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毎朝6時半、娘がひとりで作る味噌汁の話。|バリ島の知らなくていいコト vol.29

🏝️ バリ島の知らなくていいコト
こんにちは、marinです。

バリ島に家族で移住して2年目になりました。
観光では見えなかった“暮らしのリアル”を、少しずつ記録しています。

今日は「まさか!」な日常のこと。
バリで毎朝6時半に味噌汁を作る小学生がいるなんて、誰が想像したでしょう。

バリの朝のキッチンで起こる、ちょっと不思議で、あたたかい日常の話です。



1. 朝6時半、キッチンから聞こえる音👂


朝6時半。
キッチンから、カチャカチャとお鍋の音が聞こえてきます。
それは、娘がひとりで味噌汁を作っている音です。

家族がまだ布団の中にいるうちに、
小さな背中が台所で一生懸命動いています。


2. 味噌汁との出会い


娘が初めて味噌汁を作ったのは、幼稚園の年中の頃でした。
夫が作っているのを手伝いたいと言い出したのが、きっかけだったと思います。

小さなお椀を両手で持って、「おいしい?」と聞いてきた顔を、今でもよく覚えています。

それから時々作るようになり、
気づけば今、小学2年生の彼女は毎朝6時に起きて味噌汁を作るのが日課になりました。

平日も休日も。
誰に言われたわけでもなく。
ただ、自分が作りたいから作っているのです。


3.👧「弟においしい味噌汁を飲ませたい」


「弟においしい味噌汁を飲ませたいの。」
ある朝そう言って、娘は嬉しそうにお玉を動かしていました。

弟は、私や夫の作るスープはあまり飲まないのに、
姉の作る味噌汁だけは、ごくごく飲みます。

そのことが娘にはたまらなく嬉しいようです。

「今日のは、ちょっと出汁が強めだよ。」なんて、
まるで小さな料理人のように話します。


4.👧 「ママ、お昼に飲んでね」


私はというと、以前腸活や糖質制限の記事で紹介したように、
朝はバターコーヒーだけの生活をしています。


そのため、娘の味噌汁をその場で飲むことはできません。

けれど、娘はタッパーに味噌汁を入れて、
冷蔵庫にしまってくれます。

「ママ、お昼に飲んでね。」

そのひとことに、胸がぎゅっとなります。
忙しい朝のなかに、こんな優しさがあるなんて。

タッパーの中に、娘のやさしさがつまっています♡



5. バリの朝に香る、日本の出汁🐟


今、私たちはバリ島で暮らしています。
娘の味噌汁には、日本から持ってきた魚の出汁を使っています。

朝の空気にふわっと広がるその香りが、
遠く離れた日本を思い出させてくれます。

海外での暮らしは楽しいですが、
この香りをかぐと、やっぱり私は日本人なんだなと、しみじみ思います。


6. 行動で示すということ


娘は好奇心旺盛で、何でもやってみたがる性格です。
この味噌汁づくりも、そんな小さな挑戦のひとつだと思います。

私は、彼女がこれからも好きなことを見つけ、
自分の力で世界を広げていってほしいと願っています。

そして私も、朝早く起きることで、
その成長をそばで感じられるようにしたいと思っています。

ヨガをしたり、同じ空気の中で静かに時間を過ごしたり。
親が行動で見せることの大切さを、
娘を通して学んでいる気がします。


7. おわりに🌺

今日も、バリの朝に香る味噌汁で、
日本のぬくもりと家族のやさしさを感じました。

日常の中の小さなあたたかさを、これからも少しずつ綴っていきます。



この記事を読んでくださって、ありがとうございます🌸

「知らなくてもいいけれど、知るとちょっと心がやわらぐ」──
そんなバリ島の日常を、これからも届けていけたら嬉しいです。

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