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実践で学ぶトレンド理論|大衆心理を利用して勝つ方法

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25/03/15  ダウ理論についてのリンク設定
25/03/09 トレード戦略部分追記


こんにちは。「ラジトレ🩺画像診断チャート診断」です。

水平線理論トレンドラインをまとめてきました。これはテクニカル分析に欠かせない手法・技術となります。

これらの技術を高めることはとてもいいことで「勝率を上げる技術」だと思ってください。なので研鑽が必要です。

そして、このテクニカル分析の中で次に必要なのが「トレンド」です。

どんどん理論が多くなってきましたね。なぜ、複数の理論が必要となるのか。

それぞれの理論で
エントリーや利確する際の根拠が重なると
確信度があがるから

やはり、人間得意不得意がありますからすべての理論をLv.99にするのは無理なので得意なものは尖らせて、あとは普通でもいいんです。

トレンドとは?

「トレンド」は「テクニカル」でもあり、「ファンダメンタル」でもあります。

相場のトレンドは「価格の方向性」として説明され、テクニカル分析 の要素として重要視されますが、根本的には市場の需要と供給のバランスが生み出す現象なので、 ファンダメンタルズ の影響(指標。・金利・業績など)も受けます。

では、トレンド理論でどんなトレード戦略を練っているかというと、なるべく 損小利大 で勝率のいいところでトレンドをしたいんです。そして、なんで損小利大に「トレンド」が重要となるか。

トレンド相場とレンジ相場

相場は「トレンド相場」と「レンジ相場」があります。

トレンド相場は、価格が一方向に進んでいるので値幅を大きく取れます。しかし、レンジ相場は上下に幅を持って価格が動くため、方向性の認識を合わせることが難しく、さらには値幅も取ることが出来ず、勝率が不安定になります。もちろん、レンジ相場と認識できれば、逆張りトレードができますが、基本的にトレンドにそってトレードするほうがやりやすいです。

トレンド相場とレンジ相場の例
トレンド相場とレンジ相場

上のチャートをみるとわかりやすいと思います。トレンド相場は一方向に進むのに対してレンジ相場は上がって下がってと方向性に欠けるため方向を間違えると手痛いことになります。

先程もトレードは損小利大で勝率のいいところでしたいといいました。損小利大で勝ちを積み重ねることで損失をカバーしたいわけです。

例えると勝率が50%でも勝ちが毎回1万円、負けが5千円なら増え続けていくわけです。

ま、例なのでこんなうまくはいきませんが損小利大のイメージを掴んでほしいだけなので。利益を大きく取るためには値幅がないと取れません。

値幅を取るためには「トレンド」が必要となります。そして、そのトレンド方向に大衆心理は動きますので、一緒にトレード(トレンド・フォロー)すれば勝率も稼げることになります。

そして、トレンドが発生させる際には、空間 が必要となります。これは他の記事に書いたことではありますが、ここでもリンクします。

📝 ルール 📝
エントリーする際には、
残り空間がまだあるか確認する

初心者必見!水平線理論の応用+αで精度アップ!より抜粋
トレンドが発生するには空間が必要
空間が必要なトレンド

見えている空間に抵抗帯がないというのはとても重要になってきます。抵抗体がなければ伸びますよね。

トレンドを理解してる?

テクニカル分析では、トレンドは**「過去の価格推移を分析し、将来の動きを予測する手法」**として使われてます。

また、トレンドと大枠で語ると全然違うことになりますので、種類分けをしていきます。

  1. 初期(初動)トレンド

  2. 中期トレンド

  3. 後期トレンド

トレンドの種類
トレンドの種類

そして、各トレンドの間には調整が入ります。押し目プルバック と言われるものですね。

トレンドの間の調整(押し目・プルバック)
トレンドの間の調整

ここで大衆心理とテクニカル分析で考えていきます。

初期(初動)トレンド

トレンドが始まる段階で、トレンドになっているか判断しにくい状況。ここはまだボラティリティが低く、値動き(波)が大きくないというのも特徴になります。

チャート状のサイン
上昇なら高値、下降なら安値のブレイクアウト(騙しがある)
短期足(5分足など)で移動平均線(200SMAなど)のクロス
株式投資なら出来高があるので、出来高の増加

初期トレンドは、市場心理や需給がまだ出来上がっていないので、テクニカル分析が重要となってきます。小さい波でも理論を駆使して、トレンド初期か判断をします。

そして、調整が入ります。この調整は、大衆心理で考えると「認知前」だと思います。「押し目を狙うぞ」や「まだトレンド転換はしていない!」などの心理が入り乱れています。需給のバランスが拮抗しているところでもありますね。

中期トレンド

価格が継続的に動き、トレンドが本格化した状況。ここはすでにボラティリティが高く、大衆心理では「認知」となります。こうなるとファンダメンタルズ大衆心理分析がテクニカル分析とともに必要になってきます。逆張りは危険な状況で、初期トレンドから乗れたトレーダーは熟成期間に入ります。

チャート状のサイン
短期足での小さい押し目買い(上昇トレンド)、戻り売り(下降トレンド)が機能
移動平均線と価格が平行
移動平均線が価格をサポート

そして、また調整が入ります。大衆のほとんどがトレンドに乗っていれば「利確」をするトレーダーが出始めます。また、乗り遅れたトレーダー・やっとトレンドを認知したトレーダーが「まだトレンド継続するでしょ!?」と市場に参加してきます。需給のバランスが再度拮抗しはじめます。

後期トレンド

勢いが過熱感を帯び始めている状況です。どんどん利確するトレーダーの割合が増えてきます。大衆心理も「まだ上がる」や「もう下がらない」など思い込みも入ってきます(乗り遅れたトレーダーに多い)。そして、トレンドはここで終焉を迎えるわけです。

チャート状のサイン
トレンドラインが異常な角度をつける
フェイクブレイク・騙しが多発する
株式投資なら出来高が動き始める

わたしのトレンドに対するトレード戦略

基本的には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があるので、中期トレンドを狙い撃ちです。しかし、わかっていても狙えないのがトレードなんですよね。

便利なダウ理論を使え!

