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【山歩エッセイ】無人の山頂と意地悪な冬晴れ。お袋の味とストーブの火。【貫山】


 宝満山と福智山に続いて、【福岡県の山その3】です。

前書き__志々伎山山頂から

 2005/1/1に強風の中で登った。
 記録なし。
 給油した。527.8km/37L=14.264km/L

山頂から宇久、小値賀及び上五島を望む。
山頂手前の岩場から佐世保港と西彼杵半島を望む。
山頂手前の岩場から平戸。左端に生月。
この写真を見て、知人女性曰く、「神、降臨してませんか?」と。

【貫山】遠征費用内訳

 記録不完全により省略します。

貫山の概要

2005/1/9(日)貫山

 曇り → 雪 → 曇り /
 風が強く寒い。(08:07 JR小倉駅発)

09:00 吹上峠 0歩

 曇ってはいるが、晴れ間がある。風が冷たい。
 1人、男性が先を歩いている。
 残雪がある。

09:25 大平山 2,153歩

 羊群原(ようぐんばる)が一望の下。
 時間があるので、ルートを遠回りして進む。
 
貫山の方向に真っ黒な雲が出てきている。
 ドリーネを巻いて歩き、大平山からの直登コースに戻る。

白い石灰岩(カレンフェルト)を羊に見立てる。

10:30 四方台 6,126歩

 霜柱が大きい。貫山が近付くにつれ、雪が降ってきた。
 風が正面から当たり、顔がとても冷たい。息が苦しくなるほど。
 数人の先客とすれ違う。 

手前の窪地がドリーネです。

ドリーネ(doline)とは、石灰岩などの溶けやすい岩石の地域(カルスト地形)で見られる、地面がすり鉢状や円形にへこんだ小さなお椀型の窪地(凹地)のことです。直径は数メートルから数百メートル程度で、雨水による岩石の溶食や、地下の鍾乳洞の天井が陥没して形成されます。

googleのAIモードによる説明

10:55 貫山 7,563歩

 誰も居ない山頂。ますます雪はひどくなっている。
 新北九州空港か?右手の海に見える。北九州の街が見えるが、雪のため眺めは冴えない。
 すぐに引き上げる。

 吹雪になってきた。下りるルートの進行方向右側から冷たい風が吹き付けてくる。
 顔の右側がとにかく寒い。耳がちぎれそう。

11:33 中峠 10,793歩

 指がかじかんで、うまくメモがとれない。早いところ平尾台に下りたい。
 (茶が床園地)
 晴れてきたか?黒い犬が伸びをした。野犬だろうか?
 羊群原を撮る。

貫山を振り返る。

2026/08/18追記

 自分が寒風の中で寒い思いをし、早々に引き上げた後で、山頂が晴れてくると非常に切ない。
「そんなに私を嫌いなのですか?」
と、僻みたくなる。

12:15 見晴台

12:20 夢咲村(レストハウス) ※平尾台分校付近

 ログハウスだった。
 おばさんが2人でやっている様だ。
 ランチを注文した。1,000円だった。
 自家製のハムを使っているらしい。家庭料理のようだ。
 ストーブの火がとても温かかった。ありがたかった。

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