【叔父さん勇気を出して】―恋を知らない少女の最初の任務―
迷言です
今回作成した恋愛シナリオは【叔父さん勇気を出して】
このシナリオは恋愛シナリオのメインヒロインを決める為の企画
『報われなかった恋を読む場所』対象企画です
この企画は各章の❤の数にてメインヒロインを決める企画
スキの対象は以下の4通りです
各章のヒロインの話の❤の数
各章のイメージ楽曲❤の数(SoundCloud内)
各章のX投稿❤の数(#迷言さんの小説紹介 内)
各章のX投稿❤の数(#迷言さんの楽曲紹介 内)
締切は、この物語を執筆予定の26年4月18日迄
果たして、どのヒロインの物語になるか?
では、ヒロイン紹介を兼ねた序章をお楽しみ下さい
序章:恋を知らない少女の最初の任務

ご存じありませんか?」
私、時任 みらい(ときとう みらい)は今、生まれて始めて男の人と話している
生まれて始めて?と思われた方もいらっしゃると思う
なぜ、そんな事を言うのかというと……

「えっ!!そうなんですか。私は何て運がいいのでしょう。実は……この町に始めて来まして……困ったことがあったら、麗華さんを頼りなさいと母が……」
「姉さんに……ですか?」
男の人は、嘘だろって顔で私を見ている
こんな顔をさせる、麗華さんって……どんな人だろうと思った
「はい。できれば案内をお願いしたいですが……」
「まあ……私でよければ……」
私は、彼に麗華さんの元へ案内をお願いした
偶然声をかけた男の人が麗華さんの知り合いなんて……
神は私を見放してはいないようだ
「ただいまー姉さんいますか?お客様です」
「えっ麗華さん?今はいないよ」
私は、驚愕した
この声……その姿……なぜ奴がここに?
先程の神へ感謝したが……訂正したい
「あれー可愛い女の子じゃん。理人、またナンパ?」
女の人は、私に近づこうとする……
「やめろ!!近づくな!!」
私は、声を荒らげた
その声を聞いて、奥から4人の女性が玄関の方へ来た
「どうしたのですか?」
女性の一人は心配そうに声をかける
けれど、私は今の状況に非常に困惑している
「何で……お前ら5人がこの場所にいるんだ」
「何でって……そりゃ私達の勝手でしょ」
確かに……その通りだ
けれど、この状況は非常にまずい
どうする逃げるか?
でも……麗華さんに会わないと……

後ろから声がした
声の方へ向くと私は驚いた
「お母さん……何故ここに?」
「お母さんって私はまだそんな年齢じゃ……」
その女性は、私と回りの状況を見て、瞬時に理解したのか男の人にこう言った
「おい、理人。ハー〇ンダッツ買って来い」
「えっ!姉さん、今、そんな状況じゃ……」
「いいから買って来い」
男の人はしぶしぶ了承した
「あと、ひなた達も一緒に行け」
「えー私達もー」
「いいから行け。ついでに理人に好きな物をおごってもらえ」
「それなら行くー」
それでも、一人心配そうにしている女性がいた
「いいんですか?麗華さん。この子……すごく体調悪そうです。そばにいてあげないと……」
「琴音。今はダメ。この子……あきらかに私達を怖がってる。ここは、麗華さんに任せるべきよ」
「うん……分かった」
こうして、男の人と5人はアイスを買いに行った
助かりました……神様ありがとうございます
「さて……君は一体何者だい?」
「はい、まず先程は母と間違ってしまい、すみませんでした。私は、時任 みらいと言います。母から麗華さんに会いこれを渡せと……」
私は、キューブ型の箱を麗華さんに渡した
その箱を見て全てを理解したのか、箱に指輪をはめ込み、箱を開けた
箱の中には、USBが入っており、麗華さんは中のファイルを開いた
「これを見ているという事は、無事にたどり着いたみたいだな……みらい」
「お母さん」
私は思わず声を出してしまった
「さて……過去の私……うすうす気づいていると思うが、そこにいる子は私の娘だ」
「ああ……分かっている。それで……未来は絶望的なのか?」
私は驚愕した……この人は、たったあれだけの出来事で全てを理解している
「絶望的だ……この世界では、五体のアンドロイドによって世界が支配され、男女の接触ができなくなっている」
「それは……まずいな。……で五体のアンドロイドとはあいつらの事なのか?」
「ああ……でも、正確にはあいつらではなく、あのバカが似せて作った物だ」
「成程……で、この子に何をさせたいんだ?」
「みらいには、誰があのバカとくっつく可能性が高いか調べてもらいたい」
「分かった。では、セッティングはこちらで準備しよう」
「では、検討をいのる」
えっ……何?
私が分からないうちに理解し合うの止めてもらえますか?
「みらい……と言ったか?」
「はい」
私は、思わず返事をした
「状況は理解した。お前は未来を変える為にここに来たんだな」
「はい」
「端的に言う。未来の世界のアンドロイドを倒すには、そもそもアンドロイドを作らせなければいい」
「そうですが……あのアンドロイドを作ったのが誰なのか……私達は知らないのです」
「おそらく……そのアンドロイドを作ったのは私の弟の理人だろう」
「えっ!!あの人が」
「あのバカは、未来で先程の5人全員に振られたか何かで寂しくなり、彼女達に似せたアンドロイドを作成。腹いせに男女の接触を禁止してのだろう」
「腹いせって」
「そして、その冗談を本気に捉えたバカ共に殺され、命令が解除されないまま今に至る……そんな所だろう」
「えっ!!そんなしょうもない事で、世界が滅亡するんですか?」
「そうだ。けど……だからこそ簡単に世界は救える」
「どう……やってですか?」
「あのバカとあの5人の内の一人を恋人同士にすればいい。そうすれば、寂しいからアンドロイドを作るなんて発想は生まれない」
「そうですが……誰と理人さんをくっつければいいんです?」
「それを調べるのが……みらい。君の役目だ」
「私が……ですか?」
「そう……私だと近すぎて判断できないからな。だから、赤の他人の君の判断が必要なんだ」
「私、男性と話したありませんし、恋なんてわかりませんよ」
「大丈夫だ。接触が禁止された世界にいたからこそ、本などでいっぱい妄想してきたはずだ。その妄想に一番近い子を選び、その妄想でされたい事をあのバカに伝えれば、うまくいくはずだ」
「えっ!!そんな事で男女の仲が深まるのですか?」
「分からん!!でも、未来を救いたいのだろう。大丈夫、彼女達と話す機会は私が作ってやるから」
不安……しかない
でも、未来の世界であのアンドロイド達を倒すより余程現実的だ
後日……お母…いや、麗華さんはこう言った
「この子は、みらい。私のいとこだ。この子は人見知りな所があり、それを直して欲しいと叔母さんに頼まれた。そこでだ、お前たちには、この子と一日付き合って、そこを強制して欲しい。以上だ」
……何て強引なセッティングだ





えっ!!こんな説明で了承するの?
こうして私は、未来を救う為、彼女達の事を調べる事になった
……大丈夫だろうか?不安しかない
この物語は、絶望的な未来を救う為の物語です
各ヒロインのうち……誰がこの世界を救う可能性があるのか?
それを決めるのは貴方達です
各ヒロインの詳細は、以下の通り
星宮 陽葵(ほしみや ひなた)
響堂 響子(きょうどう きょうこ)
香月 美桜(こうづき みお)
白瀬 琴音(しらせ ことね)
神代 翠(かみしろ すい)
貴方の投票次第で、みらいの未来を決まります
