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土曜の小児科で学んだ「ママだけが知ってる世界」


短髪の女性が、黄色い鳥のぬいぐるみ「ペン吉」を胸の前に抱き、肩には青い小鳥の「ことりさん」がちょこんと乗っている。3人とも穏やかな笑顔で、背景はやわらかなパステルカラー。人と小鳥たちのあたたかな絆を感じる、やさしいイラストのGIFアニメ。

ペン吉とは?
育児や生活にまつわる記事を中心に執筆しているWebライターです。
人との出会いや日常の「ぬくもり」を残すことを大切にしています。
Kindle出版を始めたきっかけは、命の恩人である歯科医師・酒井先生の夢を叶えるためでした。
先生が旅先で綴った手記を世の中に広めたい――その想いから挑戦を続けています。


今日は、少し愚痴っぽい日記です。
ペンちゃん(娘)が数日、熱が上がったり下がったりしていたので、小児科へ行くことにしました。

朝7時半、予約戦争の始まり

小児科の予約は朝7時半から。
診察券番号と誕生日を入力して――結果、22番目。

「おいっ!? 7時半ぴったりにログインしたのに!?」
……世の中、私より素早い人が20人以上いるらしい。

まぁ、通信環境の差とかタイミングの問題なんでしょうね。


パパ、初めての小児科同行

今日は土曜日。ペン助(夫)はお休み。
せっかくだから、「小児科デビュー」してもらうことにしました。

窓口では、「こうやるんだよ〜」とお手本を見せながら診察券とマイナンバーカードを提出。
看護師さんに案内されて待合室へ――そのあと聞いてみたんです。

「どう? 手続きの流れ、わかった?」

するとペン助、にこやかに一言。
「……あっ!? 見るの忘れた!!」

うぉいっ!!! 何しに来たんだーーー!!!

どうやら娘に夢中で、全く見ていなかったようです。
まぁ、仕方ない。あとで口頭で説明しておきました。


「ママがやってるからわかりません」

病院にいるのは、やっぱりママが多い。
「いつもママがやってるから…」というパパさんの言葉もよく耳にします。

もちろん、子どものお世話が上手なパパもたくさんいます。
けれど、現場にいるのは圧倒的にママ。
それが今の日本の育児のリアルなんですよね。


オムツ騒動のあの日から

思い返せば、ペン助も昔は「こわくてオムツ替えられないよ!」なんて言っていました。
でも、私も限界で、つい言ってしまったんです。

「本当だな? 絶対できないんだな? じっちゃんの遺言か?」

睡眠1時間×3カ月の地獄の中でしたからね。
あの一言が効いたのか、それ以来、彼も少しずつ成長しました。


“できる”ママなんていない

ママは「なんでもできる」んじゃなくて、「やらざるを得ない」だけ。
最初はみんな同じスタートラインだったはずなのに、気づけばママだけが先に進んでしまう。

だからこそ、パパが「わからないまま」にならないように。
小さな手続きでも、一緒に経験していくことが大切なんだと思いました。


ペン吉結び

今日の小児科デビューは、少しドタバタだったけれど、
パパが実際の流れを知るきっかけにはなったはず。

育児は、どちらかが「やる」ものではなくて、
ふたりで「覚えていく」ものなんですよね。

みなさんのご家庭ではいかがですか?

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