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バリ島で住むなら北向き?南向き?|バリ島の知らなくていいコトvol.37

🏝️ バリ島の知らなくていいコト
こんにちは、marinです。

バリ島に家族で移住して2年目になりました。
観光では見えなかった“暮らしのリアル”を、少しずつ記録しています。


🏝️バリ島に住むなら、最適な家の向きは?

今回は、南半球で暮らして、ようやくわかった「光の入り方」の話です。

日本では「南向きがいい」が当たり前。
でもバリに来てから、その常識が少しずつ崩れていきました。

そんなことを感じられるようになったのは、
ここで一年以上暮らして、ようやくのことです。


今回の記事が、バリ島や海外移住を検討中の方にご参考になれば嬉しいです😊


わたしの自己紹介はこちらです↓





🌞 「南向きがいい」は、日本だけ?


家を探すとき、まず見るのは「南向き」。
日本では、それが“いい家”の条件のひとつ。
私もずっとそう思っていました。

でも——バリでは、この常識が見事にひっくり返ります。
ここは南半球。太陽は北の空を通るのです。

つまり、
バリでは「北向きの家」がいちばん日当たりがよいです。


☀️ 「南向きでも陽が入る」と知ったときの衝撃


でも、バリに来て1年以上たって、ようやく気づきました。

以前の記事でも少し触れましたが、バリでは太陽が一年に2回、真上を通ります。

詳細はこちら↓


それって、つまり——
「南半球でも、南向きの家に陽が入る時期がある」ということなんです!

南向きの家に引っ越して、最近どんどん日向が増えていくのを見て、
初めて「え、そういうことか!?」と驚きました。
そこから調べてようやく、太陽の通り道を理解したのです。

赤道に近い場所では、太陽の動き方が中緯度とはまるで違う。
基本は北寄りだけど、12月末の冬至に近ければ近いほど南寄りになる。
だから、季節ごとに光の入り方が少しずつ変わるのです。


🧭 向きによって、暮らしの温度が変わる


🌴 北向きの家

乾季はとにかく明るくて暑い。
プールが一日中キラキラして、まるでホテルみたい。
でも午後にはサウナ状態で、冷房を切るとすぐ汗。
——“映える”けど、“暮らす”にはちょっとハード。

🌿 南向きの家

直射日光を避けられて、室内は一日中おだやか。
でもプールはちょっと冷たい(笑)。
少し暗めで電気をつけることもあり、「もう少し光がほしいな」と思うことも。

☀️ 東向きの家

朝、身体を起こしたい時に日が入るのは嬉しい。
8時くらいには既に強めの光になっていきます。家の中まで日が入るので、日焼け止めが必要です⚠️
午後は涼しめです。(エアコンが不要とまでは言えないけれど‥)

🔥 西向きの家

午後の西日は本気で暑い。
床が熱を持って、夜になっても温度が下がらない。
午後はカーテンを閉めて遮光しないといけないレベル。
——これはほんとに“地獄の向き”でした。



🏡 わたしの体験


最初に住んだ家は北向きと西向きの部屋がある家。
午前中からプールが輝いて、光があふれる。
でも午後2時をすぎると、まるでサウナ。
エアコンなしでは厳しい日々でした。
でも、洗濯物はよく乾くので助かります🧺☀️


次に住んだ家は南向きと東向きの部屋がある家。
午前の光は比較的やわらかく、午後は涼しい。
プールのキラキラは控えめになったけど、
暮らしの心地よさは格段に上がりました。
乾季のプールは入れないくらい冷た過ぎて悲しいけれど‥。


最近は太陽が北→真上→南へと動くのを感じながら、
「次の季節はどんな光が入るんだろう」と思うようになりました。

雨季はもっと光が入るのかもしれません。
またその様子も、いずれレポしたいと思います。

南向きのプール 10月の10時 全面日向


同じプール 4月の10時 半分以上日陰
6月は全面が日陰でした



🌤️ 暑さと明るさのジレンマ


南半球だからといって、単純に“北が暑くて南が涼しい”ではない。
季節で太陽の角度も変わるし、
「日が差す=心地いい」とも限らない。

「明るいのは好き。でも暑すぎるのはイヤ。」
「涼しいのはいいけど、暗いのもイヤ。」

そんな“わがままなバランス”を探して、
何軒も家を見て、住んで、ようやく、どう選んでいくといいかがわかってきた気がします。


💡 結論:正解は、“人と暮らし方”次第


🌴 北向き=光が強く、リゾート感たっぷり
🌿 南向き=落ち着いて快適だけど、プールは冷たい時期が長い
☀️ 東向き=朝の光で部屋が明るくなる
🔥 西向き=暮らすには厳しい

✨ 南東向き=ほどよく明るく、暮らしやすいのではと推測


短期間の滞在でリゾート感があった方がよいなら北向きが良いかもしれないし、
キンキンに冷えたプールが好きなら南向きがいいかもしれない。

バリ島西側のチャングーに住むなら、きれいな夕陽を見られる西向きの方が価値があるかもしれない。

乾季と雨季、いつ住むのかでも太陽の向きが変わるから、自分の好む向きも変わるかもしれない。


こう考えていくと、日本よりもバリ島での「向き選び」はとても複雑です(笑)


もしかすると、家を選ぶなら、家の向きよりも、エリア・間取り・家具・メンテナンス対応・価格などの方が重要かもしれないです。



✍️ おわりに


バリで暮らしてみて思ったのは、
「日当たりの良さ=住みやすさ」ではないということ。

大事なのは、
“どの時期、どの時間帯に、どんなふうに光が入るか”。

太陽の通り道ひとつで、
家の“温度”も、“気分”も、まるで変わってしまう。

——そんなこと、バリに来るまで考えたこともなかった。

というか、バリに来てからもしばらくはそんなこと考えもせず過ごしていました。(笑)


でも今は、
朝のやわらかい光が差し込むリビングで
コーヒーを飲む時間が、とても幸せだなと思っています☕️



この記事を読んでくださって、ありがとうございます🌸

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