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【学校教育】教育現場を題材にしたドラマから、その時代の価値観が分かる【教員・教師/理想と現実】


時代の価値観に合ったストーリーが必要な教師ドラマにおいて、近年は今までにない「新たな教師像」を提示することが増えている。


というニュースを読みました。

(以下については、教師も(学習塾)講師も同じ意味で使用します)

ーー

確かに、名作と言われる教師ドラマ(マンガ)を古い順に並べますと、

1.「3年B組金八先生」

区立中学校3年B組の担任である熱血教師・坂本金八が、生徒の問題に体当たりで立ち向かう。

※ただ、ストーリーによっては、生徒を信じすぎる・熱すぎることにより生徒や保護者の反感をかうような場合も。

2.「地獄先生ぬ~べ~」

小学校5年3組の担任で霊能力者である、ぬ~べ~こと鵺野鳴介が自身の鬼の手を使い、自身が傷つき・様々なことを犠牲にしながらも妖怪などに襲われる生徒たちを守る。

※要領の悪さ、金銭面でのだらしなさと計画性の無さなど、プライベートの面ではあまり好ましくない点も。

3.「GTO」(週刊少年マガジンで連載していた部分)

元湘南の走り屋・鬼塚英吉が、ある中学三年生のクラス担任に就任し、現代の社会問題や教育問題を多く取り扱い、学校のシステムや教師の本音などにも切り込み、型破りな方法で自身のテリトリーに持ち込み解決する。

※元々が走り屋なため、法律などの観点ではあまりよろしくない対応を取ることも多々ある。

4.「暗殺教室」

殺せんせーと呼ばれる未知の生物が、進学校の中学三年生の落ちこぼれクラスを担当する。指導方法は、クラスの生徒各個人の個性を最重要視し、何が個性(長所も短所も)であるかを本人に認識させ、それを伸ばす・克服させることを教育の基本としている。

※自分はかつて「死神」と呼ばれていた殺し屋であること、自分の大事な人を殺めてしまったことなど、過去には人に言えないようなことを多く行っている。

以上四作は私がかなり好きな作品ですが、振り返ると時代によって、主人公となる教師のパーソナルな部分や、ストーリー展開などかなり内容が変化していると気づきました。


そして、今回のニュースの中心となっている上・私の同僚が大好きだった最近の教師ドラマに「御上先生」というものがあります。

その同僚から勧められ、私も数話だけ見たのですが、


問題に対して、「先生が教える」のではなく、「生徒たちに考えさせる」ことを中心に進めている


ところがとても新鮮でした。

私がお手伝いしている学習塾では、既にそのような指導方法を進めており、私も基本的にそのように指導しているのですが、全国放送されるドラマにまでその波が押し寄せていると分かり、驚きました。

また、ニュース内に記載されている「なんで私が神説教」は、今まで見たことが無いのですが、あらすじとして、

・ 2年間のニート生活を経て、社会復帰の一歩目として高校教師を務めることになった

・ 堂々とカンペを見ながら、一線を引いて生徒たちと向き合っている

など、文字だけでも興味を持ってしまったので、時間があるときに見てみたい教師ドラマになりました。


ーー

ここまで記述してきた流れから少し外れることを記述することになるのですが、


教師として重要なことは「時代に合った理想像」を演じるのではなく、「自身のキャラに合った教師像」を作り出すこと


だと思います。

これは私の実体験なのですが、

私が学習塾の塾長をしていたある時、

理想の先生である「金八先生」っぽい授業をしよう!と決意し、行ったのですが、その後三日ほど経ったとき、仲の良い生徒グループから「P206先生、どうしたの?何かあったの?」と真面目な顔で心配される

という出来事があり、「ああ、私は金八先生になれないのだな」と気づき、そこから、私は自分の理想像の講師を演じることは止めることにしました。

いくら自分の理想通りに振る舞うことが出来たとしても、それが学生(教え子)にプラスにならないのでは全く意味がありませんからね。

ということで、今現在は、ユーザー名にもしています「モチベーター」という形で指導を行い、休み時間などには学生に弄られる講師になっています。

まあ、自分で言うのもアレですが、それなりに人望もありますし・合格実績も良く・保護者受けもあるところから、私のキャラを踏まえると正解である教師像を演じることが出来ていると思います。


精神的にも学力的にもまだまだ未熟である学生を指導する立場にある方々は、常に変化をすること(変化に対応するため学ぶこと)が重要です。



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今回の画像は【のうとん】さんからお借りしました。ありがとうございます。



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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。