【保存版・永久ブクマ推奨】Claude Code 全コマンド完全リファレンス〜スラッシュコマンドとSkillの「使う・覚える・作る」全部入り〜
「Claude Codeのコマンドって、結局いくつあるの?」
これ、私が一番よく聞かれる質問なんです🌙
ChatGPTから乗り換えてClaude Codeを使い始めた頃、ルナも `/help` しか押せませんでした。コマンド一覧を見ても英語ばかりで、どれが必須でどれが趣味の領域なのか全然わからない。
公式ドキュメントは正確だけど機能の羅列だから、「で、結局どれを覚えればいい?」が読み取れない。Twitterで断片的に流れてくる情報も、自分の使い方に合うかどうかが判断できない。
結局その時の私を救ったのは、「実際に使ってる人の体験談で書かれた一覧」 でした。「私はこのコマンドを毎日使ってる」「これは月1回しか使わない」と頻度が書いてあると、自分が何から覚えるべきか一気に明確になる。
この記事は 私が1年間Claude Codeを使い倒してたどり着いた、コマンドとSkillの完全リファレンス です。30個以上のコマンドを、カテゴリ別に「使う頻度」「覚える優先度」付きでまとめました。
📌 この記事の位置づけ
既に書いた【初級編】【中級編】【上級編】の 母艦記事 として使ってください。
各コマンドの深掘りは、シリーズの該当記事にリンクしています。
この記事の使い方
「全部覚えなきゃ」と思わなくて大丈夫。私の場合、毎日使うのは5個くらい です。残りは「あ、そういえばあったな」と思い出せるブックマーク代わりに保存しておいてください。
読み方の目安はこんな感じ。
これからClaude Code始める人:Part 1 の「基本コマンド」だけまず覚える
使い慣れてきた人:Part 2 のSkillで作業効率を一段上げる
キーボード派の人:Part 3 のショートカットで手をマウスから離さない
応用したい人:Part 4 の組み合わせ技で一段プロっぽく
困ったとき用:Part 6 の「コマンドを忘れた時の調べ方」をブクマ
スマホで読んでる人は、画面メモやスクショで保存推奨です📋✨
それでは本編に入っていきます🌙
Part 1:スラッシュコマンド全カテゴリ完全一覧
スラッシュコマンドは、Claude Codeのチャット欄に `/` を入力すると表示される「機能ショートカット」です。マウスで操作する代わりに、`/init` と打つだけでプロジェクトを初期化できる、みたいな仕組み。
ここでは 私の主観で5カテゴリに分類 しました。ぜんぶ覚える必要はないので、気になるカテゴリから読み飛ばしてOKです。
カテゴリ① 基本(最頻出・絶対覚える)
| コマンド | できること | 私の使用頻度 |
|---|---|---|
| `/help` | コマンド一覧を表示 | 月1回 |
| `/init` | プロジェクトの `CLAUDE.md` を自動生成 | プロジェクトごとに1回 |
| `/clear` | 会話履歴をリセット | 1日数回 |
| `/compact` | 会話を要約してコンテキスト圧縮 | 1日1〜2回 |
特に `/compact` を知ってからは作業が変わりました 🌙
長時間Claude Codeを使ってると、会話が長くなりすぎてレスポンスが遅くなる現象があります。最初はマシンが重いのかと思ってたら、原因はコンテキスト膨張でした。
そんなときに `/compact` を打つと、過去のやりとりを要約してくれて、必要な文脈だけ残してリセット。サクサク感が戻ります。記事を1本書き終えた後、次のテーマに切り替える前に必ず使う、私のルーティーンです。
`/clear` との違いは「過去の文脈を覚えたままにするか/完全に忘れさせるか」。私は同じプロジェクト内なら `/compact`、別件に移るときは `/clear` と使い分けてます。
`/init` についての詳細は 中級編① CLAUDE.mdガイド で書いた通り、Claude Codeに「このプロジェクトはこういう趣旨だよ」と覚えてもらう最初の儀式です。これを最初にやるかやらないかで、その後の作業効率が2〜3倍変わります。
カテゴリ② セッション管理(中級者向け)
| コマンド | できること |
|---|---|
| `/resume` | 過去のセッション一覧から選んで再開 |
| `/continue` | 直前のセッションを継続 |
| `/status` | 現在のセッション状態を確認 |
