#2 資産2000万円達成のために観た「有用なYouTube動画」と「活用の3ステップ」
2026/08/19 更新
こんにちは、そのはです。
先月、誕生日を迎えて30歳になりました🎉
ちょうど良い区切りなので保有資産を棚卸ししてみたところ、合計で2,000万円を超えていました。
今回は、その土台になった 「YouTubeでのお金の勉強法」 と、
「観て終わりにしないための活用法」 をまとめます。
単におすすめ動画を並べるだけではなく、
私が実際にどう使って、どう行動につなげたかまで書きます。
0. バックグラウンド
「30歳までに資産2,000万円」を達成できた理由
まず前提として、私は特別な情報やコネがあったわけではありません。
親から大きな支援を受けていたわけでもありません。
ゼロから積み上げてきました。
家庭環境としては、都営住宅に住む程度には低収入な家庭で育っています。
高校・大学も、私立は難しく、現実的な選択肢は国公立のみでした。
大学時代のアルバイト代も、実家暮らしとはいえ一部は家に入れていたので、
いわゆる「逆仕送り」に近い状態でした。
ただ、こうした環境だったからこそ、
「お金に困らないようにするにはどうしたらいいか」を自然と考えるようになったのだと思います。
お金の勉強を始めたきっかけ
大学時代、ビットコインが流行り始めた頃に、
アルバイト先でも「億り人になりたいよね」という話をよくしていました。
実際、知り合いがビットコインで当てた話も目にして、
当時は「案外、身近な話かもしれない」と思っていました。
その流れで、私もアルトコインのIPOで一攫千金を狙って試行錯誤したのですが、
見事に詐欺に引っかかって10万円ほど失いました。高い勉強代です💸
FXのデモ口座で裁量取引も試しましたが、こちらもボロ負け。
「一攫千金なんて無理では?」
「貧乏人の子は貧乏人となる運命なんだ」
とかなり落ち込みました。
そんなときに偶然出会ったのが、両学長のYouTubeチャンネルです。
ここから方針が変わりました。
一発逆転ではなく、着実に小金持ちになる。
この方針に切り替えて、勉強と行動を始めました。
また同じ時期に、闘病仲間の友人(商業科)から、
つみたてNISAでの資産運用の話を聞いたことも、
お金の勉強を始めるきっかけになりました。
1. なぜYouTubeで学ぶことが近道だったのか?
分厚い投資本を一通り読むのは、時間的にかなり大変です。
一方で、ネットの情報は断片的で、何を信じればいいか分かりにくい。
その中で、無料かつ高品質に使える学習環境として、
私にとってYouTubeはかなり相性が良かったです。
YouTubeの良さは、全体像をつかみやすいことです。
しかも、チャンネルごとに役割が分かれているので、目的に応じて使い分けもしやすい。
ただし、観るだけでは当然変わりません。
私がうまくいった理由は、動画を
「学習」
「実行」
「応用」
の3ステップで使っていたからだと思っています。
この記事では、次の2点が分かるように書いています。
私が実際に参考にしたYouTubeチャンネル/再生リスト
動画を「暇つぶし」で終わらせず、資産形成に繋げる使い方
2. 資産形成に必要な力を育てる「チャンネル別の活用法」
資産形成は、ざっくり言うと
稼ぐ
貯める
守る
増やす
の力を順番に育てていくゲームです。
そのため、私は
「体系的に学ぶ用」と
「個別に行動に落とす用」で、
見るチャンネルを使い分けていました。
A. 最初に「設計図」と「マインドセット」を学ぶ🦁
お金の知識がほぼゼロの状態から始めるなら、ここが最初だと思います。
両学長 リベラルアーツ大学
おすすめの再生リスト
【筆者の活用法】
両学長の動画は、資産形成に必要な力を体系的に学ぶのに向いています。
私はまず「初級編」で全体像をつかみ、
その後は自分の課題に合わせて
「貯める力」「稼ぐ力」などを見ていきました。
動画数はかなり多いですが、全部を観る必要はありません。
再生数が多いものや、タイトル・サムネで気になったものを拾っていくと、
動画ごとに切り口は違っても、幹の主張はかなり共通していると分かってきます。
特に印象に残っているのは、
「とにかく行動しましょう」
「今日が一番若い日です」
といったメッセージです。
この言葉が、私にとって
IT副業
固定費の見直し
FX自動売買の仕組みづくり
などを始める大きな行動トリガーになりました。
(※個別の手段は別記事で解説しています)
観て終わりではなく、「すぐ手を動かす」という姿勢は、ここから学んだ部分が大きいです。
B. 貯める力・守る力を固める(家計の最適化と情報鮮度)🐧🐤
「貯める力」は、資産形成の中でも即効性が高いパートです。
とくに制度変更・サービス改悪の影響を受けやすい分野なので、
情報の鮮度が高いチャンネルを重宝していました。
BANK ACADEMY / バンクアカデミー
おすすめの再生リスト
【筆者の活用法】
楽天経済圏は、うまく使えば強い一方で、改悪も多いです。
そのため、バンクアカデミーさんの動画で最新情報を追い、
無駄な手戻りや、古い情報ベースの行動を避けるようにしていました。
