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中学受験をする人が増えると、経済が活性化する。

数日前、子どものランドセルに「小学生新聞」が入っていた。
理由は分からないが、小学校で配布されたそうだ。

新聞の紙面には、ニュースは勿論のこと、特集ページ、漫画、小説、読書感想文課題図書紹介コーナーなど、少ない枚数ながらも充実の内容。

「紙の新聞は世界を広げてくれるよな…」と、心が動いたものの。
私にブレーキをかける存在があった。

それは、どのページにも「塾の広告」が結構な大きさで載っている事だ。


佐藤ママ講演会


以前読んだこちらの本に、市の教育委員会主催の「佐藤ママ講演会」へ参加した時の話が書いてあった。

最初は子育ての話から始まり、いつの間にか内容は受験の話へ。
そして、「受験対策には新聞が有効である…」という展開になり、講演会終了後は「子ども新聞の申込ブース」が用意されていた…という話(笑)

佐藤ママは各地で「新聞」の良さを語っているし、新聞社主催のセミナーに登壇されたりしている。

受験云々はさておき。
自分の身の回りの事だけではなく、「広い世界に目を向ける為のツール」として親子で新聞を読むのは良い事だと思う。

私も過去に各社1回づつ位、「お試し購読」をした事もある。
だけど、どの新聞にも毎回「塾の広告」が結構派手に載っている。

数日前に書いた事と共通しているのだけど、そういう情報が入るとどうしても焦りや不安が生み出される。

だから我が家では「良いな…」と思いつつも、紙の新聞は取っていない。

中学受験というパワーワード


でも「日本経済」という側面でみると、中学受験の経済効果は凄いと思う。

紙の新聞なんて、発行部数は減少の一途である。
こちらのニュースによれば、中学受験をする子どもの保護者世代と思われる40代の購読率は40%にも届かない。

だけど「中学受験」というキーワードがあれば、子ども新聞を購読して貰える。

我が家の子どもが受講しているRISU算数も「中学受験塾の入塾テスト第1位」を生み出した事を謳っているし。

ヨンデミーも中学受験塾に導入されて、受講申込が大幅に増えたそうだ。

経済活性化


恐らく自分が「中学受験者層の親世代」だから、過敏になっている部分もあると思う。

でも、それにしても「高校受験」とか「大学受験」よりも、やたらと経済波及している部分が大きい気がする。


本当は子どもの受験なんて関係なく、どの世代の人も世の中のニュースに対して関心を持ち、時事問題について対話ができれば良い。
だけど、時事問題とか社会問題に感心のある人って少ない。

私自身も、全然世の中の事が分かっていない。
無職の癖に、中々追い付けない。


そういう意味では「子どもの受験」が理由であっても、新聞を読み、親子で社会に関心を持つ…というのは良い事だと思う。

紙の新聞に拘るかどうか?はさておき。
そのまま社会に関心を持ち続ける事ができれば、若年層の選挙の投票率も上がるのではないか?


だからみんなで中学受験をすれば、こうなる?

・時事問題について関心のある若者が増える。
・経済が活性化する。

え!めっちゃ良さそうじゃない?(笑)


でも、「我が家は」「我が子は」という目線を忘れたくない。

私は流しそうめんみたいに情報の濁流に流されてしまうので、恐らく今後も「子ども新聞」を受講する事はないと思う(笑)

<あとがき>
広告も色々な発見があって面白いですが、あまりにも塾の割合が高かったんですよね💦
「親子の不安をくすぐらない子ども新聞」の発行を心待ちにしたいと思います(笑)

こちらの本を読んだ当時の感想記事。

今日も有難うございました。


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