【正直レビュー】国内の全リッツ・カールトンホテルランキング
「正直レビュー」シリーズでは、実際に宿泊したホテルのみを対象に、独自の視点でランク付けしています。
公式サイトでは見えない滞在中の体験をもとに、サービス・空間・雰囲気・ロケーション・独自性等を総合的に評価。
大手旅行ブログのような忖度はなし。本音で語るホテルレビューです。
評価基準について
本ランキングでは、実際に宿泊した際の体験をもとに、6つの観点から総合的に評価しています。
各項目は、ホテルの満足度を構成する主要要素を基準に、独自の視点でスコア化しました。
また、私にとって重要度の高い項目とそうでない項目を区別するために、重みづけも加えています。
※重みづけの詳細は内部基準としており、公開していません。
接客・サービス品質
スタッフの対応、ホスピタリティ、柔軟さ、言葉遣い、チェックイン時の印象など。ホテルの「人」の魅力を評価。施設クオリティ
建物や設備のメンテナンス状態、ラウンジ・スパ・レストランなどの充実度、清潔感を総合的に判断。ロケーション・眺望
アクセスの利便性、立地環境、景観・眺望の魅力を評価。内装・インテリア
客室や館内のデザイン性、照明・香り・素材感など、空間演出としての完成度を評価。地域性・独自性
その土地ならではの要素やそのホテルブランドならではの要素、他のホテルでは経験できない体験を評価。コストパフォーマンス
価格に対しての満足度。支払額と得られた体験のバランスをもとに判断。
各項目はそれぞれ5点満点で評価し、重みづけを加えることで100点満点の総合スコアを算出しています。
最終的な順位は、この総合スコアの高い順にランク付けしています。
評価対象の高級ホテル
実際に宿泊したリッツ・カールトンは以下の6軒です。
リッツ・カールトン東京
リッツ・カールトン大阪
リッツ・カールトン京都
リッツ・カールトン沖縄
リッツ・カールトン日光
リッツ・カールトン福岡
※東山ニセコビレッジは「リッツ・カールトン・リザーブ」のため、ランキングの対象外とさせていただきます。ご了承ください。
ランキングに入る前にリッツ・カールトン好きの皆さんにリッツ・カールトンをもっと好きになってもらいたいので、こちらをチェックしてみてください。
全リッツ・カールトンランキング
レストランについては、訪問したホテルとそうでないホテルがあるため、評価の対象外としています。
そのため、本記事は素泊まりでの宿泊体験をもとにしたランキングとしてご覧ください。
また、各ホテルにはほとんど1回ずつしか宿泊していないので、接客やサービスの品質には一定のばらつきがある点をご了承ください。
第6位 都会の頂きに広がる至高の聖域

リッツ・カールトン東京
宿泊情報
宿泊日:2022.2.22〜2.23
宿泊費:マリオットポイント75,000P
予約部屋:1キングゲストルーム
宿泊部屋:1キングゲストルーム
総合スコア:80点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️
ラグジュアリーホテルとしての接客品質は感じましたが、リッツ・カールトンとしてのゴールド・スタンダードクオリティの感動的な接客は感じることはありませんでした。
また、部屋のアップグレードがなく、これは私にとって初めての経験でした。(コロナ禍での宿泊だったため、満室である可能性は低いと思われます)
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️
スパ、プール、ジム、サウナなどがあります。ただ、私が宿泊したときはヒートエクスペリエンスエリアが利用できませんでした。
チェックインカウンター、エレベーターホール、そしてロビーラウンジの入り口が近接しているため、外部からの来訪者が集まりやすく、混雑していることが多い印象でした。
宿泊者も同じ導線を通る必要があるため、動線設計の面ではややマイナスに感じました。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ロケーションは六本木駅、六本木一丁目駅から徒歩で10分弱の好立地ですが、地下鉄から地下直結していないことは注意が必要です。
眺望は東京の夜景をどの部屋からも楽しめるので、文句なしです。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️
ロビーラウンジの内装は昨年改装し、明るい印象になりました。水のせせらぎとピアノの生演奏が響く、贅沢な空間です。
部屋のお風呂と手洗い場の水の出方が自分史上No.1で美しいです。
インテリア全体も美しいですが、強い感動まではありませんでした。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️
東京らしさを強く感じる部分は少ないものの、洗練されたデザインやホスピタリティにリッツ・カールトンらしさを感じました。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️
宿泊時はマリオットポイント75,000Pで無料宿泊しました。当時としては他のホテルより高めの設定でしたが、今の相場と比べるとかなりお得だったと思います。
ただ、期待値が高かった分、満足度としては現状の評価です。現在の価格水準を踏まえると、より高いクオリティを求めてしまうため、総合的にはコスパはやや低く感じます。
第5位 天神に聳え立つ新たなる象徴

