【学校教育】中学受験をする小学生が、学校でのみ授業を受ける小学生より伸びないことも多い【学習塾/小学生】
高い月謝を払い中学受験塾に通わせていながら、学校の授業と宿題だけでコツコツ勉強している子に遅れをとってしまうことも多い。
というニュースを読みました。
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この記事の筆者は、ドラマ化もされたベストセラー作家であり、自らも、娘さんを進学塾に通わせるのではなく、自身も勉強しつつ最難関中学校を目指すという経験を持つ方の視点であり、大変面白い内容でした。
小学生・特に小学五年生というと、中学受験をするような家庭だけでなく、お子さんの学力アップ・中学以降のことを考えた場合に通塾させることが多い学年です。
そして、学力の差が出やすい学年とも言えます。
特に算数において、分数・小数・図形など、躓きやすく・中学生になっても利用される基礎となっている単元を学び始める時期です。
また、国語も長文読解の文章量が増加するなど、差が付き始める学年です。
皆さんもお分かりのように、基礎が出来ている単元はその後の学力が伸びやすいです。
つまり、小学五年生での学習状況が、中学受験、さらにその後の学生時代の学力につながると言っても過言ではありません。
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今回のニュースでのポイントは、
子どものことをきちんと見ている親は強い
ということです。
今回のニュースのようになる原因の一つに、
学習塾に通わせていれば学力に関しては安心
と考えてしまっている家庭が多い所にあります。
学習塾の塾長時代、保護者の中には「全部お任せします」という家庭が、少ないですがありました。
その家庭から信頼されている、という側面があるにしても、学習面等について完全に塾に依存している場合は、ほとんどの場合で良い結果にはつながりません。
ですので、保護者面談や通常のやり取りで、出来るだけお子さんとの接点を作るようにしていました。
お子さんとのコミュニケーションをとることが出来ていれば、学習塾に通っていても、「この部分が分からない」ということに気づくはずです。
そして、その原因がどこにあるのか(学校なのか・塾なのか・自主学習なのか)を理解すれば、学力は間違い無く上がります。
しかし、間違った認識・問題をほったらかしにしてしまうと、学力は上がるどころか下がってしまいます。
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しかし、これを学習塾の問題にしてはいけません。
もし、現在利用しているのが、家庭教師・一対一の個別塾であれば、そちらのせいも大きくあります。
ですが、集団塾に通っているのであれば、その授業において自分のお子さんだけ対応出来るような授業をお願いすることは実質不可能です。
多くの集団塾では学習カリキュラムが設定されていますので、一つの単元に時間をかけすぎることは出来ませんし、復習の時間を多く取る訳にも行きません。
そうすると、結果的に今回のテーマである
高い月謝を払い中学受験塾に通わせていながら、学校の授業と宿題だけでコツコツ勉強している子に遅れをとってしまうことも多い。
ということにつながってしまいます。
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教師や講師など、学生に勉強を教えた経験がある方は分かると思いますが、「一度行った単元内容は完璧に理解している」ような学生はほんの一握りです。
殆どの学生は、
学習を進め新しい知識を得ながら、記憶が薄くなりがちな単元・疎かになっていたことが判明した単元をその都度復習する。
という流れで学習を進めます。
自分のお子さんにあった学習方法を見つけ、ともに目標に向かい進んでいくという形にしなくてはいけません。
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今回の画像は【Aomy.】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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