エジプト神話の個性的な神々(おまけシリーズ)
オシリスの実弟のセトと、セトの妻、ネフテュスなどのエジプト9柱の神々の紹介に入る前に、前回の記事で書ききれなかった元神の紹介をします☆彡
エジプトの最初の神々:
ヌン(存在がないの意味):始原の海
アテム、アトゥム、(すべての意味):創造神、太陽神、アテム=ラーともいう
シュー:空気の神
テフヌト:湿り気の神
ケブ:大地の神
ヌト(ヌート):空の神
ヌンの水の中でじっとしていたアテムが現われ、他の神々、
空気の神のシューと大気の神のテフヌトを創造し、
この2神を水から遠ざけた。
このシューとテフヌトが結ばれて、
大地の神のケブと空の女神のヌト(ヌート)
が生まれた。
ヌト(ヌート)はケブの上に横たわり、空は地と交わった。
ヌト(ヌート)とケブの子供が出来すぎることを快く思わない父のシューは太陰暦の30日、12ヶ月の間には子供が出来ない呪いをかけた。
しかし、ヌト(ヌート)を哀れに思った知恵の神のトトが、
月の神のコンスと賭けをして勝ち、太陰暦の360日以外に5日をもらう。
ヌト(ヌート)は、この5日間に9柱になる内の5神、
オシリス、ホルス、セト、イシス、ネフテュス
を出産しました。
ここでいうヌト(ヌート)とケブから生れたホルスは
大ホルス
といわれています。
理由は戦いで自分の目をオシリスに与えて、1度死に絶えて、また、オシリスとイシスの間から息子として生まれてくるためです。
(細かく説明すると混乱するので詳細はここでは省略)
下記は「王家の谷」にある墓に描かれた壁画の一部でオシリスを父に持つ、ホルスとアヌビスが両サイドに描かれています。
ホルスもアヌビスも死や復活と深く関わる重要な神となります。

エジプト神話シリーズ:なるべく簡潔にわかりやすくエジプト神話を紹介でしています。私自身も初心者で学びながら、今後も少しずつ神話を皆さんへ紹介していく予定です♬
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