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S2-22|Kindle出版 Xでぐっさんとスペースした話

Kindle出版や旅のエッセイをテーマに、黄色い鳥キャラクターと青い小鳥が本を読んで学んでいる様子。草原とゲルを背景に、仲間と本づくりに励む温かい雰囲気のイラスト。

ペン吉とは?
育児や生活にまつわる記事を中心に執筆しているWebライターです。
人との出会いや日常の「ぬくもり」を残すことを大切にしています。
Kindle出版を始めたきっかけは、命の恩人である歯科医師・酒井先生の夢を叶えるためでした。
先生が旅先で綴った手記を世の中に広めたい――その想いから挑戦を続けています。


南国のデッキに座る男性。麦わらのような帽子をかぶり、笑顔でくつろいでいる。背景には海と船、鉢植えが並び、穏やかな旅の空気。

🌏 酒井先生のまっすぐ手記|旅で出会った、人と知恵とユーモア
1947年、新潟県長岡市(栃尾)生まれ。
青年海外協力隊員として2年半フィリピンに派遣され、理数科教師を務める。
長崎大学熱帯医学研究所での研修を経て、1997年に酒井歯科医院を開院。
以来、長年にわたり歯科医師として地域医療に携わってきました。
そんな酒井先生が、旅先で出会った人々との交流や、異文化に触れて感じた驚きや学び――
すべてを“まっすぐ”に綴ったエッセイシリーズが 『酒井先生のまっすぐ手記』 です。

これまでに、東南アジアやモンゴルでの体験をまとめた旅行記をKindleで出版。
ユーモラスな語り口と、現地の人々との温かな交流が、多くの読者に支持されています。
✏️ 一部のエピソードはnote記事としても公開中。
Kindle書籍には未公開の話も収録し、読みごたえあるシリーズとして広がり続けています。



前回の記事で書いたとおり、私は「スペース前10分ルーティン」を完璧にこなすつもりで、10分前から待機していました。

娘に貸している古いAndroidスマホの横には、予備としてiPhoneも用意して。どちらからでも入れるように準備万端のはず……だったのですが。

Androidの設定を見返しても、なぜかマイクが使える状態になっていません。
「え?オンにならないんだけど?」と焦るうちに、開始時間が迫ってきました。

そこで、すぐ隣に置いていたiPhoneで入室しようとしたんです。


招待どこどこ?事件

スペースが始まると、ぐっさんの声が聞こえてきました。
「ペン吉さん、招待おくりましたよー。このままでは僕一人で喋ることになっちゃいますー!」

え、招待?どこ?どこどこ!?
通知もDMも反応がなく、焦りながら画面を何度もタップしました。
ぐっさんにDMを送っても、スペース中だから見られません。

うーん、どうしよう……と思っていたそのとき、ようやく通知がポンッと表示されました。
「やっと来た!」
わずか30秒ほどの出来事でしたが、永遠に感じるほど長い時間でした。


初めての登壇、そして質問

スペースに入ったときには、ぐっさんの自己紹介がちょうど終わったところ。
にもかかわらず、もう一度最初から自己紹介をしてくださって、その心づかいに少しホッとしました。

最初に話題を振られたのは、「どうしてKindle出版をしようと思ったのか」という質問。
私は、これまでの経緯を簡単にお話ししました。
ライターをしていたけれど思うように収入が得られなかったこと。

そして、10年前にお世話になった方が「いつか本にしたい」と話していた手記を思い出し、それを原稿にまとめてお渡ししたこと。
その方がとても喜んでくださったこと。

そんなふうに、出版のきっかけを中心に話を進めました。

ぐっさんは終始明るいトーンで、「うんうん!」「なるほど!」とテンポよく相づちを打ちながら聞いてくださって、その元気な反応に、緊張していた気持ちが少しずつほぐれていきました。(緊張していたように見えなかったよ?という方は、しーっ!🤫ですよ)

フェルトぬいぐるみのような黄色い鳥のペン吉と、青い小鳥のことりさんが、本に囲まれて並んでいる。ペン吉は大きな本を前にして口を開け、話しているような表情。ことりさんは首にオレンジの水玉バンダナを巻き、鉛筆型ブローチを胸につけて、小さなノートに何かを書き込んでいる。周囲には分厚い本が山積みになり、あたたかい光が差し込む穏やかな雰囲気。

印税トークと、まさかのスカウト

次の話題は、Kindle出版の印税率でした。
ぐっさんが「たしか……けっこう高めにもらえるんでしたよね?」と話を振ってくださったので、私は「そうなんです。30%と70%の2種類があって、300円や500円の本を出す方はほとんど70%を選んでいます」とお話ししました。

するとそこから、まさかの褒めラッシュが始まりました。

「ペン吉さんはもう、Kindle出版でも上の人ですよ」
「段取りも行動力もすごい。台本も完璧でした!」
「動画のクオリティなんて、企業に営業できるレベルですよ!」
「喋り方もやさしいし、コンサルタントできます!スカウトしていいですか!」

……と、ぐっさん節が全開。
褒められすぎて、思わず笑ってしまいました。

当初15分の予定が、気づけば30分に。
最後には「また一緒にスペースやりましょう!」と再共演の約束までしてくださったんです。


「やさしい」って、そういう意味じゃないんです(笑)

終盤では、ぐっさんが「ペン吉さんは本当にやさしいですよね」と言ってくださいました。
私は思わず笑いながら返しました。

「いやいや、“やさしい”って、私の文章のことなんですよ。
 私自身がやさしいわけじゃないですからね? むしろ——『はーっはっはっはっ!どこへ行こうというのだね?』って追い詰めるタイプですよ?」

ぐっさんは笑いながら、「いやいや、本当にやさしいですって」と穏やかにまとめてくださいました。
その言葉に、ちょっと照れくさい気持ちになりながらも、最後は温かい雰囲気で締めくくられました。


ペン吉結び:話す挑戦、はじまりました

文字で伝えるのと、声で伝えるのとはまったく違います。
緊張もしましたが、思っていたよりずっと楽しかったです。
ぐっさんの明るさに助けられながら、笑いのある温かい時間になりました。

本当は、もっと話したいこともあったんです。
Kindle出版で「100冊出しても印税は厳しいのか?」とよく言われますが、実は“売れる本の法則”というものがあるんです。

私は先生の旅行記を本にすることを使命としているので、旅行記以外の執筆をたくさん出版する予定はありません。
それでも、旅行記と並行してチャレンジしてみたい分野がいくつかあります。少しずつ形にしていけたらと思います。

そして、確かにその“法則”に沿って努力を重ねれば、印税で生活を少し豊かにできる人がいることも事実です。

書く挑戦の次は、話す挑戦。
これから少しずつ、声でもKindle出版の魅力を伝えていけたらと思います。

リアルでも、アーカイブでも視聴してくださったみなさん、ありがとうございました。
30日間だけアーカイブ残ります。

「聞いてみたかった!」という方がいらっしゃるかは謎ですが、よかったら聞いてみてくださいね。

📘挑戦録は続きます。
次はどんな形で、Kindleの世界を広げていけるでしょうか。

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📚 酒井さんのまっすぐ手記
旅先で出会った人や出来事、異文化に触れて感じた驚きや学びを“まっすぐ”に綴ったエッセイマガジン。
笑いあり、発見ありの旅の物語を、ぜひお楽しみください👇


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