時短勤務で手に入れた「学生の夏休み級」の自由時間 年間1,164時間の使い道
記事の概要
この記事では、時短勤務で手に入れた時間の価値をお話しします。
✅ この記事を読んでわかること
39歳エンジニアが「時短勤務」を選んだリアルな理由
年間1,164時間 = 約1.6ヶ月分の自由時間の衝撃
時間が増えても「資産が増え続けた」カラクリ
実際にやってみてわかった「時間 > お金」の幸福度
時短勤務を検討している方、FIRE を目指す方、働き方に悩んでいる方に向けて、実体験をすべて公開します。
はじめに:39歳、サラリーマンの決断
2024年9月、私は人生を変える決断をしました。
「長男との時間を、もっと大切にしたい」
私は39歳のITエンジニア。重度知的障害児2人の父です。 フルタイムから「時短勤務」への切り替えを選びました。
代償として、年収は291万円減りました。
「もったいない」「将来不安じゃないの?」 そう思われるかもしれません。 でも、その代わりに私は**「年間1.6ヶ月分の自由時間」**を手に入れました。
今日は、お金を捨てて手に入れた**「時間という資産」**の価値について、包み隠さずお話しします。
🎯 なぜ「時短勤務」を選んだのか?
きっかけは「時間制約」
我が家には重度知的障害のある2人の息子がいます。 特に長男(8歳)は自宅で生活しており、手厚いケアが必要です。 フルタイム勤務の激務の中では、平日に長男とゆっくり向き合う時間はほとんど取れませんでした。
2024年4月、制度との出会い
そんな中、会社の「時短勤務制度」を知りました。 当時の資産は約4,500万円。 「これなら、少し収入が減ってもサイドFIRE的な生活ができるのでは?」 そう直感しました。
本当の理由
資産額はあくまで「きっかけ」です。 本当の理由はシンプル。 「長男との時間が、今の自分には何よりも大切だった」 それに尽きます。
⏰ 手に入れた自由時間の「衝撃」
実際にどれくらいの時間が増えたのか、計算してみて驚愕しました。
🏢 フルタイム(従来)
勤務時間:7.5時間/日
月間残業:30時間
月拘束時間:約180時間
🏡 時短勤務(現在)
勤務時間:4時間/日
月間残業:3時間(激減!)
月拘束時間:約83時間
🕒 増えた自由時間
月間:97時間(180 - 83)
年間:1,164時間(97 × 12)
🏖️ わかりやすく換算すると…
年間1,164時間という数字、ピンと来ないかもしれません。 これを「日数」に直すと……
24時間換算で 約48.5日分
月数換算で 約1.6ヶ月分
そう、私は**「毎年、1.6ヶ月分の休みが増えた」**ことになります。 これって、何かに似ていませんか?
🎯 この時間で何をしたか
では、手に入れた1,164時間をどう使っているのか。 ただダラダラ過ごしているわけではありません。
1. 長男との時間(最優先)👨👦
サポート・ケアの充実
平日の夕方、一緒に遊ぶ時間
学校行事への参加 これができただけで、決断して良かったと心から思えます。
2. 家事の時間(妻への還元)🍳
夕飯作り(リュウジのバズレシピを研究中!)
洗濯物の取り込み、平日の買い物 妻の負担を減らせたことで、家庭内の空気もより良くなりました。
3. 自分の趣味(遊戯王)🃏
秋葉原での練習(週2回)
YCSJ名古屋参戦(3勝2敗!)
デッキ構築の時間 パパだって、遊ぶ時間は必要です(笑)。
4. 自己投資と健康管理 💪
リハビリ(大怪我からの回復)
Note執筆(入院中だけで5記事!)
ストレスフリーな生活リズム
家族、趣味、健康、そして仕事。 時短勤務にすることで、
これら**「人生の4大要素」を全てバランスよく手に入れること**ができました。
🏖️ 「学生の夏休み」の完全上位互換
そう、**「学生の夏休み」**です。
しかも、大人の時短勤務は、あの頃の夏休みを超えています。
項目 🎒 学生の夏休み 👨💻 時短勤務の自由時間
期間 1.5ヶ月くらい 約1.6ヶ月分
お金 お小遣い程度 給料あり(年360万)
宿題 山盛り(憂鬱 ) なし(最高)
継続性 年1回だけ 年中ずっと続く
結論:完全上位互換です。✨
毎日3.2時間の自由時間があり、宿題もなく、給料も振り込まれる。
こんな「大人の夏休み」が、現実にあるんです。
💰 でも、お金は大丈夫なの?

正直に言います。決断した時は不安でいっぱいでした。
年収291万円ダウン 📉
残業代消失、ボーナス減額
月収にして約12万円のマイナス
「本当にやっていけるのか…?」
しかし、結果を見てください。
📊 資産推移
時短前(2024年4月):4,500万円
時短後(2025年12月):6,000万円
結果:+1,500万円の増加 ⤴️
なぜ給料が減ったのに資産が増えた?
魔法を使ったわけではありません。理由は2つです。
投資を継続したから 給料が減っても、家計を見直して「月16万円」の投資を死守しました。S&P500の成長が、給料減を補って余りある利益を生んでくれました。
生活レベルを上げなかったから ボーナスや残業代はもともと「全額投資」に回していました。生活費は「基本給」だけで賄う設計にしていたため、生活水準を下げる苦痛はありませんでした。
資産は「安心材料」でしたが、時短を選んだ決定打ではありません。 決定打は、**「お金は増やせるが、時間は戻らない」**という真理に気づいたからです。
🌟 まとめ
時短勤務で私が手に入れたもの。
✅ 年間1.6ヶ月分の自由時間
✅ 学生の夏休み級の時間が、毎年続く
✅ 年収は減ったが、資産と幸福度は増えた
✅ 家族・趣味・健康・仕事の黄金バランス
もし、いま働き方で迷っている方がいたら、
自分にこう問いかけてみてください。
「長男が8歳の『今』は、二度と来ない。それでも仕事を優先するか?」
私は、時短を選んで本当に良かった。 心からそう思っています。 資産が数千万円なくても、「時間」を優先する価値は十分にあります。
時間は、人生で最も貴重な資源です。 後悔しない選択を、一緒にしていきましょう。
📅今後の記事予定
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時短勤務2年目、更新していきます。
一緒に頑張りましょう。
Ryo
