「フォロワー」ができて、会ってきました。
noteを120週以上毎週投稿したら、”何者か”になりました。
しかし何も変わらなかった、けど変わらず継続することを決意した。
そんな話。
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SNSの発展で「フォロワー」は「〇人」と数えるものになりました。
ただ元の意味としては「フォローをする人」なので「ついていく、伴う、続く」などになります。
今回お会いしたのは、そんな方。
知らない世界
某SNSで、『マツコの知らない世界』をもじった企画が開催されました。
いろんなジャンルの方が集まっているので、おのおの自分の知識や知ってほしいことを披露する会です。
そんな催しに私もプレゼンターとして発表することに。
テーマは『文章書きの世界』。
かれこれ2年以上続けてきたnoteでの知見を、スライド30枚程度にまとめて発表してみました。
すぐ役に立つ小手先のテクニックを交えつつ。
しかし私のモットーは「すぐには役に立たない」。
記事を書くうえで考えたこと、準備したこと、工夫したことを、再現性の保証なしに述べました。
「すぐには役に立たない」は本や動画で得られる情報ではありませんから、だからこそ大事なのです。
さて本題。
発表でのゴールを「だれか一人でもnoteを書いてみようと思わせたら私の勝ち」にしました。
まぁ望み薄かな~と思いながら発表してみると、あれよあれよと皆さん書いてくださる。
その数なんと11名。
元から書いていた方も仲間に加わり13名。
数日にしてムーヴメントが起きてしまいました。
”何者か”になった私
かくして、私は"何者か"になりました。
文章書きにおける先導者、もとい扇動者です。
これが気持ちのいい体験かと言われたら、100%の首肯。
…と言い切りたいのですが、そう上手くはいきません。
物事には2つのハードルがあります。
初めの一歩目と、それ以降継続することです。
一歩目を踏み出してくださった皆様には感謝の限りではある一方、「続けられなかったな」と思わせてしまうことに対して、罪悪感が無いと言うなら嘘になります。
しかし書くきっかけを提供して、みんなで書いた文章を共有しあうことへのハードルを下げたことは間違いありません。
この点に関しては誇りに思っています。
ただ、”何者か”になって特別な優越感に浸れたかと言えば、実際のところ大したことは無いのでした。
「フォロワー」ができて、会ってみた。
ここで一つの動画を紹介。
有名なので見たことがある方も多いかも。
要約すれば
・最初の一人「リーダー」は笑いものにされる覚悟が必要
・そこに乗っかる「フォロワー」が周囲に”乗り方”を伝える
・次第に「フォロワー」が増えていき、ムーヴメントになる
です。
実をいうと、「知らない世界」の約3カ月前、私は意図せず同じことをしていました。
某SNSの飲み会でどんちゃん騒ぎをしている中、一人黙々と文章を書いていたあの日。
その光景を見て、突き動かされた方がいたのです。
そのうちの一人に、先日会ってきました。
SNS内で突如開催が決定したオフ会。
飲みの場で、対面してお話しする機会を頂けたのです。
いざ相対してお話をし、実際に当時の感想を伺いました。
私からは、その時の内容を書いてくださった記事の感想を。
役者さんから感想を伺うことはあっても、実際書いている方からの感想を伺うことは初めて。
感覚としては全く違う、特別なものでした。
今回沢山の方が乗っかってくれたことは感謝の限りです。
お一人お一人、投稿いただいた記事は(可能な限り)取りこぼさす見ています。
ただ、私の意志と関係ないところで、自ら進んで「フォロワー」になってくださった方のお言葉を頂けたのは、かけがえのない宝物でした。
「文章書いていてよかった」
なんていう臭いありきたりな言葉ですが、それ以外ない日。
”何者か”になってみて
今回の文章書きムーヴメント、実のところ私一人で起こした波ではありません。
そのお二方の動きはとても静かでしたが、確実に周囲のハートに火を灯していました。
私がやったのは、風を送り込んで火を大きくさせた程度に過ぎません。
あたかも偶像かのように私が矢面に立っていますが、私一人ができることは大きくありません。
ダラダラと120週以上、一人で踊っていただけです。
真の意味の「フォロワー」の存在がなければ、私は変質者。
よく考えてみましょう。
noteでは毎日投稿を数年続けている方がいます。
1回の投稿で私が1カ月に稼ぐビューやスキをかっさらう方がうじゃうじゃいます。
しかし部外者からしたら「何を毎週好き好んで文章さらけ出してるのだろう」と思われるでしょう。
当然です、それが半端ものの宿命ですから。
”何者か”になったのではなく、”何者か”にしてもらいました。
感覚としてはこれまで同様、「やれそうだからやってみよう」とチャレンジに対するぶっ壊れたハードルを足蹴にしただけ。
アウトプットジャンキーに片足突っ込んだ下手の横好きに、一緒になって踊ってやろうと評価してくださった方々がすごいのです。
次に私が何をするかと言えば、変わらず書き続けるだけです。
「継続することに対するハードル」は未だに高いままそびえ立っているのですから。
こんな文でもいいんだよ~を示す、それに乗っかりたい人は苦しいかもしれないけど乗ってみて、と。
あさぎさん、お前が始めた物語だから、なんとかしろください。
はい。
おわり。
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