| `/export` | 会話をエクスポート(バックアップ用) |
| `/memory` | メモリ(永続記憶ファイル)を編集 |
| `/todos` | TODOリストを表示・管理 |
私が一番救われたのは `/resume` です。
Claude Codeのセッションが突然切れたり、PCを再起動したりした時、「前の続きどこ行った…」となりがちじゃないですか? `/resume` で過去のセッション一覧が出るので、続きから再開できます。
実際にあった話だと、3時間かけて書いてた自動化スクリプトの最終調整中にPCがフリーズして、再起動後に絶望した日があったんです。でも `/resume` を試したら、ちゃんと直前のセッションが残ってて、続きから書き上げられました。保険として知っておく価値、めちゃくちゃ高い コマンドです。
`/continue` は、直前のセッションを即座に再開するショートカット。一覧から選ぶ手間がない代わりに、「直前のやつ」しか開けません。日常使いはこっちが楽。
`/memory` は、Claude Codeに 「プロジェクトをまたいで覚えておいてほしいこと」 を書く場所です。例えば「私の名前はルナ」「Pythonを使う」「文章は親しみ口調で」みたいな、毎回伝えるのが面倒なことをここに書いておくと自動適用されます。プロジェクトごとに変わる設定は `CLAUDE.md`、全プロジェクト共通の設定は `/memory`、と使い分けると整理されます。
`/todos` は、長いタスクをClaude Codeに分解させて進行管理する機能。「この記事を最後まで書く」みたいな大きな依頼を出すと、自動でTODOリストが作られて、ひとつひとつチェックされていく様子が見えます。地味だけどモチベーション維持に効く機能です。
カテゴリ③ 設定・権限(許可ダイアログがしんどい人へ)
| コマンド | できること |
|---|---|
| `/config` | 全般設定を開く |
| `/permissions` | ツール許可を管理 |
| `/model` | モデルを切替(Opus/Sonnet/Haiku等) |
| `/add-dir` | 作業ディレクトリを追加 |
| `/mcp` | MCPサーバーの一覧と状態確認 |
| `/ide` | IDE統合の設定 |
| `/terminal-setup` | ターミナル統合を調整 |
| `/vim` | Vimモードを切替 |
Claude Codeを使ってると、毎回「このコマンドを実行してもいい?」と聞かれる場面があります。これが頻繁すぎると作業が止まる。とくに自動化を組んでる時にこれが来ると、せっかくの「無人実行」が成立しない。
そんなときは `/permissions` で 「このコマンドは毎回許可する」と事前設定 できます。ルナはPython実行とGitコマンドはほぼ全部許可済みにしてて、ストレスが激減しました。
ただし注意点がひとつ。自動承認を広げすぎると、意図しないコマンドが実行されるリスク が増えます。`rm -rf` みたいな破壊系を含むパターンは絶対に許可リストに入れない、というルールは死守してください。
`/model` は地味に大事で、軽い作業ならHaiku、重い作業ならOpusとモデルを切り替えると料金が大きく変わります。
私の使い分けの目安:
タイトル案を出すだけ・短文の生成 → Haiku(早い・安い)
記事本文の生成・スクリプトのレビュー → Sonnet(バランス型)
大規模リファクタ・複雑な設計判断 → Opus(高精度・高価)
`/add-dir` は、別ディレクトリのファイルもClaude Codeに見せたい時に使います。例えば「Note プロジェクトと Youtube プロジェクトのスクリプトを比較したい」みたいな場面で重宝します。
MCPについては 上級編① MCP連携記事 で深掘りしてます。Gmail・Slack・スプレッドシートと連携できる魔法のような仕組みです。
カテゴリ④ コード・レビュー(エンジニア寄り)
| コマンド | できること |
|---|---|
| `/review` | PRやコードを総合レビュー |
| `/security-review` | セキュリティ観点で監査 |
| `/pr-comments` | PRコメントを生成 |
| `/agents` | サブエージェントを管理 |
| `/bug` | バグ報告を送信 |
