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透明人間のいる教室③【連載台本・世にもになるまで書いてみた・66作目】

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〇 教室(回想・去年の4月)

 1年前。入学式終わりのホームルーム。
 主人公目線の映像

女 これからよろしくね【主人公の名字】くん!

〇 廊下(回想・去年の冬)

 去年の冬。重い荷物を運ぶのを手伝った後。
 主人公目線の映像。

女 手伝ってくれてありがとね【主人公の名字】くん!

〇 図書室(回想・今年の春?)

 今年の春。なぜか図書室で2人きり。
 主人公目線の映像。

女 ねぇ【主人公の名字】くん。前から思ってたんだけど、実はね・・・

 突然、砂嵐に映像が切り替わる。

〇 教室 (回想明け)

 主人公の姿。見向きもされていない現実が悲しいのか、机に伏せている。
 もちろん映っているのは学生服だけ。

主 (語り)
  そりゃそっかって感じだよな。
  平等に接してくれる女子なんてこの世にいるはずがないもんな。
  となると、俺が見えてる人ってこのクラスにはいない・・・
  ・・・いや。あいつなら見えるか?

 主人公目線の映像。
 ラノベを読むのに夢中な男子生徒にフォーカスが当たる。

主 (語り)
  あいつの名前は【男子生徒のフルネーム】。
  見ての通り純度100%のヲタクだ。
  当然クラスカーストは俺と同じ3軍。いや、俺より下かもな・・・w
  正直そんなに会話はしない。
  2人組にならなきゃいけない時は大体彼とコンビになる程度だ。。
  このクラスの中では数少ない「俺と関わりのある」
  ・・・・・・・・・待てよ? 
  あいつが好きなのって確かアニメ・ゲーム・ラノベ・・・ 
  全部二次元じゃねぇか!!
  ってことは・・・

 主人公の妄想が始まる。


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