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【登録セキスペ】令和7年秋午後問2の解説(情報処理安全確保支援士試験)

このNoteは「セキスペ令和7年秋午後問2」の解説です。

得点としても題材としても悪くない問題でしたが、設問1・3(1)は少しキビシイでした。作文問題も文字制限なしで、言語化も大変でしたね。

前半が得点不安定ですが、後半は過去問演習を"しっかり""深めに"やっていれば、ド安定でした。

私のNoteでは、"復習を深める"お手伝いをします。SCで毎回初見問題にしてやられるなら、"復習の深さ"が足りません。

目次だけでも見て頂ければ嬉しいです。

たくさんの補強をしています。正答に至る道だけでなく、問題文の読み方、過去問との関連、学習のポイントなど。ぜひ何周も復習して段階的に理解を深め、実力を伸ばして頂ければと思います。


私はSCPMIIを97点で独学合格し、IT専門学校で授業しています。このNoteには、授業で教えていること以上の情報を詰め込みました。

一所懸命に作ったので、信頼して下さったら嬉しいです。

それでは始めましょう!


※このNoteは2026秋本試まで全編無料公開します。本試以降は有料マガジンに組み込まれます。従来はXリポスト割引をしましたが、リポストを即消すなど、ヒトを踏みにじる悪質な行為があるため取りやめました。どうぞご容赦ください。

>午前2対策Noteのリスト



CBT対策のメモ書/読み方

SCも2026年度(令和08年度)からCBTになります。

新SC(令和05年以降)は、PC表示・ノートにメモ書き&解答で練習しするのも良いですね。最低でも2~3回(≧6問)は。

勿論、従来通りの問題用紙を印刷して、線を引く学習は重要です。

SCに限らずあらゆる資格・勉強に繋がりますから。人間の脳がコンピュータにならない限りは、泥臭い勉強法こそが有効って考えは「私は」変わりません。

>私のES勉強法Noteより
>私のSC勉強法Noteより

でもCBTの練習はして下さい。実は私も解説作りで解く時は、印刷してません。受験生ではないのでご容赦を💦 受験生の時は全部印刷でしたよ。




読みのポイントは同じ

ペーパー試験でもCBTでも、読みのポイントは同じです。問題文は印刷しようが/しまいが同じですから。

「次に解く設問文を先に」読んでから、問題文を読み始めて下さい。どこまで読むのか、どんなヒントを探すのか分かります。>長文問題を読む6つのテクニックNote(1)




先に設問を読んで不意打ち対策

また ”空欄や下線を伴わない設問” が出た時の ”不意打ち” 対策にもなります。

設問1は不意打ちでしたね。幸い、問題文を読み直す手間はなかったですが。

不意打ちは珍しいのですが、今回AP問7も酷かったです。設問1が空欄e、設問3に空欄aが連結とか前代未聞。>【AP】令和07年秋午後問07の解説Note


個人的には問題品質は落ちたなと。難易度の上げる方向が、理解力を試すのではなく、解きにくさというイジワルなので。

今後のSCでも、今回みたく下線/空欄なし、空欄逆転をしてくるかもしれません。問題文を読む前に、次に解く設問を把握しましょう。




選択/用語で失点確実の時、撤退か呑むか

問2を選ぶかの時点で、設問1の選択肢は見ます。問2を選ぶ時に選択肢の半分を知らねば選ばない方が良いかも。

ECやDSAを"知らなきゃ失点確実"でしたからね。

一方で、設問1を落としても、その後。解き易そうな問題, 点数が取れそうな構成であれば、選ぶのはアリです。


AP令和07年秋で、選択肢/用語が分からなくて撤退するケースと、敢えて失点を呑むケースがありました。

>【AP】令和07年秋午後問09の設問2(1)(2)の解説Note
EVMの専門用語(EV, PV, AC)を、知らないと2問も失点するし、話の中核だど理解できなくなるので、撤退します。

同じく >【AP】令和07年秋午後問10の設問1の解説Note
SPOCを知らないと失点確実ですが、以降の問題が正解できるので、失点を敢えて呑むのはアリでした。

序盤の各自失点は痛いですが、”だから撤退”ってのも早計。失点するからこそ、"次問は正解できるかな"と深めに見積もります。高度試験ほど、問題選びにもう少し時間かけて踏み込むのがお薦めです。




3種類のマーキング(四角, 丸, ◀)

8頁図1までに、マーキングするポイントがありましたね。

数値が色々あったので、丸囲みマーキング。計算問題になるかもしれません。>長文問題を読む6つのテクニックNote(3-2)

丸囲みしながら"なんでわざわざ数字だしたかな"と、チラりと考えるのも良き。読み流すのではなく、少しでも頭に残ると発想に繋がりますから。

  • 50名:アカウントやIPアドレス足りるかな?

