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【大寒の一人旅2026】絶景駅を求めて大井川鐵道を乗り通して温泉も堪能する!第9話・想定外の早出により大井川の向こうから昇る朝日を見る【#鉄道旅】

続きました

この記事は続きである。
前回は、川根温泉ホテルに宿泊して夕食ブッフェで一人晩酌をして、「ゆるキャン△」を読んだ。
そして、先週積み残した仕事を片づけるため始発で帰らざるをえず、泣く泣く6:15にチェックアウトして駅に来た。

大井川鐵道で朝日を迎える

暗闇の川根温泉笹間渡駅

6:15にホテルを出ると、外は真っ暗闇だった。
街灯も心許なく、手元のiPhoneのライトで先を照らしながら歩くこと約10分。

暗闇に浮かび上がる駅舎

川根温泉笹間渡駅は無人駅なので、金谷駅までの切符を購入することはできなかった。
車内での支払いになりそうだ。

私が駅に着いてしばらくすると、列車がやって来た。
始発なので停泊していると思っていたのだが、違ったらしい。

いや、暗っ!

寒いのでさっさと列車に乗り込む。
乗客は私ひとり。
運転手さんに不思議な目で見られながら座席に着いた。

これから私一人を乗せて走る列車

そういえば、今回乗車した列車は、昨日、金谷駅から乗ってきたものとは違う車両だった。

大井川鐵道の公式サイトには車両の解説ページもあり、乗った列車を探すのも楽しい。

大井川の向こうに昇る朝日

しばらく暗闇の中を走っていたのだが、だんだんと山際が明るくなり、暗闇の濃度が薄くなり、大井川の向こうがオレンジ色に染まっていく。
えもいわれぬ美しさだ。

おはよう世界

心なしか、列車も徐行してくれている気がする。

ふと目線を降ろすと、シカが2頭いて、列車が通り過ぎるのを待っていた。
邪魔してごめんよ。

運転手さんは眩しそう

金谷駅が近づいてくると、各駅からぱらぱらと乗ってこられる方がいらっしゃる。
眠そうだったり、キリッとした表情だったり、いろんな人がいるが、なんとなく「始発を共有した者」として仲間意識を感じた。

金谷駅到着時にはこの明るさ

続くよ

後はもう帰るだけなのだが、ちょっとあと1話だけおまけを書かせてほしい。


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