Kの向くままにおススメ【史実・伝記映画17選】勝手にランキング
こんにちは。自伝を書いても全く盛り上がらない人生のKです。
《史実》と《伝記》は違いますけど、歴史つながりでまとめてご紹介。
メッセージ性が強く、観た後に色々と考えてしまうジャンルですが、映画なので勿論エンターテイメント性も同等に重視していますよ。
17位『激怒』58点
1968年3月、アメリカのユタ州で羊が大量に死んだ《ダグウェイ羊事件》を題材とした映画。VXガスが原因とされていますが、、。生き物を殺す目的のガス造ったり試験したりする技術や国家プロジェクトってそもそも狂ってるよね?そんな仕事で生きてる奴らに羊パンチ!『激怒』だ!!
16位『セブンス コンチネント』58点
実際にあったお話。一家で「第七の大陸」に移住する映画、とだけ言っておく。Kのように無情報で観るのが良さそうです。エンターテイメント性は控え目ですけど、、衝撃でした。
15位『ラリー フリント』61点
実在のポルノ雑誌編集長『ラリー フリント』の伝記映画。
エロ本にこれだけ人生賭けてる人がいたのか。フェミニストは当然反対しますけど中の人はその仕事を選んでお給金貰ってやってる訳で、、つまりKは否定しない派なんですけど、何か?買ったり読んだりはしませんが。
14位『ブラディ サンデー』61点
《北アイルランド紛争》の 最中、1972年1月30日に起きた《血の日曜日事件》。カトリックとプロテスタントの対立、IRAとアルスター義勇軍、、Kは無教養なので後で色々と調べました。
同じ人間なのにグループに分かれて殺し合うなんて。。分断の歴史を背負う彼らには命よりも大切な事なんでしょう。けど、ねぇ、、。
13位『アンドレイ ルブリョフ』61点
ロシアで最も重要なイコン画家(聖像画家)の一人であると同時に正教会の聖人『アンドレイ ルブリョフ』の伝記映画。彼の代表作『至聖三者』(聖三位一体)は歴史か美術の教科書にも載ってたかと。
この監督の作品はおおかたエンタメよりも芸術に傾いてます。
12位『マン オン ザ ムーン』63点
実在のエンターテイナー、アンディ カウフマンの伝記映画。
「世界は幻想」ていうセリフがそのままの人物。真剣にやってもダメだったり適当にした仕事が評価されたり。世の中何が正解かは分からない。
真面目に頑張り過ぎちゃう方はアンディを少し見習ってみては?常識だけが正解じゃないよね。
11位『ゆきゆきて、神軍』64点
左系のアナキスト奥崎謙三に密着するドキュメンタリー。しかしこのオッサンやってる事は無茶、というか犯罪だろ。見習うところがあるとすれば、孤高の人という事。アナキストの仲間は僅かにいたようですが、現代のようにSNSなどで群れる事や扇動して人を巻き込む事もせず、たった一人で国家に立ち向かう行動力。、、でも犯罪だろ。
10位『忠臣蔵』66点
忍耐と討入り。武士の我慢大会がついに発動する復讐劇。Kのように時代劇をなめてた方には特におススメします。これはやられた。
9位『ヒトラー 〜最期の12日間〜』66点
第二次世界大戦。ヒトラーの個人秘書の目線でドイツ軍降伏までの12日間を描く。ヒトラーやその側近たちの最期に焦点を当てた戦争・伝記映画。ドイツの歴史に詳しい方や、興味のある方には特におススメ。
8位『海と毒薬』66点
第二次世界大戦末期の1945年、九州帝国大学でアメリカ軍捕虜8人に生体解剖(被験者が生存状態での解剖)が施術された《九州大学生体解剖事件》をテーマとした映画。
特に医学を志す方や生業としている方は観ておくときっと糧になりますよ。
7位『スパルタカス』67点
共和政ローマ期、紀元前73年~71年にかけてイタリア半島で起きた《第三次奴隷戦争》を脚色した作品。エンターテイメント性も高い優秀映画。なのだが、、ローマ人の名前は難しいので注意!例えば主要人物に《クラサス》《グラックス》《グラブルス》《クリクスス》が居るとか、意地悪かよ。
6位『福田村事件』70点
1923年、薬の行商団9名が千葉県福田村の自警団に殺害された『福田村事件』をテーマとした作品。脚色が多く、監督曰く「史実を基にしたフィクション」とか。それでもタイトルの事件の他、《朝鮮独立運動》や《提岩里教会事件》がキーとなるあたり歴史映画と言って差し支えないでしょう。
なかなか泥臭い作品ですが、なっちゃん(田中麗奈)の存在には超癒されました。
5位『沈黙 SILENCE』70点
《島原の乱》直後の長崎が舞台。布教活動で来日した外国人神父と隠れキリシタンへの弾圧。人類は宗教で不幸になってないか?宗教や宗派に因って人類は分断され、戦争が起こり、後に歴史の教科書に載る。信仰心のないKにとって宗教とはそういうもの。信仰に限らず、人の主義や考えに侵入すれば争いが起こるのは自明でしょうに。
4位『ジャンヌ ダルク裁判』70点
15世紀のフランス。実際の裁判記録を基に『ジャンヌ ダルク』の異端審問から処刑までを描いた作品。
フランス軍の指揮官として数々の偉業を成し遂げたのにもかかわらず異端者として審問を受け火刑にされたのが弱冠19歳。この人も宗教の犠牲者。ここまでの不条理、現代にはないでしょう。
3位『コレクティブ 国家の嘘』72点
ライブハウス『コレクティブ』で起こった火災を発端として、ルーマニアの国家腐敗が暴かれる医療ドキュメンタリー。
みんな初めは立派な志があって偉い人になるのに、大きな権力や富を手に入れると心を失っていくんですね。。
2位『アラビアのロレンス』72点
第一次世界大戦中のアラブ反乱(1916年~1918年)を描いた歴史・戦争映画。そしてそのアラブ軍を率いた実在のイギリス人将校『ロレンス』の伝記映画でもあります。
脚色もままあるとの事ですが、、このロレンスがなかなか変な人で、むしろ側近のアリがイケメン。後世からしたら何でも英雄譚にできそうですけど、主人公をありがちなヒーローとして描かなかった事は正解かも。
1位『質屋』75点
ナチスやホロコーストを描いた作品は数あれど、その中でKのイチ推しは本作。ただ単に恐怖や異議を煽る歴史的資料ではなく、映画としての面白さや完成度は抜群。
その時代を生きた人よりもむしろコレはホロコーストなんかを知らない世代への財産ですね。
以上、Kの【史実・伝記映画17選】でした。
因みにコレ書いた後でAIに16作品選ばせたところ『アラビアのロレンス』しかかぶってなかった。。Kの面白ポイントズレてるのかなぁ、とも思ったけどポジティブに解釈すれば、AIにも出せない情報。ってコトで読んだアナタは小ラッキー。是非観てくださいね。
※その後、1つ加えて17作品になったので、再度AIに選出させたところ、『アラビアのロレンス』『アンドレイ ルブリョフ』『ヒトラー 〜最期の12日間〜』の3作品がかぶりました。AIがどんどん進化していくと、そのうちKに追い付く、のかも。。