  • 20万人:処理能力や会員ID(桁数)足りるかな?

  • 3年前:老朽化や改修あるのかな?

  • 200億円:インシデント時の損害, 賠償あるのかな?

IPアドレスが足りなくてネットワーク障害が起こった過去問がありました。>【SC】令和3年度春期午後2問2設問1(2)の解説Note


組織やシステムの名前は四角囲み。初登場の時だけでOK。とくに「(~という)」は要チェック。作文で使うかもですし、あとで"何だったっけ?"と疑問に思った時にすぐに探し出せます。>長文問題を読む6つのテクニックNote(3-1)

「移転」「移転情報」「Bコインノード」は聞き慣れない言葉orこの問独自の言葉なので、しっかり四角囲みします。全て「~という」なので、今後も略語で出てきます。


「バイナリ形式」。”わざわざ詳しめに書いてて怪しいな”と▶印。

セキュリティ的に怪しい時、疑問や違和感があったら▶印。設問で分からない時、考える始点になります。"あれまだ解決してないよな"と。>長文問題を読む6つのテクニックNote(3ー3)

バイナリ形式は、0と1の羅列で。データ構造を知らないと読み取れません。1~20ビット目がIDとか、21~43ビット目が日付など自分たちで定義します。

仮想通貨なので、更に暗号化やハッシュ化など色々されるでしょうから、解読は更に困難でしょう。作問者は"容易には解読できない"って旨を伝えたかったのかなぁ。

図2の「USBメモリ」も◀印。

「USBメモリ」「共有ID」は絶対ダメです。今回は「業務用メディア」として、組織として許可して、手順も確立してはいますが。>長文問題を読む6つのテクニックNote(3-3)読み




ネットワーク図は問題選びの時点ですら見る

ネットワーク図は必ず見ます。ネットワーク構造と構成機器を見れば、何がテーマか、どんなセキュリティ的な危うさがありそうか分かりますからね。>長文問題を読む6つのテクニックNote(5)

図1は、問2を選ぶかどうかの時点ですら見ます。

例えば、
"権威DNSサーバがないけど、Webサーバなど外部に公開するものがないから不要なんだろうな"とか。
"プロキシサーバないもの、社員PCがないからかな。でもインターネットとやり取りはするんだな"とか。
”メールサーバがないのは、今回のテーマじゃないから"とか。




表はスキップを検討

表1はスキップしました。

表は図と違って結局は文字の集まり。無目的に読んでも覚えられませんし、後で解くときに詳しく読みます。表の前後で話が繋がる程度にスキップして時短します。>長文問題を読む6つのテクニックNote(6)

表1は私はスキップしました。早く表1下の下線①に到達したかったので。

図1で気になる機器/分からない機器があったら、ちょろっと役割だけ読みました。
「基幹サーバ」「台帳サーバ」はちょろりと。逆に読まなかったのは「VPN」「従業員向け」「業務PC」「鍵管理PC」「仮想FW」など。


ただ今回は、表1を読むタイミングが明確には訪れなかったのが、ちょい面倒。

表1を過ぎてから。
下線①=設問1は用語問題だったので、表1の情報は要らないので、表1見る必要ないし。
下線②に到達する頃には、かなり読み進めてるので、表1を読んでない不具合がでるかもしれません。とはいえ図3はスキップするからなぁ。

などと考えて、不安になった頃 "移転手順も出てきたのでそろそろ"という感じで、読みました。


なお、表1のマーキングは「ピアツーピア」「マルウェア対策ソフト」あたり。

「ピアツーピア」はわざわざ構成を詳しめに書いているので怪しい。「マルウェア対策ソフト」は、如何にも今後活躍しそうなので。




文字だらけの図=実質は表なので、スキップを検討

図3はスキップしました。

”図”って名前でも、文字だらけで表と同じ。図3前後で話が繋がれば問題ありません。>長文問題を読む6つのテクニックNote(6)

気になる記述がありそうなら読んでも構いませんが。でも”どうせ”、覚えきれないし、解く時に読み直します。

下線②まであと少しなので、さっさと下線②に到達したい。


図4は下線②があるので読みました。

スキップした図3は、図4下線②前で引用されたので、下線②=設問3(1)を解くタイミングで読みました。




設問1 | 絞って確率を考える

正答は
ウ(ECDSA)
エ(EdDSA)

EdDSAなんて知らないです。イウエで迷ったならOKとします。


次節と次々節で特集するので、まずは正答用語だけ。

「DSA」デジタル署名で使われる。離散対数型。今後は使わない方が良い(IPA資料の18頁)。
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)補強の解説Note

「ECDSA」は、公開鍵暗号楕円曲線暗号(ECC)の1種。DSAに楕円曲線を導入。デジタル署名・サーバ証明書で使われる(IPA資料の表7と11と43頁)。
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)補強の解説Note
>【SC】平成26年秋午後1問2設問1(2)補強の解説Note