ルナはエンジニアじゃないので使用頻度低めですが、たまにPythonスクリプトを書く時の `/review` は便利 です。
「このコードに問題ない?」と聞くだけで、潜在的なバグや改善点を指摘してくれます。具体的には:
例外処理の漏れ
命名のわかりにくさ
同じ処理の重複
セキュリティ的に危ない書き方
をピンポイントで指摘してくれる。コードを書く本業の人なら毎日使うレベルだと思います。
`/security-review` は名前の通りセキュリティに特化したレビューで、「APIキーがハードコードされてないか」「外部入力をそのままシェルに渡してないか」みたいな観点で見てくれます。外部に公開するスクリプトを書くときは必ず通す のがおすすめ。
`/agents` は、複雑なタスクを 複数のサブエージェントに分業させる 機能です。「リサーチ担当」「実装担当」「テスト担当」のように役割を分けるイメージ。これも上級になってから真価を発揮します。例えば「市場調査して、結果を踏まえて記事構成考えて、最後にタイトル20案出して」みたいな多段階タスクで効きます。
カテゴリ⑤ コスト・トラブル(地味だけど大事)
| コマンド | できること |
|---|---|
| `/cost` | セッションの利用料金を確認 |
| `/upgrade` | プランをアップグレード |
| `/doctor` | 環境診断を実行 |
| `/release-notes` | 更新履歴を確認 |
| `/privacy-settings` | プライバシー設定 |
| `/logout` | ログアウト |
「今日いくら使った?」が一発でわかる `/cost` は毎週確認してます。月の上限を意識せず使ってると、気づいたら高額請求…の悲劇を避けられる。
特にOpusモデルでヘビーに使うと、1セッションだけで数ドル飛ぶこともあります。`/cost` を打って `$5.20` とか出てきて青ざめる経験は誰しもありそう。事前に予算感を持って使うために、最低週1で叩く習慣がおすすめです。
`/doctor` は何か調子悪い時の救世主で、「インストールおかしくないか」「設定壊れてないか」を自動チェックしてくれます。アップデート直後に動かなくなった時に何度も助けられました。「再インストールが必要かも」までは判断してくれるので、闇雲に試行錯誤するより速い。
`/release-notes` で 最新アップデートに追いつく のも地味に重要。Claude Codeは2〜3週間ごとに新機能が追加されてて、知らないと損する機能が多いです。私は週1で確認するようにしてて、「あ、これ便利そう」を発見できる確率が体感3倍くらい上がりました。
Part 2:Skill(インストール型のコマンド)
ここからが Claude Code の真骨頂です🌙
Skillって何?
Skillをひとことで言うと 「自作・配布できるスラッシュコマンド」 です。
標準のスラッシュコマンド(`/init` `/clear` 等)はClaude Codeに最初から入ってます。一方でSkillは、自分でインストールしたり、自分で作ったりできる 拡張機能 のようなもの。
Anthropic公式が配布してるSkill
コミュニティが作ったSkill
自分専用に作ったSkill
これらを「インストール」すると、自分のClaude Codeに新しいスラッシュコマンドが追加される、というイメージです。スマホアプリで例えると、標準コマンドは「最初から入ってるアプリ」、Skillは「App Storeで入れる追加アプリ」みたいな感じ。
Skillとプラグインの違い
最近よく聞かれるのが「SkillとClaude Codeプラグインの違い」です。整理すると:
Skill: 1つの機能・コマンドを提供する単位(軽量・単機能)
プラグイン: 複数のSkillをまとめてパッケージにしたもの(例: 会計用プラグインに「請求書作成」「経費精算」など複数Skill同梱)
機能を追加したい時は、ピンポイントなら Skill、業務領域まるごとならプラグインを探す、という方針で大体OKです。
私が常用しているおすすめSkill 8選
| Skill | できること |
|---|---|
| `/loop` | プロンプトを定期実行(例: 5分おきに / 毎朝9時に) |
| `/schedule` | Cronで自動化タスクを登録 |
| `/update-config` | 設定変更を対話形式でサポート |