リッツ・カールトン福岡
宿泊情報
宿泊日:2024.2.25〜2.26
宿泊費:¥130,000円
予約部屋:クラブラウンジアクセス付きスカイラインビュー1キング
宿泊部屋:クラブラウンジアクセス付きスカイラインビュー1キング
総合スコア:84点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️
宿泊したのがクラブラウンジ付きの客室だったため、全体としての比較は難しいですが、クラブラウンジでの接客は感動的でした。
一方で、それ以外のエリアでは特筆すべき点はなく、総合的にこの評価としています。
また、お部屋のアップグレードはありませんでしたが、クラブラウンジ付き客室の上位カテゴリーが限られているため、納得できる範囲だと感じました。
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
プール、スパ、ジムが揃っています。
特にプールは上層フロアに位置し、博多湾を一望できる絶景ビューが魅力です。全面ガラス張りのため自然光が差し込み、水面が輝いてとてもリラックスできます。ジャグジーも併設されており、癒しの時間を過ごせました。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️⭐️
天神駅から徒歩5分強とアクセスは良好ですが、屋外を歩く必要があるため、キャリーケースを持っての移動はやや大変に感じます。
タクシーを使うほどの距離でもない、という微妙な立地です。
眺望は「博多を一望できる唯一のホテル」という点で魅力がありますが、絶景とまではいかず、あくまで“博多らしい景色”といった印象です。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
客室の壁や建具には木材が多く使われており、落ち着きと洗練を感じるデザインです。
一方、洗面エリアやバスルームは花崗岩の壁に金色のシャワーが映え、上品でエレガントな雰囲気を演出しています。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️⭐️
ロビーやエントランスには、竹細工や博多織といった地元の工芸品がふんだんに取り入れられており、福岡らしい温かみを感じました。
ただ、「福岡らしさ」というのは評価が難しい部分でもあります。
特例になりますが、クラブラウンジで提供される博多料理はどれも美味しく印象的でした。とはいえ、それを加点するのは少しずるい気もするので、この評価としています。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️⭐️
スタンダードルームでも10万円を超える価格帯のため、やや強気な印象を受けます。
体感としては、10万円を切る水準であれば「また泊まりたい」と思えるので、現状ではコストパフォーマンスはやや低めに感じます。
第4位 伝統と芸術を感じる貴族の邸宅

リッツ・カールトン大阪
宿泊情報
宿泊日:2021.11.21〜11.22、2022.12.23〜12.24
宿泊費:マリオットポイント40,000P(2022年は13,000円課金)
予約部屋:1キングゲストルーム(両日程)
宿泊部屋:1キングゲストルーム最上階フロア(2021年)、
1キングコーナージュニアスイート(2022年)
総合スコア:88点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
リッツ・カールトン大阪は、日本で初めて開業したリッツ・カールトンであり、そのサービス品質は創設者ホルスト・シュルツィ氏の理念を直接受け継ぐ、国内で唯一のホテルです。
滞在中はまさに「ワオ体験」の連続で、ここでの体験がリッツ・カールトンを好きになるきっかけとなりました。
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️
スパ・プール・ジムの設備が一通り揃っており、特にプール外側の庭園とジャグジーは、梅田の中心にいることを忘れさせるほどの静けさに包まれています。開業から約30年が経過しており、部分的に経年を感じる箇所もありますが、それも重厚なクラシックホテルらしい風格の一部といえるでしょう。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️
立地は大阪駅に隣接する梅田エリアですが、JR大阪駅からはやや距離があります。地下鉄梅田駅からは地下通路を使えばフラットな道のりでアクセスできますが、初めて訪れる方にとっては少し迷いやすいかもしれません。
眺望については周囲に同等の高さのビルが多く、特筆すべき景観はありません。眺めを楽しむ目的で訪れるホテルではないでしょう。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2024年に約半年をかけて大規模な客室改装が行われ、私が宿泊した当時とは内装が大きく変わっているため、客室の評価は対象外とします。
一方、ロビーやラウンジなどの共用エリアには海外から取り寄せた400点以上の骨董品や絵画が並び、ジョージアン様式の内装と相まって、まるで18世紀の貴族の邸宅に迷い込んだかのような雰囲気を味わえます。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
このホテルでは、大阪らしさを直接的に味わうことはできません。大阪らしさとラグジュアリーを掛け合わせるのは、ほぼ不可能に近いでしょう。
ただし、大阪らしさを温かさと捉えるなら、ホテルスタッフにはその温かみが感じられます。
さらに、貴族の邸宅のような空間で紳士淑女たちにもてなされることで、ゲストである私たちも自然と自分を律する体験ができる。これは他ではなかなか味わえない特別な体験でしょう。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
現在、大阪のホテル相場は万博開催に伴い急上昇しており、今後も下がる兆しはなさそうです。実際、去年の相場のほぼ2倍になっています。
ただし、国内で10万円以下または10万ポイント以下でリッツ・カールトン体験ができるのは、現時点では大阪のみです。
現在の本州のホテルにおいて、10万円以下でその体験ができるのはコスパが良いと言えるでしょう。
第3位 鴨川沿いの贅と和の融合体験