「EdDSA」は、エドワーズ曲線(楕円曲線の一種)を用いた方式。昨今の標準になっているとのこと(wikipedia)。2010年以降登場→2017年頃標準化→2020年頃に採用(覚えなくて良い)。


EdDSAは、過去問には出てなさそうでした。

過去問で広めに復習したのですが、鍵で手一杯でした。ECDSAは4番目にあります。EdDSAはありません。>【SC】令和5年度春期午後2問2設問3(3)の解説Note

TLS暗号設定ガイドラインより

広めに復習した表にも出てなかったので、仕方なし。

何でもかんでも覚えられないですから。でも「EdDSA」は近年の標準らしいので、今後のために知っておきます。

最近、ガイドラインや暗号技術の詳細などが出るようになりましたね。でも、出題されてないと覚える気しないですね。


次節・次々節で段階的に詳しく補強していきます。

1周目の復習ではスキップして大丈夫です。2周目3周目で余裕が出たり、気が向いたら読んで頂けたら嬉しいです。




補強 | 理屈ある勘

分からなくても消去法や推測で、正答確率を引き上げていきます。

消去法で考えると、アオカは絶対消えます。
ア:AES:共通鍵
オ:RSA:公開鍵
カ:SHA-256:ハッシュ関数
これは基礎ですね。FEレベルかな。

過去問経験より
ECElliptic Curve)が楕円曲線
DSADigital Signature Algorithm)がディジタル署名
と単語レベルで知っているると「理屈ある勘」になります。
>英単語で覚える2つの意味Note
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)補強の解説Note
>【SC】平成26年秋午後1問2設問1(2)補強の解説Note


以上より、可能性を考えます。

イ:ECDH:DSAが付いてないので確率低いかも。DHってDH鍵だよなぁ。ECは楕円、確率高いかも。
ウ:ECDSA:DSAなので確率高し。ECついてて確率増し。解答しておきたい。
エ:EdDSA:DSAなので確率高し。ECが付いてない。EdってなんだEducation?(実際はエドワーズ曲線とのこと、さすがに知らんがな💦)

ウ(ECDSA)は入れたいですね。


設問文「全て選び」なので、正答は2個以上でしょう。今まで「全て選べ」で1個だった記憶がありません。

なお、計算問題の「小数第N位を四捨五入」は、やらないことはありました。


3つ解答(イ, ウ, エ)は、私はやらないですね。正解がイウorウエであった時のショックが大きいので。

ウ(ECDSA)は入れるとして、あと1つ入れたい。

ECに賭けてDH鍵を無視してイ(ECDH)を追加するか。
DSAに賭けてECなしを無視してエ(EdDSA)を追加するか。

私はECに賭けて、イウと解答して間違えました。DH鍵を無視しなけりゃ良かったなぁ。とはいえEdDSAに賭ける理由もなく。

私は”知らない言葉には賭けない”です。知らない言葉を入れて失点はしたくない。消去法で"知らない言葉だけ残った"なら解答します。

エの「Ed」を”Education(教育)”と考え、デジタル署名と無関係かなと推測。「EdTech」って用語がありましたから。>【Iパス】AI❹新用語のNote
実際はエドワーズ曲線でした…。


今回はDSAが話題になりましたが。基礎から段階的に学びます。

RC4→DES(→3DES)→AESや、PFS特性(DHE, ECDHE)や暗号スイート(TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256)は大丈夫ですか?

>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)補強の解説Note
>【SC】平成26年秋午後1問2設問1(2)補強の解説Note
>【SC】令和5年度春期午後2問2設問3(3)の解説Note

これらの後に追加でDSAだと考えます。




補強 | 復習では全選択肢を調べ優先順を付ける

選択肢は全て調べておきます。調べてから優先順位を決めて覚えるか判断します。

優先順を付けて、段階的に一緒に勉強しましょうね。
順番は、
❶ア(AES)+RC4, DESも
❷オ(RAS)+楕円曲線暗号も
❸カ(SHA256)+SHA-2, MD5も
❹イ(ECDH)。覚えなくても良いかなぁ。
 むしろDHE, ECDHEが重要。出題実績アリ。
❺ウ(ECDSA)。今までも出てる
❻エ(EdDSA)。正答になったので覚える。


まず鍵とハッシュ関数。FE/APレベル。
今回のア, オ, カ。

  • AES共通鍵暗号のブロック暗号。RC4→DES(→3DES)→AESの流れは知っておく(IPA資料の表7, wikipedia

  • RSA公開鍵暗号の素因数分解型(wikipedia

  • SHA-256SHA-2の一種):ハッシュ関数(wikipedia

公開鍵暗号は、RSAともう一つ。
楕円曲線離散対数問題を利用したアルゴリズムも大事(ECC, ECHD, ECDSA)。

ハッシュ関数は、MD5, SHA-1もあったが危殆化したので使用しない。SHA-2(SHA-224, 「SHA-256」, SHA-384, SHA-512など)を使う。


