昭和100年12月。 新作マクラメバッグ 「Mrs.フジワラ」 完成しました!
皆さまこんにちは、手芸愛好家の owarimao です!
「昭和100年」に当たる今年も、残り少なくなってきましたね。
今年の4月から、昭和初期の本を見て、昔のマクラメ作品の再現に取り組んできました。
「マクラメ100年プロジェクト」と称していますが、実はプロジェクト開始後しばらくして初めて、「あっそういえば今年は昭和100年なんだな」と気づいたような次第です。
気の向くままに始めたことが、たまたま時代の節目と一致していたので、まるでそれを最初から意識してたみたいなフリをしてきました。
4月から始めて、今回は6作目です。バッグを1点作るのに、平均して1ヶ月以上かかっています。まあ途中でほかのこともやっていましたけれども。
今回の目標はこれですが……

言葉による指示は相変わらず、超簡略で不親切です。「模様をいくつ作る」と書いてほしいのに
「これを4寸2分つくります」
だけだったり。
もはや指示を読むのがめんどくさくなり、自分の作りやすさを優先して細部に変更を加えました。「昔のマクラメを再現する」というプロジェクトの主旨には違反しまくりです。



上下を逆にして、左右の芯糸どうしで斜めに「裏巻き結び」
糸端は中に入れる

「糸を同じ長さに切る」っていう、ただそれだけのことがなぜできない?
さてこれから、バッグの持ち手になる紐を作ろうとしていますが……
本では、紐の作り方は指定されていません。「基本紐の結び方の内何れでもお撰び下さい」と書いてあるだけです。
その「基本紐」の見た目があまりぱっとしないので、自分の好みに合わせて「巻き結び」の紐を自由に作ってみます。
残った糸の中から、なるべく長いのを選んで、同じ長さに6本揃えます。糸が長くて扱いにくいので、真ん中から作り始めます。



斜めに作っているので、結果的に、斜めの筋の入った紐ができる

長さは25cm欲しかったのに、22cmくらいしかできなかった……

思い切りひっぱって固定し、伸びきるようにすると
長さもちょうどよくなった

赤い印のところに針を入れて、別糸で巻きかがりをすると……


これは前にも使った100均の「シースルーカフェカーテン」
印はつけられないので、型紙を留めたまま手縫いする
袋の口は、カーテンの縁を利用


ていねいにまつりつける(針が通りにくい……)

まとめるための別糸を待針で固定
この別糸もフリンジに加えて、少しでもヴォリュームアップさせる

マクラメボードの縁に作品を固定すると作業しやすくなる
裏地は丈が短すぎたみたい、隙間ができている

この飾りボタンは第1作でも作ったけど、作り方を忘れてしまっていた
自分の過去の記事を見て復習

蓋の形には不満があるけど、ボタンでまあまあ引き立っているかな
第1作ではボタンはまったくの飾りだったけど
今回はちゃんと機能している
マクラメは細い糸で作っても、どことなく野性味が漂うところが好き

薄紫はそのお母さんの「ミセス・フジワラ」です
