毎日同じ弁当を6年以上続けた結果|食事の固定化で感じた5つのメリット【1,400回食べてわかった】
こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。
皆さん、職場でのお昼ごはん、どうしていますか?
僕は職場の弁当を、6年以上まったく変えていません。
茹でた鶏むね肉、冷凍ブロッコリー、白米。
これだけを、ずっと続けています。

計算してみると、平日だけでも1,400回以上は同じ昼食を食べていることになります。
「絶対飽きるでしょ!」と、職場の同僚に何度も言われてきました。
でも、不思議なことに飽きません。今でも普通に「うまい」と食べ続けています。
「ちゃんと毎日うまい」けど、別に「楽しみではない」という感覚です。
最初から「食事を楽しむのをやめよう!」と思ったわけじゃないんです。
昔の僕は、職場の近くにどんなランチのお店があるか、コンビニに何か新商品が出ていないか、うろうろしながら探していたこともあります。
それが今はほとんどゼロになりました。
そして、食事を固定化してから生活がかなり楽になりました。
「毎日同じ弁当なんて苦行じゃないの?」と思うかもしれません。でも実際には、僕にとってはメリットの方が圧倒的に大きかったです。
具体的には、こんな変化がありました。
毎日の意思決定が減る
食費を節約しやすい
タンパク質などPFC管理がラクになる
体重管理がしやすくなる
意外と飽きない
この記事では、職場の昼食を固定化して6年以上続けた僕が実際に感じていることについて、詳しく伝えていきます。
職場の昼食は「楽しみ」ではなく「役割」で考える
最初に誤解してほしくないことがあります。
食事を楽しむことは、大切なことです。
家族と囲む夕食。週末の外食。特別な日のディナー。こういう時間は人生の楽しみだと思っていますし、僕自身も大好きです。
ただ、平日の職場ランチは少し役割が違うと思っています。
僕にとって職場の昼食は、
午後も動くためのエネルギー補給
一日のPFCバランスを整える
空腹を満たす
ためのものです。
もちろんこれは、「食事なんてどうでもいい」と言いたいわけじゃない。
ただ、毎日毎日「昼食にも特別な楽しみを求める」必要はない。
そう考えるようになってから、食事がずいぶんシンプルになりました。
毎日「何を食べるか」を考えるのは意外と疲れる
僕が固定化して一番良かったと思うのは、ここです。
毎日の昼食選びって、意外と頭を使います。
コンビニに入って、サンドイッチコーナーを見て、お弁当コーナーを見て、値段を確認して、カロリーを確認して、「でもさっきのサラダも良かったな」と戻って、結局悩む。
毎日これをやっていると、積み重ねでじわじわ消耗します。
「決める」という行為は、思っている以上にエネルギーを使います。小さな決断でも、毎日繰り返していると脳への負担は無視できない。
食事を固定化すると、この「毎日のランチ問題」がスパッと消えます。
「弁当を持っていく → 食べる → 終わり」
選択肢がありません。だから悩みもありません。
仕事でも家庭でも判断することはたくさんあります。昼食くらいは自動化してしまったほうが楽なんです。
僕の職場弁当は6年以上同じ
というわけで、改めて僕の弁当を紹介します。

白米:180~200g
鶏むね肉(茹で鶏):140g程度
冷凍ブロッコリー:2個
みそ漬け、梅干し:適量
前日に作ったものを詰めるだけ。朝の準備時間は10分もかかりません。
僕が毎週作っている「茹で鶏(ゆでどり)」の作り方は、この記事で詳細に解説しています。
「この弁当、美味しいの?」って思いますよね。うまいんですよ、これが。
鶏むね肉は、淡泊な旨味がある。ブロッコリーは茹でたてのやつとは違うけど、ノンオイルドレッシングをかければ十分おいしい。
毎日変わる味を求めているわけではなく、「普通にうまい」を毎日繰り返せる。これが続いている理由なんだと思います。
僕はむね肉にもブロッコリーにも、ノンオイルドレッシング(リケンのノンオイル くせになるうま塩)をかけています。脂質のある普通のドレッシングではNG。
低脂質でコクのあるこのドレッシング。味も変えずにこれだけを使い続けています。
慣れると「シンプルなのに、ちゃんとうまい」という感覚になります。これが、飽きずに続けられている理由の一つでもあります。
毎日同じ昼食でも飽きない理由
「さすがに毎日同じ弁当は飽きるでしょ?」