次は共通鍵への工夫。

  • ECDH:共通鍵をDH鍵で生成/輸送する。DH鍵に楕円曲線を導入(wikipedia

DH鍵は。離散対数型。お互いに乱数だけを通信するだけで、共通鍵を生成できる。wikipediaより。FEにも出ました。とっくの昔に。>【FE】平成25秋セキュリティの解説Note

DH法は、お互いが生成した乱数X, Yを通信で渡さなくても、伝えちゃうスペシャルマジックです。

さらに鍵共有に乱数ではなく、楕円曲線暗号を用いたのがECDH(今回のイ)。


さらに「PFS特性」を加えたのが、DHEECDHE
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)の解説Note

PFS(前方秘匿性)とは、鍵交換に用いた秘密鍵が漏えいしても、過去の暗号が解読されない性質。IPAの資料より

秘密鍵が漏えいすると過去の暗号化通信まで解読されるリスクへの対策が、PFS特性。
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(3)の解説Note


そして今回の学び(ウ, エ)。デジタル署名。

  • ECDSA:公開鍵暗号の楕円曲線暗号(ECC)の1種。DSAに楕円曲線を導入。デジタル署名・サーバ証明書で使われる(IPA資料の表7と11と43頁)。(wikipedia

  • EdDSA:エドワーズ曲線(楕円曲線の一種)を用いた方式。昨今の標準(wikipedia)。


AES, RSA, ECDSAなどの出題実績
>【SC】平成29年秋午後1問3設問3(2)補強の解説Note
>【SC】平成26年秋午後1問2設問1(2)補強の解説Note
>【SC】令和5年度春期午後2問2設問3(3)の解説Note




設問2 | サイドチャネル攻撃の代表格

模範解答は「施設Kの外から、鍵管理PCの作動音や鍵管理PCから放出される電磁波を観測し、署名鍵Sを推測する」

「サイドチャネル攻撃」とは、機器からの物理量を測定して内部の仕組みを探る攻撃です。暗号化をする機器なら暗号アルゴリズムの特定などを試みます。>【SC】サイドチャネル攻撃のNote

  • ディスプレイやケーブルからの電磁波テンペスト攻撃

  • 処理時間(の差):タイミング攻撃

  • 消費電力:電力解析攻撃

  • 誤動作させたときの時間差:故障利用攻撃


下線①周辺。「施設K」に「防ぐ対策が施されている」ので、施設K(建物, 部屋)の対策なので、”外からの手口かな”と。
もし施設K内部だったら”鍵管理PCに対策”と書かれるはずなので。

よって、電磁波を受信するテンペスト攻撃の線で考えます。

模範解答は理解できます。「施設Kの外から、鍵管理PCの作動音や鍵管理PCから放出される電磁波を観測し、署名鍵Sを推測する」。

私の解答も同じ。「ディスプレイからの電磁波を受信した盗聴」。”署名鍵Sの推測”が入っていないので×かもですが、考え至りませんでした。


模範解答の「作動音」には驚きましたね。ITでなかなかない解答。

今後の発想に一応チラっと入れときますか。シュミで。でも「作動音」はさすがに今後使えるとは思えないけどなぁ。>長文問題を解く6つのテクニックNote(6-4)


とはいえ「署名鍵S」本当に出来るもんなんですかね。

画面表示なら映像信号だからあり得るかなぁとは思ってたんですが、テレビ電波みたいな感じで。署名鍵まで推測できるのかなぁ。桁数とか分かるのかなぁ。

youtubeで検索しました。日本語で「テンペスト攻撃」検索だと2~3件だけですが、英語で「tempest attack」検索だとちょいちょい出てきます。

署名アプリで、署名鍵Sの何らかの表示があれば推測できるのかなぁ。




設問3(1) | 片方は正解したい

模範解答は
iとiiの間:「Bコインを攻撃者に移転する移転情報を記録したファイルを業務用メディア内に追加する」
viとviiの間:「Bコインを攻撃者に移転する署名済みの移転情報を記録したファイルを攻撃者に送信するとともに、業務用メディアから削除する」

1つめだけは正解したいですね。


図3を整理します。大事なのは「移転情報」と「署名された移転情報」です。

下線②でマルウェアが処理するタイミングをピンクで追加。

模範解答でのマルウェアの動きを図にしました。

移転情報を追加偽造して、署名もゲットして同社で正当な手続きを済ませた状態にし、攻撃者のサーバからインターネットの分散台帳に参画させます。攻撃者の口座へ入金させる移転情報でしょうね。




