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【大寒の一人旅2026#4】大井川鐵道で途中下車して長島ダムの大迫力の放水を見下ろす【#鉄道旅】

続いています

この記事は続きである。
前回は、湖の上のぽつんと一軒駅・奥大井湖上駅をあの有名な画角から眺めた話。

長島ダム見学に興ずる

長島ダムとは

奥大井湖上駅から千頭駅に向かって二駅戻ると、長島ダム駅である。
名前のとおり長島ダムというダム付近の駅であり、「ふれあい館」という建物もあってダムに関する勉強もできそうなので、そちらに行ってみることにした。

長島ダムを歩いて渡る

長島ダムふれあい館は駅から15分くらい歩いたところにある。
Google mapに従って歩いていくと、ダム湖を横断する道に出た。

!?
どんだけ高く噴射されてるんだ
反対側も水が噴射されている
これは帰りに列車から撮影した写真

最後の写真、放水される水のすぐそばに橋があるのがお分かりいただけるだろうか。
この橋、なんと、渡れるらしい。
※ただし、私が訪れた時は補修作業中だかなんだかで渡れなかった。

この橋から感じる放水は、それはもう大迫力だろう。

ていうか本当に人間がいない
一人でダム湖を覗き込んでいると、もしここから落ちたら目撃者もいないしそれはもう・・・とかいう思考になってくる。ちょっと怖い。

写真を撮るのもそこそこに、さっさと渡ってしまおう。

梅園でしばし写真を撮る

無事にダム湖を横断し、ふれあい館の建物が近づいてくると安心してきた。

これは梅園?
好きな曲がり方の枝
咲いてる
咲いてる!
(※空は白飛びしている)

ふれあい館でぬくぬく

若干怪しんでいたが、ふれあい館は営業中だった。よかった。
入った瞬間めちゃくちゃ暖かくて本当にうれしかった。ありがとう、ふれあい館。

こんなスペースもあった
なんかいた

ダムカードが有名なようで、私がぬくぬくしている間にも数組のお客さんがダムカードを求めてやってきた。
(※さすがにみなさん車である)

そういえば、ふれあい館のBGM、ショパンのピアノ曲が流れていたのだが、突然、ミュージカル「美女と野獣」の劇中歌「愛せぬならば」が流れてきて驚いた。
スタッフさんのチョイスだろうか。

私もその曲好きです

再び駅へ。向こうのホームに行かないといけないのを忘れていてちょっと焦る

さて、ぬくぬくした時間はあっというまに過ぎ、列車の時間が近づいてきた。
スタッフの人に挨拶して駅に戻ると、向こうから列車が向かってきている。

ちょうどよかったな〜
と思ったのもつかの間、
あれっ、もしかして向こうのホームに渡らないといけないのでは!?
と焦りモードに。

しかし、

「慌てなくていいよ」という優しい看板

長島駅ではアプト式電気機関車の連結or分離作業があるのでしばらく停車する。
その後に駅員さんの指示に従ってゆっくり渡ればいいのだ。

解説しよう。
「アプト式」とは、急勾配を走るのに使われる仕組みである。
上りの時はアプト式電気機関車で後ろから押し上げ、下りの時はアプト式電気機関車を前に連結して客車が滑り落ちないようにしているらしい。

大井川鐵道のアプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は日本の鉄道路線で最も急な勾配を走っている。
この区間はアプト式電気機関車を連結して走っていて、両駅でアプト式電気機関車の着脱作業が見られるのだ。

向こうからゆっくり近づいてくるのがアプト式電気機関車

目指すは終点・井川駅

アプト式電気機関車の分離作業を見学した後、乗務員さんの誘導に従い、ゆっくり線路を渡って無事に乗車できた。
これから1時間ほど乗車して、終点の井川駅に向かうとしよう。

これはふれあい館に貼ってあったポスター
「ひとりで来てもいいんだよ。」とのこと
優しい!

続きますよ

次回は、大井川鐵道井川線で終点の井川駅に向かう話。


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