リッツ・カールトン京都
宿泊情報
宿泊日:2021.7.20〜7.21
宿泊費:マリオットポイント70,000P
予約部屋:デラックス1キングシティビュー
宿泊部屋:グランドデラックス1キング鴨川ビュー
総合スコア:89点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️
直前に宿泊した「ホテル・ザ・ミツイ京都」のサービス品質があまりに高く、それと比較してしまった結果、感動はやや薄く感じました。
とはいえ、不満に思う場面は一度もなく、終始快適に過ごせました。単純に比較対象が悪かったのだと思います。
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️
スパ・プール・ジムといった主要な設備が一通り揃っており、不満はありません。これまで紹介した他のリッツ・カールトンと比べても、建物全体がリッツ仕様のため、ゆとりと一体感があります。
ただし、言い方を変えれば「スパとプールとジムしかない」とも言えるため、この評価としています。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩5分ほどのアクセスです。京都市役所はもともと江戸時代の長州藩邸があった場所で、高瀬川沿いの木屋町通りを歩けば、幕末の雰囲気を感じながらあっという間に到着します。
歴史に興味がない方は、無理せずタクシーを利用するのも良いでしょう。
眺望は鴨川を望むことができ、京都らしさを存分に感じられます。せっかくの好立地なので、鴨川ビューの客室をおすすめします。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
館内は日本建築を西洋風にアレンジしたデザインで、随所に盆栽が配されています。エントランスはまるで庭園のようで、水と緑が織りなす空間が、訪れる人を別世界へと誘います。全体的に京都らしい温かみのあるアースカラーを基調としており、客室のバスルームには桜のモチーフがあしらわれています。細部まで統一感があり、そこにいるだけで心がほどけるような癒しの空間です。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
京都は、日本の中でも唯一無二の雰囲気を持つ街です。そのため地域性を表現しやすい一方で、「京都らしさ」を求めて訪れる人の期待値も高く、ハードルは決して低くありません。そんな中でも、このホテルは内装から備品に至るまで徹底した統一感があり、ルームウェアや茶器にいたるまですべてが京都といえる完成度です。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️
国内のリッツ・カールトンの中でも、京都は常に最も高い価格帯に位置しています。現在では10万円を超える宿泊費も珍しくありませんが、コロナ禍の当時から10万円超えを維持していたのは京都だけでした。そのため「リッツ・カールトンというブランドを体験したい」のであれば、他の都市を選ぶのも一つの手だと思います。逆に「京都らしさ」を味わいたいのであれば、選択肢は他にも豊富にあります。マリオットポイントで無料宿泊できるなら、価値を感じやすいホテルかもしれません。
第2位 青と緑が調和する悠久の楽園

リッツ・カールトン沖縄
宿泊情報
宿泊日:2022.7.20〜7.21
宿泊費:ANAマイレージクラブ60,000マイル
予約部屋:1キングオーシャンビュールーム
宿泊部屋:1キングカバナルーム
総合スコア:91点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️
沖縄らしい明るい笑顔と温かい接客は印象的でした。アップグレードも予想外に対応してもらえたため、好印象です。ただし、それ以外で特に感動する場面はありませんでした。
なお、部屋で子供のGが出た際はスタッフを呼びましたが、なかなか来ず、到着する前に自分で処理することにしました。
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
スパ、プール、ジムといった主要設備は一通り揃っています。当ホテルには、リゾート気分を味わえる屋外プールとは別に、スパエリア内に屋内プールも完備されています。さらに屋内プールの外にはジャグジーや天蓋ベッドがあり、まるでバリ島にいるかのような気分を楽しめます。なお、プライベートビーチは利用できなくなっていました。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
沖縄の滞在は車移動が前提で、那覇空港から名護方面へ1時間超のドライブです。途中で寄り道をしながら、沖縄らしい風景や文化を楽しめます。ちなみに私は、沖縄発祥のブルーシールでアイスを食べました。客室からの眺望は青い海や緑のゴルフコースが見え、すべての部屋で魅力的です。また、朝食会場レストランからの眺望は圧巻です。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️
ハレクラニのような南国リゾート感の強い内装ではなく、落ち着きのあるアースカラーと白を基調とした、大人っぽいトーンです。建物自体の造りは素晴らしいものの、インテリアの印象はあまり強く残りませんでした。ロビーや屋上の水辺などの照明は美しいです。部屋にはシーリングファンがあり、リゾート気分を味わえます。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
沖縄らしさを前面に押し出すのではなく、大人向けの落ち着いたリゾート体験を提供してくれる印象です。建物がグスクのような作りになっており、沖縄を感じられます。カバナルームは屋外プールに部屋から直接アクセスできます。こうした空間を日本国内で感じられるのは、ここだけではないでしょうか。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️⭐️
繁忙期の夏休みシーズンは宿泊費が20万円前後となり、この価格ではコストパフォーマンスはあまり良いとは言えません。一方、閑散期であれば10万円を下回ることもあり、その場合はコスパが良いと感じます。閑散期にゴルフをするのはいいかもしれませんが、ゴルフ場の料金はホテル料金と反比例して高くなっています。
第1位 中禅寺湖を眺める静謐のひととき