復習は"正答への経路"確認

この問題は正解が色々あると思います。でも試験なので、まずはヒントを探した発想を練習します。

思いつかなかったらノーヒント問題だと判断して、想像/経験からオリジナル解答を捻りだします。>長文問題を解く6つのテクニックNote(6)


問題文から、思考のトッカカリを探します。

下線②の攻撃が成立する原因。下線②前「移転情報の内容を当日担当者が確認していない」。

まだ思いつかないので、後の改善案も見ます。改善で追加/変更した手順が原因への対策のはずなので。

図5-3「当日担当者は記録したファイル数が当日の出庫依頼の件数と一致することを確認」。

よって攻撃が成立すると、
・移転情報の内容が偽造されてそう。
・ファイル数(件数)が違ってそう。

マルウェアが出庫依頼or/and移転情報を追加偽造する系統かな、と着想。

これ以上はヒントがなし。

模範解答の図を再度掲載。

(i-ii)は解答できそうですが、(vi-vii)の発想はできなさそうです。"マルウェアからインターネットに送信"などあれば、(vi-vii)の発想に至ったかもですね。




別解と検証

私の解答。
iとiiの間:「ある移転情報をコピーし、移転先を攻撃者の口座に変更した移転情報として生成し、従業員向けサーバにアップロードし、コピー元の移転情報を消去する」
viとviiの間:「なし」

viとviiの間:「なし」は、かなり勇気が要ります。たぶん×になるでしょうが、攻撃が成立しちゃったので仕方ないです。

採点者が「まぁそれもアリね」と思って〇か△にしてくれるのを祈ります。


解答後の問題文(話)との整合も考えます。

下線②のマルウェアの不正処理は、図5の改修案で対策できないと、話のツジツマが合いませんから。

解答する攻撃は、下線②までの状況で成立し、図5で対策されるくらいのものです。もし、すごく良い攻撃を思いついたら、手加減するなんてヤヤコシイですね。




設問3(2)aの話の流れ

【空欄a】前後の11頁末~12頭の話を図示します。

図5-1「照合ファイル」、図5-3「件数と一致」が登場しました。

更に11頁末~12頁頭。照合ファイルの改ざんができそうなので、「共通鍵」を使うことに改善しました。




設問3(2)a | 過去問で出まくってた

正答は「メッセージ認証符号」
「メッセージ認証コード」や「MAC」でも多分正解だと思います。

MACの一種である「CMAC」「HMAC」は、具体的すぎるけど×にする理由もないかな。HMACは解答に頻繁に出てきましたからねぇ。
>【SC】令和2年秋午後1問1設問1(2)aの解説Note
>【SC】平成31年春午後1問3設問1の解説Note
>【SC】平成26年春午後1問3設問3(1)cdの解説Note
>【SC】平成25年秋午後1問2設問1(2)の解説Note

問題演習をしてきたなら必ず正解して下さい。
過去問で出てたので発想できないなら復習が足りてないです。演習回数が浅い方は今後正解すればOK。>長文問題を解く6つのテクニックNote(6-4)


問題文中のヒントをまとめます。

【空欄a】前の「メッセージダイジェスト~代わりに」より、メッセージダイジェストと似たような技術。しかも「共通鍵」を使った記録。

これだけで、判断してOK。

ちょっと前の11頁末からの話でも、「メッセージダイジェストが一致するように~書き替えることができてしまう」から、【空欄a】を提言してます。

メッセージダイジェスト(データのハッシュ値)よりもセキュリティが高く+共通鍵を使う技術、だと分かります。




補強 | メッセージ認証3種類

「メッセージダイジェスト」とは、データから生成されるハッシュ値のこと。ハッシュ値は逆算が困難で、一定の長さ(固定長)で出力される特性を持ち、ファイルの改ざん検知に利用されます。

メッセージダイジェストは、デジタル署名で地味に登場してたんです。下図の左下の黄緑丸。無視して良いですが。>【Iパス】デジタル署名のNote

とはいえハッシュ化だけでは、まだ心もとないので、共通鍵で暗号化した「MAC」・秘密鍵で署名した「デジタル署名」にして使います。


メッセージ認証3種類をまとめておきます。

  • メッセージダイジェスト(MD):ハッシュ関数を使うだけ

  • メッセージ認証コード(MAC):共通鍵を使う。
    CBC-MAC, CMAC, HMACなど

  • 電子署名(ディジタル署名):公開鍵暗号を使う。

※「メッセージ認証コード」=「メッセージ認証符号」。
※調べるとHMACは共通鍵でなくてもできそうですが、簡単のため共通鍵とさせてください。

過去問に出まくってます。
>【SC】令和2年秋午後1問1設問1(2)aの解説Note
>【SC】平成31年春午後1問3設問1の解説Note
>【SC】平成29年秋午後1問3設問1(1)dの解説Note
>【SC】平成26年春午後1問3設問3(1)cdの解説Note
>【SC】平成25年秋午後1問2設問1(2)の解説Note
>【SC】平成24年春午後1問3設問1(1)の解説Note