これは6年以上同じ昼食を続けている僕が、一番よく聞かれる質問です。
実際、職場でも何度も言われてきました。でも僕は飽きていません。
なぜかというと、僕には「食事で飽きる」という感覚がほとんどないからです。
少し変な話に聞こえるかもしれませんが、筋トレを長く続ける中で、食事との向き合い方が大きく変わりました。
昔は気づかなかったのですが、「食材そのもの」にはちゃんとおいしさがあるんです。
だから僕には、「毎日違う刺激が欲しい」という感覚があまりありません。
こうした欲求を追い続けると、次第に慣れてしまい、また新しい刺激が欲しくなる。
僕はこれが「飽きる」の正体なんじゃないかと思っています。
逆に、本当にお腹が減った状態で食べる鶏むね肉や白米は、毎日ちゃんとおいしい。空腹を満たし、体が必要としている栄養を摂る。
そこにある満足感は、6年以上経った今でも変わりません。
だから僕は今日も、鶏むね肉とブロッコリーと白米を食べます。
そしてたぶん、明日も「普通にうまいな」と思いながら食べると思います。
食事を固定化して感じた5つのメリット
① 毎日の意思決定が減る
一番大きなメリットです。
何を食べるか考えなくていい。これだけでかなり楽になります。
昼食を選ぶ時間も、悩む時間もゼロ。小さなことですが、毎日積み重なると大きな差になります。
② 買い物がラクになった
毎日「今日の弁当、何にしよう?」と悩まなくていいので、スーパーでの買い物がシンプルになります。
鶏むね肉とブロッコリーと米を切らさなければいいだけ。
献立を考えることにエネルギーを使わなくなったのは、生活全体が少し楽になった感覚につながっています。
③ タンパク質の量が把握しやすい
一日のタンパク質の量の計算にもメリットがあります。
「今日、タンパク質取れてないかも」「プロテインどれくらい飲めばいい?」って迷うことが減りました。
毎日同じ昼食なので、「むね肉140g~150gで、タンパク質約30〜35gは取れている」という確信がある。
あとはプロテインや夕食で補えばいい、という計算が楽になりました。
④ お金が確実に節約できる
コンビニで500〜700円のランチを毎日買っていた時期と比べると、今の弁当のコストは明らかに安いです。
鶏むね肉は100g90円前後で買えますし、冷凍ブロッコリーも安い。週単位で見ると、かなりの差になります。
外食もほとんどしなくなったので、月単位だとさらに大きな差に。
節約のために始めたわけじゃないんですが、結果的にかなり助かっています。
⑤ 体重の変化が読みやすい
固定した食事は、体のバロメーターとしても機能します。
毎日同じような食事をしていると、体重や体調が変わったとき「なぜ変わったか」がわかりやすいんです。
食事内容がバラバラだと、何が原因かわかりにくい。
固定することで、体の変化に敏感になれます。
「毎日同じ食事なんて無理」という人へ
ここまで読んで、「こいつ、人生損してない?」と思った方もいるかもしれません。
その気持ちもわかります。僕も昔はそうでしたから。
ただ、社会人になって16年近く働いてきて思うんです。
平日の昼食って、意外と記憶に残っていません。
先週の木曜のランチって何食べました?…たぶん思い出せないですよね。
それくらい、職場の昼飯は特別なイベントではない。同僚たちも、結構真顔でスマホをいじりながらランチを食べてます。
ならば、悩む時間も、コストも、迷いも減らしてしまって、もっと大切なことにエネルギーを使ったほうがいい。
そう割り切れた時から、弁当を固定することへの抵抗がなくなりました。
まとめ|シンプルな昼食は生活をシンプルにしてくれる
職場の弁当を固定化して6年以上が経ちました。
手に入ったものは、
毎日の意思決定の削減
買い物の効率化
タンパク質管理のしやすさ
食費の節約
体重管理のしやすさ
食事の楽しみを捨てた感覚はありません。むしろ、本当に大切なことに時間とエネルギーを使えるようになった感覚があります。
職場の昼食は、特別なイベントじゃなくて大丈夫。体づくりや、午後を戦うための手段です。
そう割り切ってみると、想像以上に生活がシンプルになります。
まずは1週間だけでも試してみてください。思ったより快適で、思ったより続けやすいかもしれませんよ。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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