また、新NISAの考え方や旧NISAとの違い、出口戦略なども、
リスク許容度やゴール別に整理してくれているので、かなり理解しやすいです。
ヒヨ子のお金チャンネル / お金の2ch有益スレ
おすすめ動画(例)
など
【筆者の活用法】
このチャンネルは、2chスレを元にしているので、
一人の発信者の意見というより、複数人の視点をまとめて見られるのが強みです。
成功談だけでなく、失敗談や極端な意見も混ざるので、
むしろ判断軸を作るのに役立ちました。
私はこれを観る中で、
「まずは自分はインデックス投資という王道に徹するべきだ」
という軸がかなり強くなりました。
高配当ETFや個別株の誘惑に引っ張られず、
自分の戦略に納得感を持てたことは、
着実に資産を築けた理由の一つだと思っています。
C. 増やす力を強化する(王道インデックス投資+制度理解)🐷
「増やす力」は、労働ではなく運用で資産を増やす力です。
ここでは、NISAやiDeCoといった制度理解がかなり重要になります。
ぽんちよ(投資家)
おすすめの再生リスト
【筆者の活用法】
NISAやiDeCoの全体像は、両学長でも学べますし、
制度変更の細かい部分はバンクアカデミーでも追えます。
その上で、投資商品選びや証券口座選びは、
どうしても発信者ごとに意見が出やすい領域です。
なので私は、3人目の補足情報源としてぽんちよさんを見て、
比較しながら判断していました。
(このあたりを踏まえて、最終的にどういうアセットアロケーションにしたかは、別記事で詳しく書いています)
3. 実行こそ全て!動画を「観て終わり」にしない3ステップ活用法
YouTubeは本当に便利です。
でも、観るだけで終わると、資産形成にはほぼ効きません。
知識を「知っている」で終わらせず、
実際の資産形成に変えるには、動画を起点に行動する必要があります。
ここでは、私が実際にやっていた3ステップをまとめます。
①学習:観た動画の「キーワード」で情報の確度を上げる
良い動画でも、情報が全部入っているわけではありません。
また、制度系の話は時間が経つと古くなることがあります。
なので私は、動画を観たらそのまま終わらず、
動画内で出てきたキーワードを必ず検索するようにしていました。
具体的にやること
動画内の用語をGoogle検索する
(例:NISA / iDeCo / ふるさと納税 など)一次情報に触れる
NISA → 金融庁
税制 → 国税庁
制度や手続き → 公式サイト
複数ソースで裏取りする
公的機関・証券会社・比較サイトなどを見て、情報のズレを確認する
要するに、動画は「入口」です。
そこで得た情報を検索して裏取りして、はじめて「自分が使える情報」になります。
②実行:「口座開設」や「比較」にすぐ着手する
インプットしたら、次はすぐにアウトプットです。
ここで大事なのは、完了させることよりも、
最初の一歩を踏み出すこと です。
私が意識していたのは、いわゆる「15分の法則」に近い動きです。
「これ良さそう」と思ったら、15分以内に関連サイトを開く
口座開設なら、申し込みの途中まで進める
必要書類や比較ポイントをメモしておく
たとえばNISAなら、いきなり申込完了まで行かなくてもいいです。
まずは
どの証券会社で作るか
手数料や使い勝手はどうか
何が必要か
を整理する(タスク化する)だけでも十分前進です。
この「手をつける」「タスク化する」という行動が、
曖昧な関心を、具体的な行動予定に変えてくれます。
③応用:知識を「自分の資産形成スタイル」に組み込む
ここが一番大事です。
YouTubeで学べるのは、基本的に「一般的な最適解」です。
でも実際には、人によって
収入
家庭環境
得意不得意
性格
リスク許容度
が違うので、そのままコピーできない部分があります。
だから最後に必要なのが、自分向けのカスタマイズです。
私がやっていたカスタマイズの例
「稼ぐ」:労働集約型は避ける、IT技術で仕組み化できるものを優先
「増やす」:自分のリスク許容度に合う範囲で運用
「守る」:制度を優先しつつ、複雑すぎる運用は避ける
この「自分の制約を入れる」工程があると、
情報に振り回されにくくなります。
私が仮想通貨やFXの失敗を経て、最終的に着実に資産を積み上げられたのは、
この応用ステップを挟むようになったからだと感じています。
4. まとめ:動画学習の次は「自分の行動設計」
YouTubeで知識を得るのは、かなり良いスタートです。
無料で、体系的に、しかも分かりやすく学べます。
ただ、そこで止まると何も変わりません。
今回の要点をまとめると、こんな感じです。
YouTubeは「全体像の理解」に強い
チャンネルは目的別に使い分けると効率が良い
動画は観た後の行動(検索・実行・応用)までセットで価値になる
私自身、最初から上手くいったわけではなく、
失敗(詐欺・裁量FX)もかなりしています。
その上で、やり方を変えて、少しずつ積み上げてきました。
次の記事では、こうした学習を土台にして実践してきた
「本業での年収の上げ方(目標設定・役職への手の挙げ方)」のような、
より実務寄りの話も書いていきます。
それでは。
