AULUMU M10を1週間使って分かったこと|多機能すぎる3in1モバイルバッテリー
どうもみなさんこんちくわ!すぱさんでございます🍝パスタスパ
前回の記事では、AULUMU(オルム)様よりご提供いただいた「G09 360度回転式スマホリングスタンド」を約1週間使用し、実際の使い勝手や一般的なスマホリングとの違いについてレビューしました。
前回のAULUMU G09の記事はこちら👇
そして今回は第2弾!G09と一緒にご提供いただいた、
「AULUMU M10 3in1 両面MagSafe対応モバイルバッテリー」を
レビューしていきます!

この度はG09に続き、素敵な製品をご提供いただきありがとうございます。
M10を初めて見たときに気になったのが、やはりその見た目。
一般的なモバイルバッテリーとはかなり雰囲気が異なり、
AULUMUらしい近未来的でメカニカルなデザインに仕上がっています。
しかし、モバイルバッテリーで一番重要なのは見た目だけではありません。
「実際の充電性能はどうなのか?」
「10,000mAhの容量は普段使いで十分なのか?」
「MagSafe充電は使いやすいのか?」
「252gという重量は持ち運ぶうえで気にならないのか?」
今回は実際にM10を使用しながら、スペックだけでは分からない使い勝手までチェックしていきます。
良かったところはもちろん、実際に使って気になったところについても率直に紹介していきます!
※本記事はAULUMU様より製品をご提供いただき制作しています。レビュー内容については、実際に使用した上での筆者個人の感想を掲載しています。また、記事内の一部リンクにはAmazonアソシエイトリンクを使用しています。
AULUMU M10ってどんな製品?

AULUMU M10は、10,000mAhのバッテリーを搭載したMagSafe対応モバイルバッテリーです。
最大の特徴は、単純にスマートフォンを充電するだけではなく、
USB Type-Cによる有線充電・MagSafeによるワイヤレス充電・Apple Watchのワイヤレス充電など、複数の充電方法に対応しているところ。
さらにUSB-Cケーブルが本体と一体になっているため、外出時にケーブルを別で持ち歩かなくても充電できます。
有線では最大35W出力、ワイヤレスでは最大15W出力に対応。
バッテリー容量も10,000mAhあるので、スマートフォンだけでなく、
さまざまなデバイスを持ち歩く人にとって気になる製品です。
個人的には、
「モバイルバッテリー+充電ケーブル+ワイヤレス充電器」
を1台にまとめたような製品という印象です。
AULUMU M10のスペック

まずは基本スペックを確認していきます。
製品名:M10 3in1 両面MagSafe対応モバイルバッテリー
価格:¥15,980
バッテリー容量:10,000mAh
定格容量:5,300mAh(5V⎓3A)
重量:252g(±5g)
ポートUSB:Type-C
ケーブル長:160mm
USB-C入力:最大35W
USB-Cケーブル入力:最大35W
USB-C出力:最大35W
USB-Cケーブル出力:最大35W
ワイヤレス出力:最大15W
Apple Watchワイヤレス出力:最大2.5W
複数ポート使用時:合計最大15W
※数値はメーカー公称スペックをもとに記載しています。
こうしてスペックを並べてみると、かなり多機能。
特に個人的に注目したいのが、10,000mAhの容量を確保しながら、
最大35WのUSB-C入出力に対応しているところです。
スマートフォンをワイヤレスで充電するだけでなく、状況によってはUSB-Cを使ってより高出力で充電できるため、用途によって充電方法を使い分けられます。
一方で重量は約252g。
軽量なモバイルバッテリーとは言いにくい重量なので、このあたりが実際に持ち歩いたときにどの程度気になるのかについても、後ほどチェックしていきます。
「10,000mAhなのに定格容量5,300mAh」ってどういうこと?
スペックを見て、
「バッテリー容量10,000mAhなのに、定格容量は5,300mAh?」
と疑問に思った方もいるかもしれません。
ここはモバイルバッテリーを見るうえで重要なポイントです。
モバイルバッテリー内部の電池容量としては10,000mAhですが、スマートフォンなどへ給電するときには電圧変換などによるロスが発生します。
そのため、記載されている10,000mAhをそのまま丸々スマートフォンへ充電できるわけではありません。
M10では5V⎓3A出力時の定格容量として5,300mAhと記載されています。
「10,000mAh=スマートフォンに10,000mAhすべて充電できる」という意味ではない点は覚えておきたいところです。
ここから実際に使って検証していきます
スペックだけを見ると、
10,000mAh・最大35W有線出力・最大15Wワイヤレス・Apple Watch対応・USB-Cケーブル内蔵
と、かなり盛りだくさんなM10。
ただ、スペックが優秀でも実際に使いにくければ意味がありません。
ここからは実際にM10を使用しながら、確認していきます。
実際に開封してみた
それでは、実際にM10を開封していきます!