| `/keybindings-help` | キーバインド変更を支援 |
| `/simplify` | コードを簡潔にリファクタ |
| `/fewer-permission-prompts` | 許可プロンプトを減らす |
| `/claude-api` | Anthropic API実装を支援 |
| `/security-review` | セキュリティ監査をskill経由で |
特に `/schedule` はルナの自動化人生を変えました。
ルナは毎朝7:30、昼12:00、夕方18:00、夜21:30に自動投稿スクリプトが走るシステムを組んでます。これ、全部 `/schedule` で登録した定期タスクで動いてる。「指示を出さなくても勝手にAIが働く」状態が作れるんです。
設定は対話形式で進むので、「毎日12時に〇〇を実行」と日本語で伝えるだけ。Cronの記法を覚える必要なし。これがあるとないとで、日々の作業時間が体感1〜2時間変わります。
`/loop` は、「同じ作業を一定間隔で繰り返す」用途向け。例えば「5分おきにビルドの状況を確認」みたいな、ポーリング系の作業を任せられる。一度始めたら止めるまで自動で動き続けます。
`/fewer-permission-prompts` は名前の通り、許可プロンプトを賢く減らしてくれるSkill。Claude Codeを使ってて「許可ダイアログが鬱陶しい」と感じるなら、まず最初に入れるべきSkillだと思います。
詳細は 中級編② スクリプト化記事 で実例を紹介してます。
自作Skillの作り方(5分でできる)
「自分専用のSkillを作りたい」と思ったら、実はかなり簡単です。
~/.claude/skills/my-skill/SKILL.mdこのファイルに
name: my-skill
description: 私だけの便利コマンド
ここに実行してほしい内容を日本語で書く。
例: 「最新のnote記事3本を読んで、共通テーマを教えて」と書くだけ。次に Claude Code を起動すれば `/my-skill` で呼び出せるようになります。
実例:私が作った「日報Skill」
参考までに、ルナが実際に作って使ってる Skill の中身を共有します。
name: daily-report
description: 今日の作業ログから日報を自動生成
以下の手順で日報を作成してください:
1. 今日コミットしたGitログを `git log --oneline --since=today` で取得
2. 各コミットメッセージから「何を達成したか」を1行ずつ抽出
3. 全体を要約して「今日の成果」「明日の予定」「気づき」の3項目で日報を作る
4. 結果はマークダウン形式で表示これを `~/.claude/skills/daily-report/SKILL.md` に保存しておけば、毎晩 `/daily-report` と打つだけで日報が完成します。手作業で書いてた頃に1日15分かかってた作業が、3秒のコマンド入力で済む ようになりました。
詳しくは 初級編② インストール記事 の続編で書く予定なので、リクエストあれば教えてください📋
Part 3:キーボード&入力ショートカット8選
スラッシュコマンドの話ばかりしてきましたが、Claude Codeには マウス不要の入力ショートカット もたくさんあります。これを覚えると、手をキーボードから離さなくなって作業速度が一段上がります。
| キー | できること |
|---|---|
| `Esc` | 実行中の処理を中断 |
| `Shift+Tab` | プランモード切替(実行前にプランを見せてもらうモード) |
| `!` | 行頭で押すとbashモードに入る |
| `#` | メモリにメモを追記 |
| `@` | ファイル名を参照(@path形式) |
| `/` | スラッシュコマンドメニューを表示 |
| `Ctrl+R` | コマンド履歴を逆検索 |
| `Ctrl+C` | 強制終了・キャンセル |
`@` は地味に超便利で、`@README.md を読んで` と打つと、そのファイルを自動で読み込んでから処理してくれます。「あのファイル見て」と説明する手間がなくなる。Tab補完も効くので、長いパスも数文字打てば候補が出ます。