MAC(HMAC)はまだいいですよ。PKCE, nonece, stateに比べれば…。>【SC】令和04年春午後2問2補強の解説Note

かなり補強しましたが、今回は「メッセージダイジェスト」「メッセージ認証符号(HMACが代表的)」「デジタル署名(や電子証明書)」を体系的に理解できればOKです。




設問3(3) | ノーヒントかな多分

模範解答は「当日担当者を複数名とし、互いに確認しながら作業を実施するように手順を変更する」

発想が難しかったですね。別解も認められると思います。

まず、復習なので一旦模範解答へ至る道を確認します。作問者が一応誘導してる節があるので。今後のヒント探しのセンスも磨かれます。

下線③「不正行為の機会」の「機会」といえば、「不正のトライアングル」

「不正のトライアングル(機会, 動機, 正当化)」の「機会」は、"やろうと思えばできる環境"。

サボること考えれば良いかも。”誰にも見られてない”、”出席確認されない”、”社長みたいに超権限があって文句言われない"みたいな。

ということで、問題文から発想する解き筋は見えなかったですが。模範解答は理解できます「当日担当者を複数名とし、互いに確認しながら作業を実施するように手順を変更する」。




別人/第三者の介在

サイバーセキュリティ対策と聞くと「技術」を使う印象が強いですが、「教育」や「上長の承認」など人間臭いのも有効ですし、意外と解答になります。

とりあえず対策に困ったら「社員教育を実施する」と答えても良いぐらい。解答を空にするよりマシです。


過去問から2例出しておきます。

1例目。始点の会社貸与のPCに「SSLクライアント証明書」をインストールする話。もし社員が私物PCにインストールしたら、私物PCからアクセスできちゃいます。

そこで、「上長の立ち合いの下インストール作業を行う」「適切なPCにインストールされたかを上長が確認する」などが解答になりました。>平成26年秋午後1問2設問3(1)の解説Note

2例目。閉鎖領域とのファイルのやり取りの話。閉鎖領域から中間サーバにファイルを一旦置いて、別領域から中間サーバからファイルを取り出しますが、データ持出し=漏えいになりかねません。

そこで「上長による承認があればダウンロードできるようになるよう中間サーバを設定する」旨の回答になりました。>平成30年春午後1問3設問4lの解説Note


個人的所感としては、「教育」「第三者の立ち合い」はノーヒントで出る傾向が強いかも。解答に困ったら、疑ってみると良いですよ。問題文の範囲外でも筋が通れば別解になると信じます。空欄よりはマシ。>長文問題を解く6つのテクニックNote(6-4)

と、言いながら今回私は思いつかず、全然違う別解を考えました💦 次々節でお話しますね。




解答後の話にヒント/検証

後の図7 ”2人(M社, A社)体制" なのはヒントだったのかもですね。模範解答を見た後の感想ではありますが。

私は読みながら"えらい厳重にやってていいねぇ"と思っただけで、思考がこの問題へ巻き戻らなかったです。

今回の設問3(1)と(3)は、解答した後の話でのフィードバックを意識させる兆しなのかも。

下線や空欄の少し”後”にヒントがあるケース。今までの過去問でもすっごく稀にありました。




別解を3つ考えた

私は解答を3つ考えました。
「ファイル署名アプリに、業務用メディアの書込み処理をさせる」
「署名鍵Sをファイル署名アプリ内に格納して、取り出せないようにする」
「署名鍵Sを、当日担当者のIDではアクセスできない領域に保管する」

2つめの解答を採用しました。1つずつ着想を見ていきます。



別解1 | ストレージ自体にアクセス制御

「ファイル署名アプリに、業務用メディアの書込み処理をさせる」。弱い解答かも。

発想は、「業務用メディア」に署名データ以外も書き込めるから、持ち出し=漏えいができるので、”じゃあソフトだけが書き込めるシステムにしたらいいんじゃね?”と。

でも図2で「USBメモリ(以下、業務用メディア~)」なので、単なるUSBメモリな感じ。技術的にできるとは思いますが、弱いor採点者にしっかり伝えないとなぁと。

似た技術として、SGで「HDDパスワード」が登場しました。「HDDパスワード」は、HDD自体に記録されたパスワードで、HDD単体でアクセス制御できます。
>【SG】サンプル問11のNote
>【SG】平成30年秋問17のNote
>【SG】平成29年春問14のNote

HDD(やSSD)はパーツとして取り出して外部装置として接続すればアクセスできるので、「HDDパスワード」は有効な対策です。>平成31年春午後1問3設問2(5)の解説Note

