夏なのに作り忘れていたラタトゥイユ
目覚めとともにnoteをのぞくと、ある記事のタイトルに目を奪われました。
色彩がビビッドでたっぷり野菜を煮込んだラタトゥイユ。冷やして食べると味が落ち着いてよりおいしい。その魅力を惜しみなく伝える記事が無意識レベルで脳細胞に染み渡っていきました。
すてきな記事をありがとうございます↓
明日は作ってみたい某料理にチャレンジ予定です。
“予定でした”にならないようにしたいと思いながら、まずは買い物へ行こう。

アスパラガス、ズッキーニ、なす、オクラ、玉ねぎ、にんじん、パプリカ、ピーマン、トマト、ごぼう、さつまいも、大根葉、ほうれん草、まいたけ、しめじ、エリンギ。
呪文のように「買い過ぎるなよ」と唱えつつ、なるべく少量で多種類買いを肝に銘じて連れ帰りました。
帰宅後、洗って吸水させました。そこで気づいたのです。明日作りたいチャレンジ料理の食材とラタトゥイユは同じだと。
2025年8月2日のラタトゥイユ


深い意味や事情はございません。

にんじんに油をまとわせたい。

変色前に全力で逃げ切ります。

ちわ!わて、ズッキー。ご無沙汰っ!
毎日毎日暑いしか言うてないやろ、しつこいわ。
暑いんはヒトだけやあらへんで、わてらみんな直射や、直射!たまらんで。サングラスしてないしな。
土日くらい休ませてほしいわ思とったら、この家の住人に「明日出番やで」言われてん。しゃーないな思て不貞腐れとった。
昼前頃、急に呼び出されてん。心の準備ができひんまま切られて気づいたら鍋の中や。どう思う?タチの悪いヤクザよりアコギやで。
わてを四字熟語で表すと「泰然自若」や。
それがな、アワアワして「周章狼狽 」やで。
もうラタトゥイユにおよばれは堪忍してや。


弱火〜中火で煮込みます。

煮込み時間は、過去振り返りタイム。
わたしがヤングの頃、はたしてラタトゥイユはあったのか。見たことも聞いたこともなかった。いつから名を知り、初めて口にしたのだろう。

イタリアンじゃフレンチじゃと、なんとなく料理ブームが一般家庭にまで及んだのは『料理の鉄人』あたりから?
外国の家庭料理を紹介した料理本、雑誌がこぞって書店に並び、ライフスタイルがため息モノの料理研究家やスタイリストの出現により、“オシャレ” “スタイリッシュ”などの憧れを庶民にすり込み、そそのかした。

その結果のラタトゥイユだよと、推論をズッキーに伝えながら夏味をいただくとしよう。