まだ、noteにしていないのでなにそれ!?的なものがありますけど、高値・安値ともに更新されて、頭を押さえていた水平線がブレイクした状況を確定足で確認してください。(ダウ理論は今度noteにします)(ダウ理論について丁寧に解説したnoteはこちは!)

ラジトレのnoteしか読んでないよ!っていうトレーダーは

マガジンは熟読してます!だから、ダウ理論わかりません!

って方は水平線で攻めていきましょう!

水平線はnoteでNo.1noteのリンク)No.2noteのリンク)と2部制で公開していますので、ぜひ、読んでください!

ダウ理論の転換
高値と安値の更新と水平線のブレイクアウト

それでも焦らないでください。なんでかって?騙しがあるからです。こんなときはアラートでもかけて上と下にある程度の値幅で「ぴぴっ」とさせておけばいいんです。上に抜けるなり下に抜けるでその時判断をすればいいんです。

押し目を狙い撃ち

そして、あなたが疑心暗鬼なら大衆も疑心暗鬼です。

だってまだ高値・安値更新だけでは
中期トレンドが発生しているかわかりませんから。

どんどん時間をかけて根拠を増やす時だと思ってください。時間経過によって下値が支えられている水平線が引けるようになります。そしたら、エントリーすればいいんです。

水平線のブレイクアウト
もう一度水平線をフレイクしたら

それでも疑心暗鬼になるのがトレード。noteにも書きましたけど、トレンドライン(noteのリンク)でも引いて、目立つ直近の高値に水平線を引いてください!これをブレイクしたらそのままエントリーします。

(素朴な疑問)今回は、なぜ確定足を待たないの?

素朴な疑問ですけど、ここは考えを書いていきます。すでに初期(初動)トレンドが発生していると考えると2回目のブレイクアウトとなります。すでに乗り遅れ感があるということにもなりますが、乗り遅れが悪いわけではありません。利幅(利確するまでの幅)が小さくなるだけです。そのためにブレイクしたときにわたしはエントリーします。損切りはすぐ下です。騙し対策。

では、これが中期トレンドになるのか?ルールを思い出してみましょう!

📝 ルール 📝
エントリーする際には、
残り空間がまだあるか確認する

初心者必見!水平線理論の応用+αで精度アップ!より抜粋

この空間まで価格を伸ばしたいんです。でも、自分では伸ばせません!大衆がついてきてくれない限り伸びません。でも、空間があれば抵抗するものがない!ということになるので伸びる可能性を秘めていることになります。そのために初期(初動)トレンドだろうというところでエントリーが必要になるんです。

トレンドが出やすい時間帯は?

では、トレンドの中ででトレードしたいのは「中期トレンド」というのはわかったと思います。

説明にも書きましたけど、
初期(初動)トレンドはテクニカルが重視されて、
中期トレンドはテクニカル もあり、ファンダメンタルズ もあるということも伝えました。

つまり、大衆心理 が必要になります。大衆心理で動かすにはトレード参加者はいないといけません。市場の参加者を加味しておくといいかもしれません。FXの場合ですと以下の時間で被っている部分が流動性が高くなります。

市場ごとの時間帯

ポイントと特徴(各市場のクセ)

東京市場(アジア時間)

  • 時間:8:00〜15:00

  • 特徴:比較的動きが小さく、レンジ相場になりやすい。


ロンドン市場(欧州)

  • 時間:日本時間 17:00 ~ 翌2:00(夏16:00~翌1:00)

  • 特徴:値動きが大きくなり、トレンドが形成されやすい。


ニューヨーク市場(アメリカ市場)

  • 時間:22:00~翌7:00

  • 特徴:最も値動きが激しく、大きなトレンドやブレイクアウトが発生しやすい。

特に、ロンドン市場とニューヨーク市場の重なる
「22時~翌2時」は一日の中で最も活発で稼ぎやすい時間帯

夏時間は1時間早くなるから気をつけて

今回は「トレンド」という概念を深掘りしました。トレンドは単なるテクニカル分析にとどまらず、ファンダメンタルズ大衆心理も絡む重要な要素です。

トレンドを理解し、しっかりと根拠を持ってエントリーすることで、「損小利大」のトレードを実現でき、値幅をしっかり取ることができます。

特に中期トレンドを上手く捉えるには、テクニカル指標に加えて、大衆心理や市場の動きやすい時間帯を意識するのが効果的です。

  • 複数の根拠を持って押し目・戻りを狙う

  • トレンドラインやチャネル、水平線、移動平均線など複数の指標を組み合わせる

  • 大衆心理が動きやすい「ロンドン・ニューヨーク市場の重なる時間帯」を意識する

これらを実践することで、トレードの精度が格段に向上します。相場で勝つために特別な才能は必要しませんよ!みんな平等です!必要なのは、相場のトレンドを味方につけるための理論や水平線理論などの根拠を重ねていくだけです。このnoteが、みなさんのトレンド攻略の手助けとなれば幸いです。

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