USBメモリにも、アクセス制御を導入できたら良いかなと。ファイル署名アプリだけが知っているパスワードでアクセスするUSBみたいな。




別解2 | 署名鍵を取り出せない構造

「署名鍵Sをファイル署名アプリ内に格納して、取り出せないようにする」。私はこの解答を採用。

「業務用メディア」に「署名鍵S」を書き込める = 署名鍵Sをファイルとして取り扱える、から発想。

何かの過去問で、クライアントソフト内にクライアント証明書or事前共有鍵を内包して"取り出せない"ようにしているシステムを見た覚えがあります。"そんなのがあるんだー"と当時思ったのを覚えてて発想しました。

ただし、ファイル署名アプリを持ち出されて解析される力業もありますが。

防御と攻撃はいくらでも天丼できるのでキリないです。セキュリティに完全/絶対はないので、一歩前進した対策を提案できればOK。




別解3 | ファイル領域のアクセス権限

「署名鍵Sを、当日担当者のIDではアクセスできない領域に保管する」。

署名鍵Sを ”管理者IDだけがアクセスできる領域” に保管すれば、担当者IDでは入手できないかなと。

過去問の例。
LTEルータのファームウェア改ざんを防ぐために、アップデートファイルを暗号化して渡して、ルータが復号して適用する話。
復号鍵「復号鍵をファイルシステムの中から見つける」旨の解答がありました。>平成28年秋午後1問1設問3(4)の解説Note

また旧SCではしばしば、ID(権限)とアクセス領域の理解が問われました。新SCではまだ見てないです。やめたのかな?
>【SC】令和4年春午後1問2設問1(3)の解説Note
>【SC】令和3年秋午後1問1設問1(2)の解説Note
>セキスペに出たLinux基礎まとめNote

以上2点から、署名鍵Sファイルを担当者が操作できない状況 = 権限と領域 だと発想。

ただ、担当者IDで起動した署名アプリが署名鍵S(管理者権限の領域)にアクセスできるかは、OSや設定に依りそう。Linuxだと、普通は起動したIDの権限でのアクセス範囲になります。




想像/妄想でも書く

”ノーヒント問題” は、想像でも筋が通ればOKです。

てか試験中にノーヒントかどうかなんて分かりません。"ヒントがない" "分からない"と思ったら、何か捻りだして"採点者に伝わるように"解答します。

一番スマートなのは過去問で見た模範解答やシステム。"お前が過去出した問題/解答やぞ。×にできるんかい"と、強気で!>長文問題を解く6つのテクニックNote(6-4)

"こんな技術あるんだろうか"と疑問に思わなくてOK。人間が発想できるなら技術的には可能でしょう。

人類は飛行機だってできました。むしろスマホなんてPDAがあっても想像すらしませんでした。攻殻機動隊の電脳化だってできますよきっと。

技術的に"頑張れば"できそうな/筋の通った解答を、捻りだしてみて下さいね。でも試験時間を圧迫しないように、短時間でパパッと。どうせ分からないんだから、空欄よりマシぐらいの気軽さで。




設問4(1) | 読んでて怪しさ満点

模範解答は「作業2において、パスワードで暗号化した署名鍵Sと紙に書き留めたパスワードを一緒に移送している点」

私の解答も同じ「移送用メディアとパスワードを書いた紙が盗まれるリスク」。

問題文を読んでて、"怪しい"と思って▶印したでしょうか。正解したと思いますが、次節で解説します。




読んでる時点で怪しかった

図6の手順は厳重でしたね。
2人で作業して相互監視やミスを防止。しかも他社(M社, A社)なので、結託もしないかなと(そのうち仲良くなるかもですが)。

ただ、怪しい点もありました。▶印しましたか?>長文問題を読む6つのテクニックNote(3-3)

図6-作業1「パスワードは紙に書き留める」の「紙」がもう怪し過ぎ。その「紙」誰がどう持ち運ぶのさ。

クレジットカードに暗証番号を書き込んだり、パソコンの画面にログインPWD貼り付けてるようなものですよね。

パスワードはメールや電話で伝えるのが良いかなと思いました。パスワードが漏えいしても、復号したい署名鍵Sは物理的に持ち運んでいるので。


模範解答の通り、"移送メディアとパスワード"を一緒に運んでるなぁと。とはいえ図7注記2「そろってミスをする~共謀するリスクは~低い」より、紛失や盗難はない、と無理くり穴埋めしてます。

応用情報では、メールで圧縮ファイルとパスワードを送っていて問題になりました。>【AP】令和05年秋問1の解説Note

②でパスワード付添付ファイルを送信
③でパスワード発行④で送付
②も③もメールなので盗聴されると揃う


IDとPWD、カードと暗証番号のように、両方揃って漏れると困る物は分けます。

日常生活でも。カードの発行申請をしたら、本人に電話確認したり、発行したカードを取りに来てもらって本人確認をします。(過去問もあった気がします)

