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40歳、自然妊娠発覚、クリニックの予約まで

不妊治療を始めて約1年3ヶ月目くらいの18周期目。甲状腺ホルモンの値が悪いため不妊治療の中止を言い渡されました。

藁にもすがる思いで自然妊娠を目指してみましたが、なんと、妊娠しました。

妊娠検査薬で初めての陽性が出るまで、出た後の病院の予約までをまとめます。


排卵していないと半分諦めていた

前回の記事で書いた通り、排卵検査薬が一度陽性になったあと、陰性になり、その後の体温上昇がないので、排卵ができない周期なのだと思い込み、ほとんど諦めていました。

しかし予想外にも体温は上がり、いつも通りギザギザの基礎体温表ではあるものの、低くはない。でも、ギザギザなので低温期なみの低温に何度もなり、翌日にはまた上がり、といったようなことを繰り返していました。

その間に、甲状腺ホルモンの値が悪くなった後の2回目の通院で、ホルモン値が2回連続で安定していることがわかり、ホッとしたりしていました。治療再開のタイミングを聞いてみるものの、体外受精の場合はまだ安心できない、とGOサインが出ませんでした。いつまで延期なのかわからず、苦しい気持ちでした。

生理が大幅に遅れている?

このころ私はとあることに熱中しており、あまり妊活に意識を向けていませんでした。ですが、今までで一番長い生理周期は32日ですが、D33、34でも体温は下がりません。

生理予定日にこないと、「妊娠したのでは?!」と疑うところですが、私はあまり疑っていませんでした。というのは、体温の上昇的に、排卵が通常より大幅に遅れていると予想できたからです。

32日の生理周期の場合、排卵はD18ごろと予想され、D19くらいから体温が上昇するはず。対して今週期の私の体温はD22から上がりだしたので、生理周期が今までの最長の32日より3日長い、35日周期になったのではないかと予想していました。ですので、生理予定日はD36になるはずですので、「生理周期のばらつきが更に大きくなってしまった…」と少し落ち込む気持ちでした。

生理周期のばらつきが大きいと、排卵の特定が困難になるので、今後も大変だ、なんて思っていました。

体温が下がったから、やはり生理が来るかも

D36になり、私が予測した排卵日であれば生理が来るはずです。この日はいつ生理が来てもおかしくないと思ってすごしていましたが、「もし明日(D37)生理がこなかったら、妊娠の確率が結構あるのか?」と思い、「生理くるな〜」と祈っていたりしました。

でも、全ての結果を受け止めるぞ!次もある!など心の防衛をしたり。

そして迎えたD37は体温がグッと下がりました。あ、やはり生理が来るか。私は体温がガクッと2日連続さがると、その2日目に生理が来ることが多いので、D38も低ければ、ほぼほぼ生理確定だと思いました。

体温が下がったことで、起きて生活してたら生理が来ると思うと悲しくなり、ベッドから起き上がれない気持ちにもなりました。「今回はだめだ」なんて思いつつも、同時にやはり期待している。現実を受け止めなくては、と立ち上がりました。

生理38日目の妊娠検査薬

D38の深夜3時ごろ、ふと目を覚ましてしまいました。体温がやはり気になっていたので基礎体温を測ったところ、私の現在の高温期レベルの体温でした。私は深夜に基礎体温を測ると低い傾向があったのですが、この時間で高いと言うことは、今日は生理は来ないのか?

もし、二度寝して起きても体温が高いままだったら、妊娠検査薬をしてみよう、と決めました。そして、二度寝から目覚め、もう一度基礎体温を測ったところ、高いままでした。トイレにて妊娠検査薬を試しましたが、尿に検査薬をつけて、1分経つ前に陽性の線がうっすらと浮き上がりました。

今までに4〜5回試した妊娠検査薬。いつも、結果は真っ白でした。ほんの少しの色もなかった。それが、尿に浸して本当に20秒〜30秒ほど見ていたら、線が現れたのです。

私、妊娠したんだ。

あまりに「私は妊娠できない」と長い間考えていたため、全く実感がないですし、非常に冷静でした。「妊娠した!」と歓喜することはなかったです。とても嬉しくはありますが、やはり自分の年齢の高い流産率(40歳で40パーセント)も頭にあったのでしょう。

不妊治療クリニックへの予約

悲しいかな、陽性が出た日は休みの日。その翌日も。ですので、クリニックへの診察はD40の最初の検査から2日後となりました。

予約する日の朝はもう一度検査薬を試しましたが、線はかなり濃くなりましたが、終了線よりは薄く、高温期19日目だと思われるので、ネット検索で出てくる他の人の結果と比べると、HCGが少ないかな、と思いました。

予約の電話で「自然妊娠したようなのですが」というと、「タイミングはいつですか?」と言われて面をくらいました。どのタイミングで妊娠したかはわからないのに…と仰天しながらも、おそらくそれかな?と思う日付を伝えました。

もしまだ4w0dくらいだと胎嚢も見えないため、もう少し後で、とかマニュアルがあるのでしょうかね? みなさまも自然妊娠した場合は、それっぽいタイミング日を用意してから病院に電話してください。

でも、セックスの記録など付けずにいる人はごまんといそうなので、この聞き方はドキッとしますね。素直に「わかりません」と言えば良かったのか?いまだにモヤモヤします。

まとめ

本当はこの記事で心拍確認までをまとめる予定でしたが、文字数がすごいことになっている(この記事でも2,000字超え)ので、二つの記事に分けました。

当時のXのポストを見たり、日記を読んで思い出しながら書いていますが、ものすごく正直なところ、私が妊娠していたのはやはり夢だったのではないか?という感じで実感がありません。不思議ですね。

ちなみに、夫と結婚してもう直ぐ2年なのですが、これもたまに「え!??私結婚してる??」となる時があります。2年経ってもそうなのだから、妊娠期間1ヶ月では実感はわかないのかもしれません。しかも、自覚症状もほぼありませんでしたから。

現代はエコーや尿検査・血液検査があるので、妊娠初期の妊娠を知ることができますが、こういう文明の力がない頃の妊娠を思うと、女性たちの苦労が偲ばれます。

なんだか全然「まとめ」ではない、どちらかというと「後記」「後書き」ですが、とりあえず、次の記事で心拍確認、そして流産や手術の記事も書きたいと思っています。そして、その後の穏やかな日々も書いていけたらなと思います。

初めて私のnoteを読んでくださった方も、いつも読んでくださる方も、感謝です!

次の記事です。

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