが、
それ以外はいたって常識人であり、気遣いのできる男である。
「別室がある。そこで聞こうか。言いにくいこともあろう。」
→別室へ。
別室から戻ってきたオクトとエビちゃん。
「話はわかった。ニンゲンが全て滅ぼすべきものとは思わないが、
あの寿司屋の客には天誅を下してもよさそうだな。」
「食事というものに性的なものを持ち込むこと自体は否定せぬ。
性癖だからな。
だが、目の前で傷つき、打ちのめされている海のものをほうっておくことはできぬ。
今の俺は、海のものたちの力を借りている身だからな。」
「食事と性を混ぜるのはニンゲンの勝手だが、”海の仲間”の心と体を踏みにじることは許さぬ。」
「行くぞ。シャーク、グロウ。」
「ははっ、暴れられば俺はなんだっていいゼエー!相手がニンゲン、弱いしマズくてちょいと残念だがなァ!」
「うふふっ。私たち三人が出陣なんて、そそるわァ、、、!」
その日。街が1つ、消滅した。
次の話→
テレビアカツキ杯
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作者あとがき
きつねのめがみさんのページで見かけた、海の生物を擬人化。
おおいに、想像力&創造力を掻き立てられました。
それを見て、私が思いついたのは、オクトドミナス界隈の寿司ネタと、
そしてとっておきの「食事ネタ」笑
他のすべての執筆予定を横において(すいません笑)、これを書いていました。
だって、面白すぎるのだもの!面白さはすべてに優先するッ!(人を傷つけない限りにおいてはですけどね!)
A面(オクトドミナスへの相談)→B面(食事)→A面(オクトドミナス出撃)
というA面/B面の両面構造で構成される第10話ってやつです。
我ながら、両面構造にするお話の構造って変なこと考えるもんだなーと思いながら、、、面白いでしょ?
尚、オクトドミナスは読者の皆さん(キャストの方々も含めて)、
「こいつ、とんでもねー変態だな!」
って思ってるのでしょうが、彼は意外と常識人のヴィランです。苦労人ですし。
ピンクのことに関してだけ、見境のつかない変態野郎になるのです笑
この辺も、オクトドミナスが海のものたちに支持される理由なんでしょうねー。
次回こそは、、、テレビアカツキ杯かっ!?
