宗教間の対立|ムスリムとヒンドゥーの人々【1】✭コミックエッセイ✭
カシミール地方テロ攻撃を発端としたインドとパキスタン間の緊張は日々激化しており、全面戦争への突入が懸念されています。
ヒンドゥーとムスリムで対立するよう仕向けられたのではないかという見方もあるカシミール地方パハルガムテロ事件。

本シリーズでは、インドでのムスリムとヒンドゥーの人々について、コミックエッセイで様々な話題に触れつつ解説いたします。
Ⅰ.インドで度々起こる宗教間の対立問題✭

宗教問題は、本当に難しい話だとつくづく思います。
うちは実家が浄土真宗ですが、自分自身は日本の神様の概念(八百万の神々)が好きです。地球上に様々な人種がいるように、神様もそれぞれの国地域にいらっしゃるものだと思っているので、人間同様どの国の神様もリスペクトしたいと思っています。
日本人であり日本に住んでいますから、常日頃お世話になっている日本の神々と仏様に感謝しています。夫がインド人なのでインドの神様にも感謝しています。国内でも旅行に行った際には、その土地の神様にご挨拶に伺うようにしています。インドに行った時は、インドの神様にもちろんご挨拶するつもりです。
私には自分の信じている神様が絶対唯一という考えはありません。世界ではそれで戦争が起こってしまうので、本当に悲しいのであります。
🇮🇳夫「私は自分の国であるインドと、自分の宗教であるヒンドゥー教を大事には思っているけれど、インドやヒンドゥーのことだけ褒めて持ち上げる気はない。どの国の人でも、良いことには良いというし悪いことには悪いという。けれどもなぜいつもインドで、ムスリムの人々がテロ攻撃をするのかとは思う」←インドの政治が絡んでいるかもしれないのも薄々感じている
# シリーズ続き
# 関連記事
# 初出・更新履歴
本記事は「インドで度々起こる宗教間対立問題|過激な事件への発展も(初出:2024年3月20日)」をnote用に本文を書き直しまとめたものです。
# 当サイトについて
当サイトは、インド人夫が語るインドカルチャーやニュース、私達国際結婚夫婦の日常をメインに綴っています(夫がネタ放出、私妻が編集作画)。
夫は北インド出身です。「インドでは――、」とよく語りますが、インドは広い上に多民族多宗教多言語国家のため、南インドなど地域により異なる場合があります。その点ご留意いただき、北インドの某インド人はこういう感覚なのか〜という感じで読んでいただけると幸甚であります。基本的には楽しんでもらえるような記事を発信していますが、真面目な題材も扱います。参考文献を併せてご覧いただくとより詳しく知ることができます。
# 参考文献
1) Wikipedia: Murder of Kanhaiya Lal.(閲覧日:2024年3月19日)
2) Wikipedia: 2022 Muhammad remarks controversy.(閲覧日:2024年3月19日)
3) 日本経済新聞: インド与党のイスラム侮辱 中東など15カ国が非難.(閲覧日:2024年3月19日)
4) The Hindu: Udaipur tailor murder | NIA registers UAPA case, says accused wanted to ‘strike terror among masses’.(閲覧日:2024年3月19日)
5) Samriddhi Sakunia: Fear and anger in India’s Udaipur where Hindu tailor was killed. Aljazeera(閲覧日:2024年3月19日)
6) Debanish Achom: Watch: How Men In Video Of Udaipur Murder Were Caught.. NDTV(閲覧日:2024年3月19日)
7) daikohkai: インドでヒンドゥー教徒の仕立屋が、イスラム教徒により首を切り落とされる. スウィッチニュース(閲覧日:2024年3月19日)
いいなと思ったら応援しよう!
応援、嬉しいです♪🙏🦭