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【中学受験・大学受験】偏差値45の中学受験をした子どもが教えてくれた ~なぜ勉強しなくてはいけないの?~


勉強とは、生き方を整える練習なのかもしれない


「どうして勉強しなきゃいけないの?」


この問いを子どもから聞かれたことは多分ありません。
そして私自身も子供の頃に親に尋ねた記憶がありません。

「勉強する理由」を子どもに聞かれたら
子どもが小さかった頃に私は答えられただろうか?
そんなことを考えたりします。

なぜ勉強しなければならないのか?

勉強しなければならない理由は、将来の選択肢を広げ、自立した社会生活を送るための基礎的な力を身につけるためです。具体的には、思考力や問題解決能力を養い、予測不能な時代に対応する力を育むこと、そして将来のキャリアや人生設計の基盤を築くことが挙げられます。

将来の選択肢を広げるため進路の土台となる:
勉強で得た知識やスキルは、高校、大学、専門学校への進学や職業選択の土台となります。
「好きなこと」に近づける:
専門的な職業に就くためには、それぞれの分野で必要な知識や資格が求められます。勉強することで、自分のやりたいことに近づくチャンスが広がります。

生きる力を育むため思考力・問題解決能力を養う:
勉強は、物事を分析し、解決策を見つける力を鍛えます。これは人間関係や仕事上の困難を乗り越える上で役立つスキルです。
自立して生きる力を養う:
勉強を通して得られる教養や専門性は、自立した社会生活を送るための力につながります。
困難に立ち向かう力を身につける:
嫌なことや苦手なことと向き合い、克服する経験は、将来の様々な課題に挑戦する力となります。

世界を広げるため「自分の世界」を広げる:
勉強によって、知識が増えるだけでなく、多角的に物事を考えられるようになり、「自分の世界」が広がります。
世界とつながる入り口になる:
勉強は、世界を理解し、自分自身が社会とつながるための重要な入り口となります。

なぜ勉強しなければならないのか?

これは、AIの答えです。


ここからは、私が子どもが勉強をする姿を見て、
気付いたことをお話しします。

私たちは、なんとなく誰からも評価される
「いい(良い)学校」「いい(良い)会社」という言葉を指標のようにして生きてきました。

年齢を重ねると世間が言う「いい(良い)」が自分にとっての「いい(良い)」ではないことに気づかされます。

受験勉強を頑張って、せっかく入った学校が思っていたのと違う。

誰もが「いい(良い)会社だね」と言う大企業に入ったのにその会社に居心地の悪さを感じる。

そんな経験を重ねるうちに「勉強の意味」とは何かを改めて考えるようになりました。

教育熱心だった夫は、よく言っていました。
「成績が上位であることは、 学校選択肢の枠を広げることにつながる(だから勉強を頑張りなさい)←この部分は言葉では言っていない

偏差値70の子は、偏差値70の学校にも偏差値50の学校にも行ける。

でも、偏差値50の子は、偏差値70の学校には行けない。

その現実を子どもがどう感じていたのかはわかりません。

わが子は、毎日10時間以上の勉強していました。
ただ、その努力を続けるために子どもは自分自身のルールを決めていました。

「家では勉強しない」
だらけてしまうから、
勉強は外でやる」

塾の自習室、カフェ。
どんな日でも必ず外で勉強をしていました。
土日も祝日も、勉強道具のたくさん入った重いカバンを持って
決まった時間に家を出ていく。

家ではスマホを見てごろごろしていた子が、外では真剣に勉強と向かい合っていたのだと、模試の結果を見て知ります。

人が何かをやり遂げるためには、心の持ち方だけでなく、「物理的な環境」も大切なのだと子どもの行動から気付かされます。


勉強を通して、わが子は
「自分を律する力」や「時間の使い方」「自分の取捨選択」「勉強の取り組み方」を学んでいたのだと思います。そして、「自分の心の強さ」も掴んだと思います。

子どもと同じ医学部医学科の多くの同級生は言うそうです。

「例えこの先、何かあっても自分はこの大学に合格したのだという自信を持てる」と。

多分、彼らは他人から褒められることを期待したりはしないだろうと私は思います。
自分が一生懸命に頑張ったことがあるならば、他人の評価を得なくても自己満足出来るだろうから。

子どもの学校での成績は、得意な科目と苦手な科目の差は激しく、赤点をとるほどで、その赤点を笑いのネタにするほどです。
特別上位ではありませんでした。
自分の得意を生かした選択をした結果に過ぎません。

勉強することは、学業としての学びだけではないことを私は子どもから教えてもらったように思っています。

多くのお金持ちの家庭の子どもさんが小さな頃から英才教育を受けて、
私立の中高一貫校からの入学者が多い中、特に英才教育もしていない
普通のサラリーマン家庭の子どもがこうして、国公立大学医学部医学科に入学したのだから。

子どもの受験勉強の頑張りが結果となって現れた今年の春。
子どもから教えてもらった私の「今年学んだこと」です。

勉強することは、知識の幅を広げるだけではなく、時間の使い方、
取捨選択、自分との約束を守ること、そして、それは自分自身の大きな自信へと繋がる。


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太楼@偏差値45から医学部・難関大へ導く伴走 最後までお読みいただきありがとうございます。

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