写真で見ていたときから特徴的なデザインだと思っていましたが、実物を手に取ってみると、一般的なモバイルバッテリーとはかなり雰囲気が違います。
内容物

今回入っていたものはこちら。
M10本体
ポーチ
説明書

デザイン・質感をチェック

M10を見てまず目に入るのが、やはりAULUMUらしいメカニカルなデザイン。
一般的なモバイルバッテリーはシンプルなデザインのものが多いですが、M10は細かなディテールまで作り込まれており、かなり「ガジェット感」があります。
今回使用しているシルバーグレーは金属感のあるカラーリングとも相性が良く、持ち歩くガジェットとして所有欲を満たしてくれるデザインだと感じました。

そして特徴的なのが、本体と一体化されたUSB-Cケーブル。
必要なときに取り出して、そのままスマートフォンなどへ接続できます。
スマートフォンへ装着してみた

まずはM10をMagSafeでスマートフォンに取り付けてみます。
背面に近づけるとマグネットでピタッと吸着し、そのままワイヤレス充電がスタート。
ケーブルを接続する必要がないため、外出先でサッと充電を始められる手軽さはやはり便利です。
一方で、M10本体だけで約252gあるため、スマートフォンに装着するとそれなりの重量感があります。

このあたりは、
「ケーブルレスで充電できる便利さ」と「10,000mAhゆえの重量」
のどちらを重視するかで評価が分かれそうです。
実際に持ち歩いてみた|252gは重い?
M10の重量は約252g。
スペックを確認した段階では、「モバイルバッテリーとしては結構重いのでは?」と思っていました。
しかし、実際に何度かカバンに入れて持ち歩いてみると、個人的にはそこまで重量は気になりませんでした。
もちろん軽量なモバイルバッテリーではありませんが、10,000mAhの容量があり、さらにワイヤレス充電やUSB-Cケーブルなど複数の機能を搭載していることを考えると、個人的には許容できる重量感です。
少なくとも、
「重いから今日は持っていくのをやめよう……」と思うほどではありませんでした。
MagSafe充電中は厚みが気になる

一方で気になったのが、MagSafeでスマートフォンに装着した状態での厚みです。
M10単体をカバンに入れて持ち運ぶ分には気になりませんでしたが、スマートフォンの背面に装着すると当然その分だけかなり厚くなります。

そのため、MagSafeで充電しながらスマートフォンをズボンのポケットなどに入れて持ち歩く使い方には、あまり向いていないと感じました。
個人的には、移動中ずっと装着しておくというよりも、カバンから取り出して必要なときにMagSafeで充電するという使い方の方が合っていました。
1週間使って分かった「良かったところ」
実際にM10を使用してみて、特に良かったと感じたポイントをまとめてみます。
① カバンに入れてしまえば重量はそこまで気にならない
先ほども触れましたが、公称約252gという数字から想像していたよりも、実際の持ち運びでは重量が気になりませんでした。
普段からカバンを持ち歩く人であれば、10,000mAhのモバイルバッテリーとして十分持ち運べる範囲だと思います。
② バッテリー残量が分かりやすい

個人的に気に入ったのが、本体のランプでバッテリー残量を確認できるところ。
外出前にM10の状態を確認しやすく、「そろそろ本体を充電しておこう」と判断しやすいです。
また、この表示がAULUMUらしいメカニカルなデザインともマッチしています。
単純に実用的なだけではなく、バッテリー残量を確認する部分までガジェットらしい雰囲気があるのは個人的にかなり好みでした。
G09でも感じましたが、AULUMU製品は機能だけでなく、
所有する満足感にもかなり力を入れている印象があります。
③ 必要なものを1台にまとめられる

