【学校教育】市民の「やりたい」を次々に実現する図書館の来館者が700万人超え【図書館/活字離れ】
図書館のイメージを変えた、宮崎県都城市立図書館の来館者が累計で700万人を超えた。
というニュースを読みました。
ーー
都城市立図書館のコンセプトは、
「自分がいてもよいと思える居場所をつくる」
であり、「静かな場所」という従来の図書館のイメージではなく、禁止事項を極力減らして生まれた「心地よい」空間が、幅広い世代の再訪につながっているということです。
私は結構美術館等に行くことがあるのですが、私が行ったことがある博物館・美術館でも、「話してOK」というところがありましたし、この流れは全国的に広がっているようです。
海外においては、TV番組などでも、
「美術館内で、子どもたちに解説をしている」
「知人通しが、感想を言い合っている」
というものを見たことがあるので、恐らくですが、「美術館という場所は必ず私語厳禁にしなくてはいけない」という訳では無いと思います(私の認識なので、正式には分かりません・・・)。
もちろん、勉強のために美術・芸術鑑賞している方もいらっしゃいますから、出来るだけ私語を行わない・ボリュームを下げるということが間違いという訳では無いと思います。
そういったすみ分けのために、
〇曜日は学習の時間・私語OKの時間。
△時~◎時までは静かに。
など、区別をつけることも必要と思います。
以前記事にしましたように、
私のように、自他ともに認める「美的センスゼロ人間」ですら、素晴らしい芸術に触れると感情が揺さぶられますので、
出来るだけ多くの方が美術に触れて欲しいです。
ー
今回の記事を取り上げたのは、
図書館をもっと若い人に使ってもらうための一つの方策
になるのではないか、と考えたからです。
今でも、各図書館が知恵を絞り、来館者数が増えているところも多いですし、昔から(学生などの)勉強の場所の一つとして今も利用されています。
しかし、若年層の読書離れは中々減少しないという背景もありますので、何かしら
「今までとは違った施策」
「今までの図書館では考えられない施策」
が必要なのではないでしょうか。
そういった時に、今回の都城市立図書館のコンセプトである、「自分がいてもよいと思える居場所をつくる」という考えは、「図書館=本を読むところ&学習するところ」というイメージを覆していることから、多くの方に受け入れられていると感じました。
ー
また、図書館の活用で思うことは、もっと学校の図書館を有効利用して欲しいということです。
多くの学校には図書館がありますが、まだまだ充分に利用されているとは言い難い状況です。
マンガを入れたり、
現代の小説を取り扱ったり、様々な施策を行っていますし、各学校の図書館の連携なども出来たら良さそうですが・・・
その他、美術館(博物館)の活用としては、以前私がレビューしました、
のように、現代の身近なテーマが展示されるということも、もっと広がって欲しいです。
今も存命・若い方々の表現の場としても、美術館等を利用して欲しいです。
☆他の教育関連記事☆
今回の画像は【ひいろ】さんからお借りしました。ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。