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【実体験】追い込むか 追い込まないか

1. 2つのアプローチの基本概念

筋トレ界隈における「追い込まない」という概念は、単なる手抜きではなく「RIR(Reps In Reserve=限界まであと何回できるか)」という科学的指標に基づいています。

  • 追い込むトレーニング(RIR 0): 自力で反復できなくなる限界(潰れるまで)まで動作を行うこと。

  • 追い込まないトレーニング(RIR 1〜3): 限界まで「あと1〜3回」できる余力を残してセットを終えること。

2. メリットとデメリットの比較

どちらのアプローチにも明確な長所と短所があります。以下はその比較です。


3. 「追い込む」と「追い込まない」の最適な統合アプローチ

現代のトレーニング科学では、「どちらか一方が絶対的に正しい」とは考えず、両方のメリットを組み合わせるハイブリッド方式(統合アプローチ)が最適解とされています。


総括

動画群の主張を統合すると、結論は以下のようになります。

「基本は怪我を防ぎ、トレーニングボリューム(総負荷量)を最大化するために『限界の1〜2回手前(追い込まない)』でセットを組む。

ただし、安全なマシントレーニングや、各部位の最終セットに限っては『限界まで(追い込む)』トレーニングを取り入れ、筋肉に多様な刺激を与えるのが最も賢い筋肥大アプローチである。」

ご自身の現在のレベルや、取り入れている種目(フリーウェイトかマシンか)に合わせて、この「追い込む・追い込まない」のグラデーションを戦略的に使い分けてみてください。


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