今回は私の使用環境ではすべての機能を活用できませんでしたが、
USB-C有線充電・MagSafeワイヤレス充電・Apple Watch充電と、
複数の充電方法を1台にまとめられるのはM10の大きな魅力です。
さらにUSB-Cケーブルまで本体に組み込まれているため、対応するデバイスを複数持っている人であれば、外出時の充電環境をM10ひとつにまとめられます。
逆に気になったところ
ここからは、実際に使っていて気になったところについても紹介します。
① 私の環境では正直オーバースペックだった
これはM10自体の欠点というより、私の使用環境との相性になります。
今回使用して改めて感じたのが、
「自分にはM10はかなりオーバースペックかもしれない」ということ。
私はApple Watchを所有していないため、M10の特徴であるApple Watchのワイヤレス充電を使用する機会がありませんでした。
さらに、現在使用しているスマートフォンがiPhone 12なので、内蔵USB-Cケーブルを直接スマートフォンの充電に使用することもできません。
そのため今回の使用では、スマートフォンに関してはMagSafeによるワイヤレス充電が中心となりました。
M10にはさまざまな機能が搭載されていますが、私の環境ではその性能をフル活用するところまではいかなかった、というのが正直な感想です。
逆に考えると、USB-C対応のiPhoneやその他のデバイス+Apple Watchを使っている人ほど、M10のメリットを感じやすいと思います。
② 内蔵USB-Cケーブルの収納方法が少し気になる
もう一つ気になったのが、本体に組み込まれているUSB-Cケーブルの収納方法です。

ケーブルを完全に本体内部へ収納するタイプではないため、カバンに入れたときに、「ほかの荷物に引っ掛かったりしないかな?」という心配は少しありました。
実際に1週間程度持ち歩いた範囲では特に問題は起きませんでしたが、個人的にはもう少しケーブルが本体にピッタリと固定される構造だと、さらに安心して持ち運べたかなと思います。
③ ケーブルを持ち手として使うのは少し不安

商品ページでは、内蔵ケーブル部分を利用してスーツケースなどに引っ掛けて持ち運ぶ使い方も紹介されています。
便利そうではあるのですが、個人的には約252gあるM10本体をケーブル部分だけで支えることに少し不安を感じました。
「途中でケーブルが外れて落としてしまわないかな?」と心配だったため、今回はこの方法では持ち運ばず、基本的にカバンの中へ入れて使用しています。
実際に問題が起きたわけではないので、あくまで個人的に気になったポイントです。
AULUMU M10はこんな人におすすめ
約1週間実際に使ってみて、M10は「とにかくモバイルバッテリーが欲しい」という人より、複数のデバイスを1台で充電したい人におすすめしたい製品だと感じました。
M10をおすすめしたい人
特に相性が良いと思うのは、以下のような人です。
USB-C対応のiPhone・スマートフォンを使っている
MagSafeで手軽に充電したい
10,000mAhクラスの容量が欲しい
充電ケーブルを別で持ち歩きたくない
複数のデバイスを1台で充電したい
モバイルバッテリーにもデザイン性を求めたい
特に、USB-C対応のiPhone+Apple Watchを普段から持ち歩いている人とはかなり相性が良さそうです。

スマートフォンはMagSafeまたは内蔵USB-Cケーブル、Apple Watchはワイヤレス充電と、外出先で必要になる充電環境をM10ひとつにまとめられます。旅行や長時間の外出など、できるだけ充電器やケーブルを減らしたい場面でも活躍してくれそうです。
スマートフォン1台を充電できれば十分という人や、Apple Watchを使っていない人の場合は、M10の機能を持て余す可能性があります。
MagSafe対応10,000mAhモバイルバッテリーとしては使えますが、それだけが目的なら、よりシンプルで軽量な製品も候補になると思います。
総評|M10は「多機能を使い切れる人」に刺さる
約1週間使ってみて、M10は「多機能さを活かせる人ほど満足度が高いモバイルバッテリー」だと感じました。
私の環境ではすべての機能を使い切れませんでしたが、USB-C対応スマートフォンやApple Watchを普段から持ち歩く人なら、充電環境を1台にまとめられる便利さはかなり大きいと思います。
また、AULUMUらしいメカニカルなデザインも魅力的。安さや軽さより、機能性とガジェット感を重視する人におすすめしたい製品です。
前回のAULUMU G09の記事はこちら👇
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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