#1【リゾートバイト体験記】おてつたびで、温泉地の旅館に1ヶ月住み込みしてみた話|応募〜出発まで
このnoteを見つけていただき、ありがとうございます!
2025年の初夏。
私は長野県のとある温泉旅館で、約1ヶ月間「住み込み」の仕事を体験してきました。
いわゆる「リゾートバイト(通称:リゾバ)」です。
観光地で働いてみたい。自然のある場所で暮らしてみたい。でもガッツリ稼ぎたいわけじゃない。
そんな今の自分にぴったりだったのが、「旅をしながら働く」ゆるい非日常体験でした。
今回は、その体験の記録を数回に分けて綴っていきます。
🌱 なぜリゾートバイトをしようと思ったのか?
フィリピン留学から帰国して少し経ったころ。
「またどこかに行きたいな」「自然のある場所で、ちょっと暮らしてみたいな」という気持ちがふつふつと湧いてきました。
一方で、すぐに転職活動を始める気分にもなれず…。
どうせなら、この“少し空いた時間”を、何か新しい経験に使いたいなと考えるように。
そんなときに出会ったのが「リゾートバイト」でした。
短期でOK
宿泊費・食費が無料
全国の観光地から選べる
という条件に惹かれ、「今の自分にちょうどいいかも」と思ったのが始まりです。
🧳 利用したサービスは「おてつたび」
私が今回利用したのは、「おてつたび」というサービスです。
一般的なリゾバ派遣とは違い、地域の人手不足を“お手伝い”としてサポートするスタイル。
派遣ではなく直接雇用で、旅と仕事のあいだのような、ちょっとユニークな体験ができるのが魅力です。
✅ おてつたびの特徴
募集期間は1週間〜1ヶ月の短期が中心
宿泊費・食費は無料(勤務日のみ)
地域とのつながりを重視
給与は控えめ(地域の最低賃金〜)
仕事内容は農業・旅館・商店など多岐にわたる
私が選んだのは、長野県の温泉地にある旅館。
住み込みで仲居さんのお手伝いをするという案件でした。
💻 応募〜決定までの流れ
サイトに登録
気になる案件に応募
数日以内にメッセージが届く
チャットで日程や条件をすり合わせ
マッチング成立!(今回は面談なし)
と、とてもスムーズでした。
※職場によっては面談ありのところもあるそうです。
✍ 応募時にちょっと戸惑ったこと
おてつたびでは、応募時に「志望動機」や「意気込み」を簡単に記入する欄があります。
これ、リゾバ系のサイトでは珍しく、正直、「バイトなのに、そこまで気持ち必要?」と最初は少し面倒に感じました(笑)
今回の応募先がそれを読んでくれていたのかは分かりませんが、他のおてつびと(おてつたびを通じて働きに来た人)の話では、応募しても落とされることがあるそう。どうやら受け入れ先が選考材料として使っているようです。
🎒 出発前に準備したこと
仕事で必要と言われた持ち物はたった2つ:
金属製の腕時計
黒いハイソックス
普段スマートウォッチ派なので、腕時計は新調。
(結果的に防水にして正解でした!洗い場で濡れるので)
また、寮には洗濯機が1台しかなかったので、
速乾タオル
洗濯ロープ/折り畳みのハンガーとピンチハンガー
なども持参。
特に、洗濯の3点セットが大活躍で、お風呂後の濡れたタオルをかけたり、ちょっとしたものを干すのに便利でした。
また、行き先によりますが、すぐに手に入るか分からないので
常備薬やおやつも持っていきました。
(私の職場の周辺にはコンビニもなかったので、休みの日を待って買いに行く必要がありました。)
🏔 いざ、長野へ!
東京から新幹線とローカル線を乗り継いで最寄り駅に到着し、さらに10分ほど歩いて、ようやく旅館に着きました。
「はじめまして、今日からお世話になります」——何を言うべきか迷いながら、緊張して玄関をくぐったのを覚えています(笑)
到着した瞬間の第一印象は、「あ、本当に山の中だ…!」でも、空気は澄んでいて静か。虫の声や川のせせらぎが聞こえ、気持ちがすーっと整っていくような、不思議な安心感がありました。
「ここで1ヶ月、どんな日々になるんだろう」——そんな小さなワクワクを胸に、住み込み生活がスタート。
(その後、通された寮の個室が虫だらけで半泣きになり、すぐに帰りたくなったのも、今では良い思い出です…)
【補足】「おてつたび」はリゾバ?
「おてつたび」は“地域のお手伝い”という立て付けのため、
公式には「リゾートバイト」と明確に分類していません。
が、実際の体験としては“リゾバ系”とほぼ同じです。
今回の旅館でも、他のスタッフはリゾバ派遣会社から来ており、業務も待遇も一緒でした。
(ちなみに派遣の方の方が時給は少し高かったようです…笑)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、実際の仕事や生活の様子について詳しくご紹介します
▶#2【リゾートバイト体験記】仲居の仕事って何するの?