リッツ・カールトン日光
宿泊情報
宿泊日:2021.10.25〜10.26
宿泊費:マリオットポイント60,000P
予約部屋:1キングガーデンビュー
宿泊部屋:1キング中禅寺湖ビュー
総合スコア:99点

接客・サービス品質:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
彼女の誕生日をサプライズで祝うために、事前に電話で要望をやり取りしました。当日は要望通りに加え、ホテルからのお祝いメッセージやタオルアートも用意してくれるなど、細やかな対応が印象的でした。また、ゴールドエリート特典のレイトチェックアウトは通常14時ですが、16時まで延長してもらえました。
施設クオリティ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
スパやジムは完備されていますが、プールはありません。その代わり、世界で唯一の天然温泉があり、白く濁った湯からはほのかに硫黄の香りが漂います。ドライサウナも併設されており、心身の調和を整えるのに最適な空間です。離れに設けられた温泉へと続く導線も非常におしゃれで、非日常感を高めてくれます。
ロケーション・眺望:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
日光は車でのアクセスが前提ですが、東京から向かう場合はいろは坂を越える必要があります。紅葉シーズンには名所ドライブを楽しみながら向かうことができ、旅そのものが特別な体験になります。ホテルからは男体山と中禅寺湖を一望でき、都会では味わえない穏やかな安らぎを感じられます。
内装・インテリア:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
日本らしい「和」と自然を融合させた内装が特徴です。京都のような濃い和の趣ではなく、薄めのアースカラーを基調としており、柔らかく洗練された印象を受けます。ホテル全体として照明の使い方が非常に美しく、特に客室の風呂には、リビングルームから引き戸の障子を透けて差し込む光が柔らかく届き、幻想的な雰囲気を演出しています。
地域性・独自性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ホテル内には、日光名物「見ざる・言わざる・聞かざる」をモチーフにした、リッツ・カールトンのライオンキャラクターが飾られており、とても可愛らしいです。スタッフの方が近隣の観光マップを渡してくださり、日光の魅力を丁寧に教えてくれました。さらに帰り際には、リッツ・カールトン特製のお守りをプレゼントしてくれるという粋な演出もあり、心が温まるおもてなしでした。
コストパフォーマンス:⭐️⭐️⭐️⭐️
紅葉のハイシーズンを除けば、1泊およそ10万円前後で宿泊できます。このクオリティであれば、その価格に十分見合う価値があると感じました。
一方で、紅葉シーズンは美しさが倍増する分、宿泊費も20万円を超えてきます。その時期の特別感はありますが、コストパフォーマンスという点では少し悪めかもしれません。
最後に
リッツ・カールトンは、単なるホテルではなく、私にラグジュアリーの在り方を教えてくれた場所であり、おもてなしの真髄を感じさせてくれるホテルだと思います。そこで過ごす時間は、贅沢というよりも、人生をゆっくり味わうための選択です。
今では宿泊費もポイント数も、私が初めて泊まった頃より大きく上がりました。確かに、気軽に泊まれる場所ではなくなったかもしれません。それでも、リッツ・カールトンで過ごす時間には、価格を超えた「体験の価値」があります。
これからも、数字では測れない豊かさを求めて。旅の節目には、またリッツで自分をリセットしたいと思います。そして、世界のリッツ・カールトンをめぐり、さらにその哲学を味わいたいです。
参考記事
最後まで読んでいただきありがとうございます。
マリオットポイントを貯めるカードとしてMarriott Bonvoy AMEXを利用しています。当カードはこちらの記事で紹介しています。
世界のリッツ・カールトンのうちランカウイのホテル宿泊記を書いています。こちらも読んでみてください。
