屋久島名物「首折れサバのサンドイッチ」~缶詰で作る簡単ごちそう~
屋久島にはさまざまな名物がありますが、その中でも有名なのが「首折れサバ」です。
名前だけ聞くと少し驚くかもしれませんが、首折れサバとは、漁獲後すぐに鮮度を保つため首を折って血抜きをしたサバのこと。鮮度の高さから屋久島や種子島では古くから親しまれている魚です。
本来は刺身で食べることも多いのですが、今回はもっと手軽に楽しめる方法をご紹介します。
それが「首折れサバのサンドイッチ」です。
実は私が屋久島で働いていた会社のカフェでも提供していたメニューでした。
特別な調理は必要ありません。
缶詰を使えば、誰でも数分で作ることができます。
用意するもの
食パン 2枚
首折れサバの水煮缶 1缶
玉ねぎ 1/4個
マヨネーズ
粒マスタード
たったこれだけです。
作り方
まず食パンをこんがり焼きます。
その間に玉ねぎを薄くスライスします。

パンが焼き上がったら、片面にマヨネーズ、もう片面に粒マスタードを塗ります。
その上にスライスした玉ねぎを並べ、首折れサバの水煮をのせます。
あとは食パンで挟むだけ。

最後に少し特徴的な切り方をします。
一般的なサンドイッチのように真っ直ぐ対角線で切るのではなく、少し角度をつけて斜めに切ります。
これだけでカフェで出てくるような見た目になります。
シンプルなのに美味しい理由
このサンドイッチにはレタスもチーズも入っていません。
具材は首折れサバと玉ねぎだけです。
しかし、それが逆に良いんです。
首折れサバの旨味。
玉ねぎのシャキシャキ感。
マヨネーズのコク。
粒マスタードのほどよい酸味。
それぞれが主張しすぎず、ちょうど良いバランスになります。
特に玉ねぎは欠かせません。

サバの脂をさっぱりとまとめてくれるので、一気に食べられてしまいます。
サラダを添えるとさらに美味しい
私がおすすめするのは、レタスとプチトマトを添える食べ方です。
プチトマトにはシーザードレッシングを少しかけるだけ。
これだけで見た目も華やかになります。
休日の朝食や軽めのランチにもぴったりです。
コーヒーとの相性も良く、屋久島のカフェで提供していた時も人気のメニューでした。
屋久島の味を自宅で
屋久島まで行かなければ食べられないと思われがちな首折れサバですが、最近は缶詰でも購入できるようになりました。
特別な調理技術は必要ありません。
パンを焼いて、玉ねぎを切って、挟むだけ。
それだけで屋久島らしい一品が完成します。
もし首折れサバの缶詰を見かけたら、ぜひ一度試してみてください。
思っている以上にサンドイッチとの相性が良くて驚くと思います。
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