`Shift+Tab` で切り替わる プランモード は、Claude Codeに「いきなり実行しないで、まず手順を見せて」と頼める機能。重い作業の前に必ず使ってます。プランを見て「ここちょっと違う」と差し戻しできるので、最終的な手戻りが劇的に減ります。
`!` で行頭からbashコマンドが打てるのも便利。`!ls -la` とすればその場でlsが走って、結果が会話に組み込まれる。Claude Codeから一旦離れて別ターミナルを開く手間がなくなります。
`#` で書き始めると、その内容が自動でメモリに追記されます。「これ覚えといて」と思った瞬間に `#次回からは絵文字を控えめに` と書くだけで、Claudeが恒久的に記憶してくれる。一番手軽な学習装置 だと思ってます。
Part 4:レベルアップする組み合わせ技5選
ここからは応用編です。コマンド単体じゃなく 組み合わせて使うと劇的に便利になるパターン を5つ紹介します。
① 初手の儀式:`/init` → CLAUDE.md編集 → `/clear`
新しいプロジェクトに入ったら、まずこの3手順。
`/init` でCLAUDE.mdを自動生成
生成された内容を確認して、自分の好みに編集(口調・お作法など)
`/clear` で会話をリセット(CLAUDE.mdが正しく読まれた状態で再スタート)
これで「いつも通りの作業環境」が整います。詳細は 中級編① CLAUDE.md記事 に書いた通り。
② 長時間プロジェクト管理:`/compact` → `/export` → `/resume`
大きなプロジェクトで何時間も作業していると、Claude Codeのコンテキストが膨らんで遅くなります。
そんな時は 作業の区切りで `/compact` を打って履歴を圧縮。さらに PCを閉じる前に `/export` でバックアップ、翌日 `/resume` で続きから再開。
これで「昨日どこまでやったっけ」がゼロになります。長期プロジェクトを進めてる人ほど効果を実感できる組み合わせ。
③ コード品質の二段チェック:`/review` → `/security-review`
コードを書いてもらった後、レビューを2段階で回します。
`/review` で総合的なレビュー(バグ・改善点・命名)
`/security-review` でセキュリティ観点の専門チェック
特に外部に公開するスクリプトや、認証情報を扱うコードは必ずこの二段で確認しています。漏れていた問題が必ず1つは見つかる のが体感値。
④ コスト管理ループ:`/cost` → `/model` 切替
長時間Claude Codeを使う日のルーティン。
朝、作業前に `/cost` で月の累計を確認
想定より多ければ `/model haiku` で安価モデルに切替
重要な作業の時だけ `/model opus` に戻す
終業前にもう一度 `/cost` で今日の消費を確認
これで月の予算管理が体感できるようになります。「気づいたら数万円」を防げる地味な習慣。
⑤ 自動化セットアップ:`/schedule` + `/permissions` + `/memory`
定期実行タスクを組む時の3点セット。
`/schedule` で実行日時を登録(例: 毎朝9時に投稿スクリプト実行)
`/permissions` でそのスクリプトの実行を事前許可
`/memory` に「このタスクは無人実行前提」と書いて意図を残す
私の毎日4回の自動投稿は、この組み合わせで成立してます。個別に設定するんじゃなく「3点同時にセット」が無人化のコツ です。
Part 5:ルナの1日のClaude Code使用例
ここまで個別のコマンドを紹介してきましたが、実際の1日でどう使うか、ルナのある日の動きを再現します。「コマンドを覚えた後、実際どう組み立てるか」のイメージが湧くと思います。
7:30 — 朝起きてターミナル開く
$ claude
> /statusまずは `/status` でClaude Codeの状態確認。前日の作業セッションが残ってればそれを継続、なければ新規スタート。
7:45 — 今日のnote記事を構想する
> 今日のAI界隈のトレンドをWebSearchで調べて、note記事のテーマ候補を5つ提案して`/agents` を使ってリサーチ担当のサブエージェントに丸投げすることもあれば、メインエージェントで直接やることも。テーマが決まったら、`#今日のテーマは○○` でメモリにも残しておきます。
9:00 — Xに今日のTipsを投稿
> /loop で7:30に予約してたTips投稿、ちゃんと動いてる?
