【学校教育】日本代表・森保一監督はなぜ(ときに)厳しく叱るのか【教育・指導方法/コミュニケーション】
サッカー日本代表監督(森保一監督)を参考に、「マジメで優しいというだけでは世界で勝てない」。
というニュースを読みました。
ーー
今回の記事自体は、この記事を書かれている著者の本、「逆転監督・森保一」の宣伝と思われるものでしたが、
記事内容については、サッカー以外の日常生活、特に、2026年5月の大きな話題となった、
日本プロ野球・巨人軍阿部監督の娘への暴行事件
について、大変思うことがある・関連している記事内容でしたので、今回の記事内容を引用し、巨人軍・阿部監督の家族への接し方などの問題について、「学校教育」「人事労務」の両面の視点から記事を書こうと思います。
ー
巨人軍・阿部監督の家族への暴行事件については、世間でかなりの注目を浴び、同時期に
「プロ野球・広島カープの現役選手のゾンビタバコ使用問題」や
「広島県・広陵高校野球部のいじめ問題」など、
野球界の様々な問題が明るみになったため、かなりカオス状態となり、落ち着いた判断がしにくい状況でもありました。
※ただ、上記三件ともまだ決着がついておらず継続中ですので、内容について決めつけを行うことは避ける必要があります。
私のようなおじさん世代であれば、朝の情報番組・ズームイン朝で、「プロ野球いれこみ情報」を見た後に小学校に登校する、というような男子児童は多かったと思いますので、様々な問題が発生した5月は、色々と考えさせられた時期なのではないでしょうか。
こういった問題であれば、必ず、両方の立場から物事を確認する必要がありますし、客観的に阿部監督の問題を見てみると、当たり前ですが、擁護する方も多かったです。
しかし、その養護方法がとても「学校教育」の視点からも、「人事労務」の視点からも、どちらにおいても全く理解出来ない(理解してはいけない)そして、見逃してはいけないものでした。
それは、
子どもへのしつけは親の当然の行動だ!(その方法は何でも認められる!)
私は子どものころに親に〇〇をされた。阿部監督が逮捕されるなら、私の親も逮捕される。
といったものです。
この擁護方法は、これからの捜査・調査によって、阿部監督の暴行事件がどのような結末を迎えたとしても認めることは出来ないことですので、以下にまとめていきます。
ー
※ここからは「学校教育」視点です。
まず、事実として、
阿部監督の暴行によって、自宅に児童相談所・警察が訪問した。
そして、それらの関係者が現場を見て
阿部監督を現行犯逮捕をした。
ということから、第三者が客観的に見ての行動ですので、明らかに一般的なしつけの範囲は超えてしまっている、ということが分かります。
そして、しつけという言葉についても書きたいのですが、これが、今回のニュースにとても良いことが書かれています。
僕は『怒る』と『指摘』は少し違うと思うんですよ。怒るというのは、伝える側のストレスをぶつけてしまう部分がある。一方、指摘はその人の成長のために良し悪しを伝える。今西さんはまさに後者でした。 感情を出さないと伝わらないこともありますが、監督として自分のストレスをぶつけることがないように気をつけています」
今回の件については、娘に対し
子どもにストレスをぶつけ、
その行動は、
子どもの成長につながらない。
ということは間違いないので、その件については阿部監督に非があります。
さらに、法律的にも、しつけではなく「体罰」になってしまうと、児童虐待防止法や条例でも禁じられています。
教育に関わる人すべてが、体罰ではなく、しつけでもなく、指導することを目指す必要があります。
ー
サッカー日本代表・森保監督と言えば、
海外組の選手が自分のチームに戻る際に、早朝であってもその選手を見送ることもあるということが有名で、(チーム内の規律を乱し・不和を起こしたといわれている)MF・守田選手を選出しないなど、厳しさもあります。
私がお手伝いしている塾でも、かなり厳しい先生はいましたが、その先生には一本筋が通っていることもあり、全く問題にはなりません。
というか、それを生徒・保護者とも望んでいるフシさえあります。
教育関係者は、学生への指導方法・指導内容について、自分の言動を定期的に見直す必要があります。
☆他の教育関連記事☆
今回の画像は【たまごさん】さんからお借りしました。ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。