また、普段と違う端末/ネットワークからログインしようとしたら、追加認証としてSMS/電話にワンタイムパスワードが伝えられ入力することもありますね(リスクベース認証)。>【Iパス】2要素/段階/経路の認証Note




設問4(2)bcあdいe

正答は
b:「ウ(署名鍵S)」
c:「ア(暗号鍵E)」
あ:「オ(暗号化)」
d:「エ(復号鍵D)」
い:「ク(復号)」
e:「ウ(署名鍵S)」

問題ないですね。

暗号鍵Eと復号鍵Dを作ったんだから、最初にやるのは【あ=暗号化】で、次にやるのは【い=復号】。

【あ=暗号化】するために【c=暗号鍵E】、【い=復号】するために【d=復号鍵D】を使う。

暗号化で守りたいのは、「署名鍵S」。【空欄b】と【e】もウ(署名鍵S)に決まり。設問に「回答は重複しいて選んでもよい」もあるのでOK。




設問4(3) | FEレベルの言語化

模範解答は「復号鍵Dがないので、暗号化された署名鍵Sは復号できない」

正解できますね。

私の解答も「復号鍵Dでしか復号できないから」の旨。ちょっと雑ですが、下線⑤に対象は「署名鍵S」だと明白なので、大丈夫でしょう。本番だったら、もうちょいちゃんと解答します。


下線⑤で「図7の作業4で移送用メディアが盗難」されて盗まれるのは、”暗号鍵Eで暗号化された署名鍵S”。

署名鍵Sを得るには復号が必要。作業1の復号鍵Dが必要。でも復号鍵Dは、作業1で作った場所(HSM内)から一切出してないので、窃盗犯は入手できない、よって復号できない。


別解「攻撃者は復号鍵Dを入手できないから」なども良いかも。

「復号鍵D」は、ハズセナイ言葉。

「復号鍵」では、曖昧なので×にされるかも。
「暗号鍵」が出てくるので「復号鍵」は勘解答できます。試験は"理解を確認"するので、問題文内の言葉を使うべきです。ちょっとキビシイ採点ですが、解答が簡単なので手心なさそう。でも○にしてくれるかも?




設問4(4) | 鍵ペアである必要ないかも

模範解答は「攻撃者の生成した鍵ペアの暗号鍵」

私の解答は「暗号鍵Eをマルウェアが生成した鍵に書き換える」。敢えて「鍵ペア」を書きませんでした。具体的だと逆に蛇足な感じもしたので、敢えて曖昧に。次節で語ります。




でも問題文に乗っかる方が無難

※気にならなければskipして大丈夫です。

「鍵ペア」は、なくても正解だと思います。

なぜなら「共通鍵」でも良いから。図7手順3で使う暗号鍵で暗号化されたものを、攻撃者が復号できればOK。

下線⑥「ファイルが書き換えられ」なので、OS的にファイルシステムにアクセスできれば良く。鍵ペアの生成プロセス限定しているようには感じません。よって公開鍵/秘密鍵である必要がない。

鍵ペア生成後に、暗号鍵を上書きすれば攻撃が成立します。

つまり、鍵ペアの暗号鍵で上書きしようが、共通鍵(暗号鍵=復号鍵)で上書きしようが、攻撃者が復号できる状況は同じ。

わざわざ共通鍵と書く必要もないし(公開鍵方式でも良いので)、「鍵ペア」と書かなくても良いかなと(共通鍵方式でも良いので)。

もし鍵ペアを生成するプロセス(プログラムの引数など)に、マルウェアが絡むのではあれば、「鍵ペア」と書くべきとは思います。

と、考えたんですが。採点者がちゃんと"共通鍵でもいいね"と考えてくれるか。問題文で鍵ペア生成の明記があるなら、乗っかった方が無難でしょうね。ちょっと不本意ながら。




まとめ

お疲れ様でした!

過去問演習をしていたら、下図に納得して頂けるかと。

逆に、設問1と3(1)はちょいキビシイですね。今後は正解しますが。何がどこまで出るか分かりません。そして時間や脳容量によって、全部を闇雲に覚えもできません。

結局は、
❶過去問と似た問題が出たら正解
❷復習では周辺技術まで学習して備える
❸過去問の不正答/問題文に学びあり
❹ノーヒント対応/言語化の練習をする
など、"復習の深さ"で備えるしかないです。

「正解した/しなかった」「正解は理解できた」程度の復習では、未知/初見の問題に やられっぱなしになると、私は考えています。

私の解説Noteには、復習を深めるお手伝いを沢山加えています。面倒臭いかもですが、出来る範囲だけでも役立てて頂ければ嬉しいです。

以上になります!

学習は大変ですが、私も解説を作っていきますので、少しでも役に立ったら嬉しいです。でわでわ。


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