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作品について|大事にしていること

夏休みで1万歩生活から解放されて日に日に体力の低下を感じています。

創作大賞へのエントリー期間や応援期間が終わっていますが、応募した作品のつづきを執筆して、他の方の作品を読ませていただく日々は変わらずつづいています。
9月中旬の中間発表まで、あと1ヶ月毎日どきどきです。

先日思うことがあり、Xで今書いている作品で大事にしていることをぽつぽつとつぶやいてみました。
今回はそのまとめを。

物語を読んでいる読者に、どんな気持ちになってほしいか

書き手である自分が感じられる感情を、読者も感じることができるか、というのはとても意識しながら書いています。
「楽しいわくわく」とか「つらい」といった言語化ではなく(そう考える時もあるけれど)、渦のような螺旋のような色合いの持つ感情を描きます。
同じ渦を描いてもらえるだろうか、と悩みながら書いていますが、コメントや感想で描いたものを感じ取っていただけたのだとわかると、とてもうれしいものです。

これはnoteのイベントで、創作大賞受賞された秋谷りんこさんの記事を拝読して、無意識にやっていた!ということに気付かされて、あらためてもっと意図的にやっていきたいなと思いました。

すべて解決ではなく、どうやったらうまくいくのか

※まほまど:拙作。『魔法が使えない魔導師と、霧の大陸の教え子たち』

創作大賞2025にエントリーした『魔法が使えない魔導師と、霧の大陸の教え子たち』で意識していることです。
ジャンルとしては、ハイファンタジーですが、ヒューマンドラマを大事にしています。

自分の仕事でも言えることですが、おおよそ現実というものはとても厳しく、なにか問題があった時にその問題がすべて解決ということは難しいなと思っています。
特に人間が絡めば絡むだけ、どんどん色んな人の想いを吸っていって、複雑になって、最初なにがはじまりだったのかわからなくなってしまうことがあります。
そういう複雑さから、だれも悪くないのにだれかが悪者にされてしまうことを聞くと、なんとも虚しく感じてしまうことがあります。

だからこそ、まほまどは、
すべて解決ではなく、どうやったらうまくいくのかを考える
ことを主人公シェイラの行動動機として描いています。
難しいからこそ、こうあってほしい、というものが詰まっているし、
難しい葛藤あるよね……というものをファンタジーに詰め込みました。

子どもたちそれぞれの「魔法が使えない」問題に向き合う、
担任教師や周囲の大人たち、
もともと「魔法が使えなかった」魔導師シェイラの
魔法世界を舞台にしたファンタジーです。

現在は、空気の読めない男子×空気を読みすぎる新任教師をメインにした、
「空気の読めない孤児」を連載中です。
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その他、作品で描いていきたいことやテーマなどは下記より。


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