資産を育てるには「ノウハウ」より「ルール」。家計管理で意識している4つのこと
この記事は約3000字です。
🦁ハイサイ!ししまるです🦁
これまで、僕の経験談も交えながら家計管理や節約のノウハウやツールを紹介してきました。
・固定費の見直し方
・サブスクの整理術
・支出を4分類に分ける収支管理など
これらは、年間400万円超えの資産形成ができるようになった僕の礎。
ただ、最初からうまくいった訳ではないです。
ノウハウやツールを「なんとなく」使っているうちは、資産はまったく育たずじまい😓
資産が育ち始めたのは、
これらの取り扱いにマイルールを決めてから。
具体的にいうと、日々の家計管理において、
4つのルールを決めて愚直に取り組み続けたら、お金が育つスピードが変わりました。
日々の暮らしにも、なにかしらルールを設けたほうが資産は育ちやすい。
というわけで、今回は僕の家計管理マイルール4つを紹介します。
紹介するのはあくまで僕んちでのルールで、
そのまま真似する必要はありません。
(もちろん真似てもOK)
「自分は何を軸にルールを決めればいいか」
あなたのルール設定のヒントにしてください😊
ルール①:毎月の支出は、手取り収入の8割以内に
ここでの支出は、日々の暮らしで発生する生活費のイメージ。
住宅・車・家具家電などの特別費や、
旅行・結婚式などのイベント費は含めていません。
(これらの取り扱いはルール④で紹介!)
正直、「手取りの9割」でも十分な気もするけど、
我が家はあえて厳しめの「8割」が目標💪
理由は、10歳息子の教育費(大学資金)の元本確保。
教育資金は、インデックス投資(オルカン)中心に育成中だけど、
・猶予が8年ほどで、少しでも元本を厚くしたい。
・使うタイミングで暴落が重なるリスク対策として、
現金も備えておきたい。
という戦略で、8割に設定しました。
実際にここ数ヶ月の支出率は、こんな感じ。
2月期:81.6%
3月期:73.5%
4月期:61.5%
5月期:90.5%
6月期:78.1%
2月期や5月期のように、イレギュラーが重なって目標達成できない月もある。
それでも「収入の8割以内」という目安があるだけで、日々の支出に対する感度は変わりました。
家計管理で残る資金は資産形成の大きな源泉なので、ルール設定はオススメです!
我が家の支出率実績をまとめた記事はこちら⬇️
ルール②:ボーナスなどの臨時収入は、毎月の収支に含めない
支出で特別費等を計上しないのと同じように、
収入でもボーナスなどイレギュラーな臨時収入は含めない。
臨時収入を収支計算に含めると、その月だけ基準がゆるくなってしまいがち。
これらは毎月の収支計算とは別枠で扱い、8割ルールの判定には一切影響させないようにしています。
(この取り扱いもルール④にて紹介)
※厳密には残業代も臨時収入の類ですが、我が家は収入に含めてます。
ズボラなので手取りから分解するのがめんどくさい😂
仕分けが苦でない方は、残業代も臨時収入扱いとするのがオススメ。ルール③:支出を4分類に分け、支出の見直しを意識する
支出の4分類とは、
「毎月固定費」「毎月変動費」「不定期固定費」「不定期変動費」の4つ。
支出を4分類で整理しておくと、
「今月は変動費が多かったな」
「そろそろこの固定費、見直し時かも」
と、家計の状態を感覚ではなく仕組みで把握できるように🥰
特に効果が大きいのが「固定費」の見直し。
一度見直せば、その効果がずっと続く無限ボーナス。
僕自身、この考え方で通信費や保険料を見直し、
月5万円(年60万)の支出削減につながりました😎
ルール④:投資・先取り貯金を確保したうえで、残額の使い道を決めておく。
最後のルールは、
つみたて投資額や先取り貯金を先に確保したうえで収支管理して、残った「余剰資金」の使い道を決めておくこと。
語彙力がなくて、何言ってるかピンとこない🫠(笑)
というわけで、
我が家の7月期家計管理シートを例にして解説します。

まず、この月の収支は144,896円(A−B)
ルール①の支出率も、B/Aで表示されます。
そして、ここからが余剰資金についての解説。

余剰資金とは、「使い道のない残額」で、
収支C + 臨時収入D ー 貯蓄額E(投資+先取り貯金)で算出してます。
先取り貯金は、我が家の例だとこんな感じ。

家電やスマートフォンの買い替えなど、
遠くない将来に必ず発生するとわかっている特別費は、
先取り貯金としてコツコツ準備しています。
そして毎月の余剰資金は、以下の配分ルールを決めています。
わが家の余剰資金配分ルール
50%:子どもの教育資金(インデックス投資)
30%:子どもの教育資金(現金)
20%:高配当株投資用資金(現金)
⚠️生活防衛資金(最低でも毎月支出の約6ヶ月分以上が目安)が準備できていない、または金利の高い借金が残っている場合は、余剰資金を最優先に活用してください。
あくまで配分対象は余剰資金だけ。
目的別に運用したり預金したりしています。
余剰資金管理のポイントは以下2点。
1)投資商品への支払いは「支出」と定義しない
投資商品とは、株式やインデックス証券のこと。
最初の頃は毎月の支出に含めていたけど、
収支率80%以内どころか赤字回避で精一杯に💦
資産は育っているはずなのに、毎月の暮らしは苦しい
と混乱した苦い経験から、定義を変えました。
<支出の定義>
資産を産まない(育てない)商品を手に入れること
<投資の定義>
資産を産む(育てる)商品を現金を手に入れること
→資産が銀行口座から証券口座に移っただけで、支出ではない
→先取り貯金と同じ「貯蓄」カテゴリーに定義
2)余剰資金はマイナスにならないようにする
余剰資金がマイナス=資産を食うということ。
流行りの「NISA貧乏」にも陥りがちに😱
あくまで投資は余剰資金の範囲内で!
【オススメ紹介】
余剰資金管理の大きな課題は、
「目的別資金の管理がめんどくさい」。
うってつけなのが、「ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)」の目的別口座機能。
以下のとおり、1つのメインバンク内で項目ごとの専用口座を作って管理できちゃう神機能🤩

この運用ルールと目的別口座機能を組み合わせたら、
いずれの資産形成も順調に推移するようになり、
心に余裕が生まれてきました☺️
まとめ
今回紹介した4つのマイルールは、どれも特別なものじゃない。
支出は収入の8割以内
ボーナスなどの臨時収入は毎月の収支に含めない
支出を4分類に分けて見直しを意識する
投資・先取り貯金のあとの余剰資金の配分を決めておく
大事なのは、ノウハウやツールを揃えることよりも、
自分なりのルールを決めて、淡々と続けること。
あなたも、自分なりのマイルールを考えてみてほしいです👍
関連する家計管理ノウハウの記事はこちら
ちなみに、今回紹介した支出率チェック、先取り貯金、余剰資金の算出ツール。
全てスプレッドシートで簡単に出力できます。
よければこちらも覗いてみてください。
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