> ログを `cat logs/tips_post.log | tail -20` で見せて定期実行の結果を確認。問題なければそのまま次の作業へ。
10:00〜12:00 — note記事を書く
> @persona.md を読んで、私のキャラクターを把握して
> @直近5本のnoteのタイトル を参考に、今日のテーマで7,000字の記事を書いて
> /todos で進行管理して`@` でペルソナ定義ファイルや直近記事を参照させる。`/todos` で「リサーチ→構成→本文→校正→投稿」の進行を可視化。
12:30 — 投稿前のレビュー
> 書き上がった記事を `/review` で見て、改善点を5つ教えて
> 改善版を出して最後の仕上げ。特に誤字脱字や論理の飛びをチェック。
13:00 — 投稿スクリプト起動
> /permissions でpost_to_note.py を実行許可になってる?
> bash post_to_note.py --md 今日の記事.md を実行して許可確認してから投稿コマンド実行。成功すればnote URLが返ってきて、続けてX告知も30分後に予約。
15:00 — 重い作業の前に `/compact`
> /compact午前の作業履歴を圧縮して、午後の重い作業(コード書きとか)に備える。
17:00 — コードを書く(重い作業)
> /model opus
> 新しい自動化スクリプトを設計してほしい。仕様は……重い設計判断が必要なのでOpusに切替。設計→実装→テストまで一気に進める。
18:00 — 夕方の自動投稿確認
定期実行の結果ログを確認。問題なければ放置。
21:00 — 終業前の `/cost` 確認
> /cost
> /export今日いくら使ったかをチェック、`/export` でセッションをバックアップしてから終了。
これがルナの「Claude Code漬け」な1日です🌙 全部のコマンドを使ってるわけじゃないけど、毎日触るコマンドは10〜15個 くらい。最初は5個から始めて、少しずつ増やせばOKです。
Part 6:コマンドを忘れた時の調べ方3つ
「あのコマンド、なんだっけ…」となった時のために、調べ方を3つ覚えておくと安心です。
① 一番楽:`/help` を叩く
Claude Code内で `/help` を打てば、その環境で使える全コマンドのリストが出ます。インストール済みSkillもここに表示されます。一覧を全部読まなくても、コマンド名で検索(Ctrl+F)すれば一発で目当てが見つかる。
② 公式ドキュメント
Anthropic公式のClaude Codeドキュメントが一番正確。最新のアップデート情報もここでチェック。英語ですが、ブラウザ翻訳でも十分読めます。
③ ルナのXコマンドシリーズ(@runa_ai_lab)
私が作ったコマンドチートシート画像7枚(基本編・セッション編・設定編・レビュー編・コスト編・Skill編・ショートカット編)を画像で保存しておくと、検索より早く目的のコマンドが見つかります🌙 X上で「Claude Code チートシート」みたいに検索すれば私の投稿が出てくるはず。
まとめ:基本5個から始めれば十分
ここまでで30個以上のコマンドを紹介しましたが、最初に覚えるべきは5個だけ です。
`/help` — 困ったらまずこれ
`/init` — プロジェクト開始時の儀式
`/clear` — 会話のリセット
`/compact` — 重くなったら圧縮
`/cost` — 料金チェック
この5個を体に馴染ませてから、必要に応じて他を増やしていけば十分です。
「全部覚えてから使い始める」じゃなくて、「使いながら少しずつ増やす」が正解 だと、私は1年使ってきて思います。
最初の1ヶ月は基本5個+プランモード(Shift+Tab)でほぼ事足りる。次の1ヶ月でセッション管理系(`/resume` `/memory`)を覚える。3ヶ月目にSkillを試してみる。半年経つと自作Skillに手を出したくなる——だいたいこんな成長曲線が普通です。
ぜひこの記事をブックマークして、必要な時にカテゴリから探してみてください📋✨
関連記事(Claude Code完全攻略シリーズ)
このシリーズは初心者→上級まで段階的に解説してるので、気になるところから読んでみてください🌙
プロローグ(さっと読める導入)
初級編(インストール〜基本操作)
中級編(カスタマイズ〜自動化)
上級編(外部連携〜実践応用)
