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d_tsujimoto
希望をつなぐ~JVCの活動と「忘れない」という支援~
おはようございます。とうふです。
スーダン特集、最終日の金曜日です。
今週は、2年半以上続くスーダンの紛争と、世界最大級の人道危機についてお話ししてきました。
この絶望的な状況の中で、希望の光を灯し続けている人々がいます。 日本のNGO、JVC(日本国際ボランティアセンター)です。

JVCは、治安が悪化し、活動が非常に困難な状況の中でも、現地スタッフと連携して支援を続けています。
現在、特に力を入れているのが、スーダン南部の「南コルドファン州」という地域での活動です。

ここでは、避難してきた子どもたちのために「補習校」を運営しています。 学校に通えなくなった子どもたちに、勉強する場所だけでなく、安心して過ごせる「居場所」を提供し、心のケアを行っています。

また、深刻な食糧不足に対して、ただ食糧を配るだけでなく、「種(たね)」を配る活動も行っています。自分たちで作物を育て、自立して生きていけるように。未来を見据えた支援です。
JVCのスタッフの方はこう言います。
「スーダンの人々にとって一番辛いのは、世界から見捨てられること、忘れられることだ」と。
私たちにできることは、現地に行って助けることではないかもしれません。
でも、今日こうしてスーダンの話を聞いてくださった皆さんが、 「スーダンという国で、今も頑張っている人たちがいる」 と、心の片隅で覚えていてくれること。
それこそが、遠いスーダンの人々への「連帯」であり、彼らが生きる希望を失わないための、一番の支えになるはずです。

今週は、少し重いテーマだったかもしれませんが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次週はまだ未定ですが引き続き世界の今を知っていけるよう考えていきます。
今週もお疲れさまでした。
それでは、いってらっしゃい!
