ぷりん組織論③|ぷりんは、しゃべらないですけど🍮✨
リーダーシップ。
マネジメント。
組織を考えるとき、よく出てくる言葉だ。
私も、
「どっちが大事なんだろう。」
なんて考えたことがある。
🍮
リーダーは、
前へ進む力として語られることが多い。
マネジャーは、
全体を整える役割として語られることが多い。
どちらも、きっと必要なんだと思う。
でも。
ぷりんを見ていたら、
その二つだけでは、
どうしても説明できないものが残った。
🤣
ぷりんには、
リーダーがいない。
マネジャーもいない。
なのに、ちゃんと一つになっている。
卵が、「私について来てください。」なんて言わない。
牛乳も、全体を管理しているわけじゃない。
カラメルだって、静かにそこにいるだけだ。
🍮✨
それでも、ちゃんとぷりんになる。
そこで私は、
ようやく気づいた。
みんなが見ているのは、
人なのかもしれない。
でも、
本当に育っているのは、
場なんじゃないだろうか。
🍮
ぷりんは、
材料を集めただけでは、
ぷりんにならない。
型に入る。
熱が入る。
少し待つ。
また待つ。
その時間を通って、
初めて、ぷりんになる。
どれか一つが頑張ったから、
完成するわけじゃない。
全部がちょうどよく響き合ったとき、
「ぷりん」
という場が生まれる。
🍮✨
人も、少し似ているのかもしれない。
能力が高い人を集めれば、
いい組織になるわけじゃない。
優秀なリーダーがいれば、
すべて解決するわけでもない。
優れたマネジャーがいれば、
安心というわけでもない。
それよりも、
この場なら大丈夫。
そんな空気が、
少しずつ育っていく。
そのほうが、ずっと大きい。
🍮
だから私は、
リーダーを探す前に、
マネジャーを育てる前に、
場を育てたい。
急がない。
焦らない。
無理に固めない。
ちゃんと、
その場に必要な熱を入れて、
育つ時間を待つ。
🍮✨
もし十年後。
どこかの会社で、
「最近、うちのチーム、
ちゃんとぷるぷるしてる?」
そんな言葉が、当たり前になっていたら。
私はきっと、笑いながら、
コンビニでぷりんを買って帰ると思う。
🍮✨
強い人が、
場を動かしていたんじゃなかった。
場が、
人を自然に動かしていた。
そのことを、
最初に教えてくれた先生は、
案外、
ぷりんだったのかもしれない。
🍮✨
Discovery of J-Pudding Organization(ぷりん組織論)
Yuki & RURI, 2026
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「ぷりん組織論」
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